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人権啓発DVD(内容:高齢者)
※媒体の「□」はVHS、「◎」はDVDを表しています。
番号 | 作品名 | 媒体 | 時間 | 制作年 | 内容 | ジャンル |
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ア9 | (アニメ) おじいちゃんのトマト |
□ | 39分 | 1997年 | トマト作りに精を出していた祖父が倒れるが、からだが不自由になっても、なお、トマト作りに情熱を失わない生き方を通し、家族一人ひとりが人間のあり方を考え直していく。 | 高齢者 |
カ23 | この空の下で 【アニメ】 |
□ | 42分 |
2005年 | 「ゴミ出し」をめぐるトラブルが起き、外国人たちが疑われた。地域の人々の間に今も差別や偏見が存在することに気づいた町内会長の松本夫妻は、町内の交流イベントを思い立つ。 | 人権全般 |
カ31 | 高齢者虐待 ~尊厳を奪わないために~ (字幕入り) |
◎ | 26分 |
2008年 | 「介護サービスを受け入れない」「虐待の自覚がない」「要介護状態を受け入れられない」などの事例を通して、介護の問題点と虐待防止の対応法をわかりやすく解説している。 | 高齢者 |
カ39 | ここから歩き始める (字幕・副音声入り) |
◎ | 34分 |
2015年 | 高齢者の人権について「認知症を共に生きる」をテーマにしたドラマ。超高齢社会のあり方とその家族の中で繰り広げられる介護をめぐる葛藤ときずなの紡ぎなおしを描き、高齢者が人間としての誇りを持って生きていく上で大切なことを、家族や地域の視点を通して考える作品。 | 高齢者 |
タ12 | 探梅春、遠からじ 【アニメ】(字幕・副音声入り) |
◎ | 40分 |
2010年 | 東京から北九州市へ引っ越した夫婦と近隣の高齢者との関わりを描いている。主人公が福祉協力員として関わっていくうちに、社会から排除され孤立していた老人が次第に心を開いていく物語。 | 高齢者 |
ナ11-1 | 日常の人権〔I〕 -気づきから行動へ- (字幕入り) |
◎ | 23分 |
2009年 | 日常生活の中に潜むさまざまな人権問題を取り上げ、差別や偏見に苦しむ人々の心の痛みを伝えている。 | 女性 子ども 高齢者 |
ナ14 | 認知症と向き合う (字幕入り) |
◎ | 30分 | 2016年 | 認知症によくみられる症状、家族の混乱、認知症の人の思いと家族の気持の変化、症状の理解、介護者の交流の大切さなど、認知症をめぐる様々な問題をわかりやすく理解できるようにドラマ化して、考えさせる。 | 高齢者 |
ハ39 | 防ごう高齢者虐待日常の介護から考える (字幕入り) |
◎ | 28分 |
2014年 | 働きながら認知症の親の介護をしている2つの事例を、老々介護の話も含めドラマ化。虐待発生を未然に防ぐには、どうすればよいかを考え、理解できるような教材。 | 高齢者 |
マ1 | 港まちの小さなネットワーク | □ | 51分 |
1999年 | 女子高校生のボランティア活動を通して、高齢者の自立、参加、ケア、尊厳等を考え、心の交流の大切さを説く。 | 高齢者 |
マ6 | もう一度あの浜辺へ (字幕入り) |
□ | 38分 |
2003年 | 母を介護している高齢の父親がボヤを起こす。二人が行方不明になったことをきっかけに、3人の子どもたちが、自分たちのありよう、父母への想いを真剣に問い、在宅介護や家族の意味を考える。 | 高齢者 |
ヤ5 | 夢のつづき 【アニメ】 |
□ | 40分 |
2007年 | 高齢者の威厳を守り、誰もが最後まで自分らしく生きられる社会を実現するためにはどうしたらよいか。ふれあいや絆、生きがいの大切さを描く。 | 高齢者 |
ワ8 | 私たちの声が聴こえますか 社会福祉施設等における人権 【ドラマ】(字幕入り) |
◎ | 30分 |
2007年 | 大きな社会問題となっている社会福祉施設等の入所者に対する虐待を根絶するためには、施設職員の人権意識を高めていくことが一層重要になってくる。 | 高齢者 |