【医療機関向け】予防接種について

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ページ番号1037838  更新日 2025年4月8日

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1 予防接種マニュアル

広島市では医療機関で定期接種を行う際の注意事項をまとめた予防接種マニュアルを作成しています。ワクチンごとの対象年齢や接種間隔の考え方、各ワクチンの接種方法などを記載していますので、ダウンロードして使用してください。

【関係法令等】

2 こどもの予防接種

こどもを対象とした定期接種(A類疾病)については、以下のホームページを御確認ください。

3 高齢者の予防接種

高齢者を対象とした定期接種(B類疾病)の注意事項等を掲載していますので、御確認ください。
※インフルエンザワクチン及び新型コロナワクチンについては、令和7年秋頃に掲載予定です。

高齢者肺炎球菌ワクチン

帯状疱疹ワクチン

参考情報

認知症等により本人の意思確認が容易ではない方に対する定期の予防接種に関する疑義解釈について
予防接種は、対象者が接種を希望している場合に、接種を行うものです。このため、認知症の高齢者等、本人の意思確認を行うことが難しい場合においても、家族やかかりつけ医、高齢者施設の従事者(以下「家族等」という。)など、日頃から身近に寄り添い、意思疎通を図っている方々の協力を得て、本人の接種の意向を丁寧に酌み取ることが必要となります。そのうえで、本人の意思を酌み取った身近な家族等が同意書を代筆し、接種を行うことは差し支えありません。

4 副反応疑い報告

医師が、定期接種等を受けたことによるものと疑われる症状を診断し、その症状が、厚生労働省が定めるものであるときは、医療機関から厚生労働省へ報告する制度があります。詳しくは、以下のホームページを御確認ください。

5 予防接種健康被害救済手続

予防接種法に基づく予防接種を受けた方に健康被害が生じた場合、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済が受けられます。詳しくは、以下のホームページを御確認ください。

6 予診票

各ワクチンの予診票を公開しています。必要に応じて、印刷して使用してください。

 

【補足情報】
各ワクチンの予診票について、被接種者等が外国人である場合などを想定して、「日本語と英語を併記した予診票」と「「日本語と中国語を併記した予診票」を作成しました。必要に応じて、印刷して使用してください。

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このページに関するお問い合わせ

健康福祉局保健部 健康推進課保健予防係
〒730-8586 広島市中区国泰寺町一丁目6-34
電話:082-504-2622(保健予防係)  ファクス:082-504-2258
[email protected]