メキシコオリンピックチームの広島での事前合宿に関する基本協定を締結しました(スポーツ振興課)
平成29年5月25日(木曜日)、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けたメキシコオリンピックチームの広島県内の事前合宿について基本協定を締結するため、記念式典を開催しました。
今回の基本協定は広島県、広島市、広島県商工会議所連合会及び広島県体育協会が主体となり、メキシコオリンピック委員会と締結したもので、これにより、26競技の合宿地が、広島県内に決定しました。
記念式典で、市長は「広島で多くの競技が開催することになれば、言語や文化を超えた、選手と市民との交流の場ができると思う。平和の祭典であるオリンピックに向けて、ヒロシマの心が世界に広がるきっかけとなるよう、また、メキシコオリンピックチームが良い成績を挙げられるように、できる限りの支援をしていきたい。」と述べました。
また、基本協定締結に先立ち、同日には、メキシコオリンピック委員会が広島広域公園の各競技場を視察しました。同委員会のパディージャ会長は「(競技場の)芝の状態など、この目で広島市の素晴らしい施設を確認できた。」と述べました。


このページに関するお問い合わせ
市民局文化スポーツ部 スポーツ振興課
〒730-8586 広島市中区国泰寺町一丁目6番34号
電話:082-504-2504 ファクス:082-504-2066
[email protected]