オーストラリア女子ホッケーチームの広島キャンプを開催しました（スポーツ振興課）

平成29年8月7日（月曜日）～21日（月曜日）の日程で、東京2020オリンピックを見据えたオーストラリア女子ホッケー強化育成選手20名が、本市でキャンプを行いました。
このたびのキャンプは、本市および県・市ホッケー協会が、オーストラリアのホッケー協会に対して、東京オリンピックの事前合宿誘致を働きかけたところ、東京オリンピックを見据えた若手選手で編成された強化チームの来広が実現したものです。

期間中、練習や練習試合は市民に公開され、練習の合間には、子どもたちへのホッケー教室の開催や平和記念公園慰霊碑参拝、神楽鑑賞などがあり、様々な形での交流が実現しました。

8月18日（金曜日）には練習会場に市長が訪問し、選手たちに対して「ここでの練習が能力の向上に役立つことをお祈りするとともに、翌年度以降もぜひ広島でキャンプをしてください。」と述べました。

また、キャンプ期間中には、オーストラリアホッケー協会のトニ・カムストン強化本部長ら幹部が視察に訪れ、キャンプ地として高い評価をいただきました。

概要

1　日程

平成29年8月7日（月曜日）～8月21日（月曜日）

2　場所

コカ・コーラウエストレッドスパークスホッケースタジアム（安佐北区安佐町毛木799）

3　オーストラリアチーム来訪者

• ニコル・アロルド　ヘッドコーチほかスタッフ4名
• オーストラリア女子ホッケー強化育成選手20名

4　参加チーム

• さくらジャパン（日本代表チーム）
• コカ・コーラレッドスパークス（ホッケー日本リーグ所属）