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受賞実績(水辺のオープンカフェ)

ページ番号:0000004448 更新日:2019年10月21日更新 印刷ページ表示

平成30年度かわまち大賞

  • 認定日:平成30年12月20日
  • 主催者:国土交通省
  • 趣旨:河川空間を活用し、地域の賑わいを創出した、他の模範となる先進的な取組を国土交通大臣が認定し、その取組を全国に周知
  • 選考:有識者等で構成される審査委員会において、先進性、継続性、創意工夫、効果の観点から審査
  • 受賞者:水の都ひろしま推進協議会
  • 受賞理由:・「まち」と「かわ」が一緒になって都市を盛り上げてきた長年の実績とともに、それが今なお継続され、まち側への波及効果をもたらしている。「民間事業者を協議会がプラットフォームとなり選定する」「得たお金を事業にまわしていく」というスキーム自体が全国のモデルとして、他地域にも波及している。
  • 他の受賞者:長井地区かわまちづくり
  • 対象地:元安川・京橋川オープンカフェ

第20回(平成21年度)緑の環境デザイン賞(緑化大賞)

  • 審査結果発表:平成21年10月20日
  • 主催:財団法人都市緑化基金、第一生命保険株式会社
  • 趣旨:景観や利用の面で役立つと同時に、緑のもつ環境機能を通じて都市の環境共生に寄与するプラン
    ※受賞プランを実現するために必要な工事費用を助成
  • 選考:学識経験者を中心とした審査会により選考
  • 受賞者:水の都ひろしま推進協議会
  • 対象地:京橋川右岸河岸緑地(上柳橋~京橋)
  • その他:平成21年12月4日から平成22年2月10日まで緑化工事を実施
    (芝生の張りつけ、樹木根元のマルチング、低木の移植、小路の設置、季節花壇の設置、寄植花壇及びコンテナの設置、植栽及び植樹桝の設置、受賞プレートの設置など)

水辺のユニバーサルデザイン2008GP賞

  • 受賞日:平成20年10月11日
  • 主催:特定非営利活動法人ユニバーサル社会工学研究会
  • 趣旨:超高齢社会における”安全、快適でより高質な社会基盤”の向上、”地域の活性化”に寄与することを目指し、社会が求める「水辺のユニバーサルグッドデザイン」を希求していきたいという趣旨のもと、平成15年(2003年)に「水辺のユニバーサルデザイン大賞」の表彰制度として創設された。同賞は、例年、公募作品の中から選定されてきたが、本年は、水辺に係る種々の法的規制等によって実現したくてもできなかった施設整備等を先駆的に実現した「水辺のグッドデザイン」を審査委員会が収集し、「水辺のグッドデザイン」のGP(Good Practice)としてその存在を広く知らせるべきであると判断した事例を選定した。
  • 選考:近藤健雄日本大学理工学部教授を委員長とする審査委員会(8名)で、先駆的事例を調査し、審査・選定
  • 受賞者:水の都ひろしま推進協議会
  • 受賞理由:河川空間において、従来規制されてきた民間による商業的な利活用を全国でも初めて可能とし、新たに魅力ある空間づくりを行うことで人々を水辺に呼び込むことに成功した事業であり、その仕組みや、水辺空間における今後のまちづくりの可能性を提示している点が評価された。
  • 他の受賞者:(全て水辺のユニバーサルデザイン2008GP賞)湘南ひらつかビーチセンター(神奈川県平塚市)、天王洲フロウティングレストラン(寺田倉庫(株)(東京都品川区))他2件
  • 対象地:京橋川オープンカフェ(独立店舗型)

平成19年度土地活用モデル大賞審査委員長賞

  • 受賞日:平成19年10月29日
  • 主催:財団法人都市みらい推進機構
  • 趣旨:土地の有効活用や適切な維持管理に取り組み、土地活用の模範的事例、「成功モデル」となる事例を募集し、優れた事例について表彰を行い全国的に紹介するもので、平成16年度に創設され、今年度は第4回。
  • 選考:黒川東京工業大学名誉教授を委員長とする審査委員会(10名)で、一次審査及び現地調査の上、審査・選定
  • 受賞者:水の都ひろしま推進協議会
  • 受賞理由:水辺を都市の資源として生かすため、従来規制されてきた民間による商業的な利活用を図り、都市の活性化や新たな魅力づくりに成功した事業であり、中心市街地等における今後のまちづくりや新たな土地活用の可能性を提示している点が評価された。
  • 他の受賞者:(国土交通大臣賞1件):高松丸亀町商店街A街区第一種市街地再開発事業(香川県高松市)、((財)都市みらい推進機構理事長賞3件):東京ミッドタウンプロジェクト(東京都港区)他、(審査委員長賞他3件):寺田倉庫(株)運河ルネッサンス水上プロジェクト(東京都品川区)他
  • 対象地:京橋川オープンカフェ(独立店舗型)

第11回日本計画行政学会計画賞(優秀賞)

  • 受賞日:平成19年2月23日
  • 主催者:日本計画行政学会
  • 選考:黒川法政大学教授(公共経済学)を委員長とする審査委員会(他9名)で、予備審査を通過した計画(7件)の公開プレゼンテーションを行い、学会員による投票と審査委員会の評価により選定。
  • 趣旨:社会全体の計画能力の進歩に寄与することを目的に、社会的意義が大きく公共性の高い計画を公共・民間を問わず募集し、表彰する制度
  • 受賞者:水の都ひろしま推進協議会
  • 受賞理由:現下の厳しい財政状況の中、既成の壁を破る取組が困難な現状にあって、京橋川「水辺のオープンカフェ」は革新的な取組であり、その水準が高いと評価された。
  • 他の受賞者:(最優秀賞1件):地域大学の新たな連携モデルの構築=新構想エリアキャンパスの展開 山形大学エリアキャンパスもがみ、(優秀賞 他の1件):JCM(日本型コンストラクション・マネジメント)方式による佐賀市立高木瀬小学校校舎改築工事の実施 株式会社希望者・佐賀市教育委員会
  • 対象地:京橋川オープンカフェ(独立店舗型)

(社)日本不動産学会業績賞

  • 受賞日:平成18年10月26日
  • 主催者:(社)日本不動産学会
  • 趣旨:優れた不動産事業を顕彰する目的で設けた賞で、不動産開発事業だけでなく、管理・調査・出版など幅広い不動産事業や関連制度を対象としている。
  • 選考:三橋日本大学教授を委員長とする業績賞選考委員会が現地調査の上、審査・選定
  • 受賞者:水の都ひろしま推進協議会
  • 受賞理由:全国初の試みであり、地元や関係機関との連携調整に独自のノウハウもみられるなど独創性に富んでいる。加えて、河川環境整備事業と不動産事業との両立を図り、河岸緑地利用者の増加や治安・不法駐車の改善など社会的な評価を受け、地域の発展に寄与するものと認められる。
  • 他の受賞者:表参道ヒルズ、環境共生住宅認定マンションの供給と維持管理への取組の他2件
  • 対象地:京橋川オープンカフェ(独立店舗型)

第10回ひろしま街づくりデザイン賞 表彰部門名:水の都ひろしま部門

  • 受賞日:平成18年7月20日
  • 主催者:広島市
  • 趣旨:魅力的な風景づくりに貢献している物件や活動の中から優れたものを表彰する制度
  • 選考:森安広島工業大学教授を委員長とする選考委員会が写真選考、現地視察の上、審査・選定
  • 受賞者:水の都ひろしま推進協議会
  • 受賞理由:河川空間に常設店舗を設置した全国初の試みであり、斬新なアイデアと「水の都ひろしま」を象徴するのにふさわしい取組として評価された。人を川へと近づける空間づくりの第一歩として取り組まれ、水辺で憩う楽しさを日常生活の中で体験させてくれるきっかけとなる事例であり、今後のひろしまへの集客力を高める誘導活動の一つといえる。
  • その他の受賞者:(水の都ひろしま部門):水面上映会(川が映画館になる)、(その他の部門):日本最初の国産バス復元と活用、市民による森づくりで身近な環境整備など
  • 対象地:京橋川オープンカフェ(独立店舗型)

このページに関するお問い合わせ先

経済観光局 観光政策部 おもてなし推進担当
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メールアドレス:kanko-omo@city.hiroshima.lg.jp