平成18年度（2006年度）　建設工事に係る入札・契約制度の改善

本市の建設工事競争入札参加有資格者の方へお知らせします。

本市の工事請負契約に係る入札・契約制度については、継続した見直しが必要であると考えており、これまでにも毎年度、種々の改善を行っていますが、平成18年度においても、「公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律」（入札契約適正化法）及び同法に基づく適正化指針の趣旨を踏まえて、さらに一層の透明性を確保し、業者間の公正な競争を促進するとともに談合等不正行為の防止を図るため、入札及び契約制度の改善を行いました。

今回の改善項目は次のとおりです。

1. 総合評価落札方式の実施
2. 中間前金払制度の導入
3. 入札後資格確認型一般競争入札の試行拡大
4. 一定の資本的関係又は人的関係のある会社の同一入札への参加制限
5. 独占禁止法に基づき課徴金が減免された者に対する指名停止措置期間の短縮
6. 資格審査申請時における法令遵守に係る誓約書の徴取
7. 工事成績点が低い工事の施工実績からの除外
8. 予定価格の事前公表

改善項目の詳しい内容については、下のファイルをダウンロードしてご覧ください。
このファイルは下記の説明会で使用した資料と同じものです。

説明会

名称

平成18年度広島市建設工事入札契約制度改善説明会

開催日時

• 平成18年5月24日（水曜日）
• 午前の部　10時00分～12時00分
• 午後の部　14時00分～16時00分

※午前の部、午後の部とも同じ内容です。

開催場所

• 広島市中区民文化センター（アステールプラザ中ホール）
• 広島市中区加古町4番17号

対象者

広島市の建設工事競争入札参加有資格者

ダウンロード

• 平成18年度入札・契約制度の改正について （PDF 644.1KB）

このページに関するお問い合わせ先

財政局　契約部　工事契約課
電話：082-504-2280/ファクス：082-504-2612
メールアドレス：[email protected]