駐日キューバ共和国特命全権大使が広島を訪問しました(スポーツ振興課)

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ページ番号1020700  更新日 2025年2月16日

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平成29年9月15日(金曜日)から16日(土曜日)にかけて、駐日キューバ共和国特命全権大使のカルロス・メゲル・ペレイラ・エルナンデス氏が来広しました。

本市は東京オリンピック・パラリンピックの事前合宿誘致の一環として、キューバ野球代表チームの誘致に取り組んでいますが、今回は、事前合宿に関する検討状況の報告と、同月に開催された「広島・キューバ展」オープニングセレモニーへの出席を目的としての訪問でした。ペレイラ大使は、市長表敬のほか、平和記念公園の慰霊碑参拝や平和記念資料館の見学等を行いました。

市長表敬時には、ペレイラ大使から「広島市は、平和を目指して核兵器のない社会を望むキューバ共和国と日本を結ぶ象徴的な都市であり、ともに野球が盛んであることから、事前合宿の実現に向けて具体的に話を詰めていきたい」との前向きな発言がありました。

本市は引き続き、キューバ野球代表チームの事前合宿誘致に向けて、交渉を続けていきます。

写真:市長表敬の様子
市長表敬

写真:平和記念公園慰霊碑参拝の様子
平和記念公園慰霊碑参拝

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〒730-8586 広島市中区国泰寺町一丁目6番34号
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