景観シンポジウムの開催
Press Release 報道資料 広島市 The City of HIROSHIMA
令和3年(2021年)12月10日(金曜日)
都市整備局都市計画課都市デザイン係
課長:清水 由明
電話:504-2276
内線:2130
本市では、美しく品のある都市景観の創出に向けた市民意識の醸成を図るため、平成23年度から景観シンポジウムを開催しています。
第10回目となる今年度の景観シンポジウムは、「景観資源ってなんだ?」をテーマに、広島市の景観資源やその活用方法を中心とした内容で開催します。
シンポジウムの概要
1 テーマ
「景観資源ってなんだ?」
2 日時
令和4年1月23日(日曜日)13時30分~16時00分(開場12時45分)
3 会場
JMSアステールプラザ 中ホール(広島市中区加古町4-17)
4 定員
250人(参加無料、先着順の事前申込制)
5 申込方法
Web※、Eメール、ファクスのいずれか
6 内容
(1)広島市景観施策紹介
阿舎利 孝之 (広島市都市整備局都市計画担当部長)
(2)基調講演
「景観がもたらす豊かさ」
中村 拓志 (建築家・NAP建築設計事務所 代表)
(3)パネルディスカッション
「景観資源ってなんだ?」
- パネリスト
- 中村 拓志 (建築家・NAP建築設計事務所 代表)
- 宮本 健吾 (株式会社みやぐらむ 代表取締役)
- 西崎 智子 (広島フィルム・コミッション 職員)
- 佐藤 亮太 (NPO法人湯来観光地域づくり公社 理事長)
- コーディネーター
- 尾崎 香苗 (株式会社FRASCO 代表取締役)
〔以上 敬称略〕
≪参考≫基調講演者略歴
中村 拓志 (建築家・NAP建築設計事務所 代表)
1974年東京生まれ。鎌倉と金沢で少年時代を過ごす。1999年明治大学大学院で建築学修士を修めた後、隈研吾建築都市設計事務所を経て2002年NAP建築設計事務所設立。
自然現象や人々のふるまい、心の動きに寄りそう「微視的設計」による、「建築・自然・身体」の有機的関係の構築を信条としている。
そしてそれらが地域の歴史や文化、産業、素材等に基づいた「そこにしかない建築」と協奏することを目指している。
※HPの公開は12月15日からです。
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