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ページ番号:0000013337更新日:2019年10月21日更新印刷ページ表示

市民・事業者の皆様へ(油や廃液等の流出防止対策のお願い)

1 油事故の現状

油事故が多発しています!

 広島市内において、河川や農業用水路、下水管等への油やワックスはく離液、外壁塗装の廃液等の流出事故が起きています。
 これらの油や廃液等が、農業用水路や雨水管へ流入した場合には、河川や海を汚染し、水道取水口より上流の場合には取水停止ということになりかねません。また、下水道汚水管へ流入した場合には、火災や爆発の恐れ、悪臭の発生、管の詰り、下水処理施設の機能低下等の様々な悪影響を与えることとなります。

2 油や廃液等の流出による影響

  • 生活用水の汚染
    河川の汚染や地下浸透により、浄水場での取水停止や井戸水が使えなくなる等の被害が生じる場合があります。
  • 農業や漁業への影響
    稲等の農産物の成長阻害や魚介類のへい死等、農業や漁業への被害が生じる場合があります。
  • 火災の発生
    油の種類や量によっては、火災を引き起こす危険性があります。
  • 生活環境への影響
    悪臭の発生や親水護岸の汚染等、生活環境が悪化する場合があります。
  • 下水施設の機能低下
    下水管への流入により、管の詰りや下水処理施設の機能低下を引き起こします。

 このように、油や廃液等が流出すると影響は甚大です。
 廃油や廃液等の管理、処分は責任を持って行い、水路や河川等への不法投棄は絶対にしないでください。

3 市民の皆さんへ

(1) 家庭で残った油の処理

  • 廃食用油の処理
    • 食用油などは、冷ました後、ボロ布や新聞紙に染み込ませるなどして、「可燃ごみ」として出してください。
    • 牛乳パックなどに紙をつめて、染み込ませると簡単です。
    • 使用済みの天ぷら油(廃食用油)は、回収可能な店に持ってくるすると、リサイクルされます。
      ※ 廃食用油の店頭回収については、こちらをご覧ください。
  • 家庭で要らなくなったエンジンオイル・灯油などの処理
    • 要らなくなったエンジンオイル・灯油などの処理は、ガソリンスタンドや販売店に相談し、回収してもらってください(有料の場合があります。)。
    • 廃油などは、廃棄物として適正に業者へ依頼し、処分してもらってください(有料の場合があります。)。

(2) 川や水路に油が流れてしまった場合の措置

  • 早くに下記に通報してください。
    • 広島市消防局通信司令室 Tel 119
    • 広島市環境局環境保全課 Tel 082-504-2188
  • 油や廃液等をくみ取り回収し(手くみ取りや専門処理業者のバキューム車による回収)、くみ取りが出来ない場合は、吸着マットや布、紙等でふき取ってください。ふき取った吸着マット等は適切に処分してください。

4 事業者の皆さんへ

(1) 流出事故防止対策

事故を起こさぬよう防止対策を講じましょう!

  • 貯油施設等のポンプ、配管等は定期的に点検し、誤作動や漏れ、破損が起きないようにしてください。
  • 油類の移送の際にはバルブの開閉を確実に行い、オーバーフロー等に注意してください。
  • 機械・器具の洗浄や作業場の清掃による排水等に油分が含まれている場合には、油水分離槽を通過させるなど、油分を除去した後に下水道や河川に排出してください。
  • 油水分離槽は定期的に点検し、油分の除去を行い、油分が流出しないように注意してください。
  • 油類等の保管場所には囲いを設け、万一の事故で油類等が漏れても、農業用水路や下水管、河川等へ流れ込まないようにしてください。
  • 塗料の残液等は廃棄物として適正に処分し、残液やハケの洗い水などの排水を道路側溝や雨水ますに捨てないでください。
    (道路側溝や雨水ますに油類や塗料を流すと、雨水管を通り河川や海域に直接流れ込み多大な影響を与えます。)
  • 洗剤を使用する際は、適正に使用し河川を汚さないでください。

(2) 応急措置について(油や廃液等の流出事故が発生した場合)

すばやい対応で事故の被害は最小限に!!

 誤って油や廃液等を流した場合は、被害を最小限に留めるため、流出防止措置及び回収を行ってください。

 流出防止措置例

  • 事故原因がポンプ等の設備機器の誤作動や配管の破損の場合は、関連した設備機器を停止する。
  • オイルフェンスや土のう等を設置し流出を防ぐとともに、油の場合、吸着マットや布等で回収する。
  • 油や廃液等をくみ取り回収し(専門処理業者のバキューム車による回収や手くみ取り)、くみ取りができない場合は、吸着マットや布、等でふき取る。

 ※ いずれの場合も、吸着や回収、清掃に使用した吸着マット等の資材は適切に処分してください。

座布団類による吸着・回収(中綿を使用する)の画像

ふとん、座布団類による吸着・回収
(中綿を使用する)

土のう等による流出防止 塩ビ管等による水抜き管を設置の画像

土のう等による流出防止
塩ビ管等による水抜き管を設置

5 流出事故が発生した場合の連絡先

早くな通報が汚染の拡大を防ぎます!

 早くに下記に連絡して下さい。

 広島市消防局通信司令室 Tel 119番通報内容 原因者又は発見者の氏名と電話番号、流出場所、流出物名と量、流出発見時間

 <河川等へ流出した場合>

 広島市環境局環境保全課 Tel 082-504-2188

 <下水道へ流出した場合>

 広島市下水道局管理課 Tel 082-241-8250

 <海へ流出した場合>

 広島海上保安部 Tel 082-253-3111

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<市民の皆さんへ>油などの処理について(98KB)(PDF文書)

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