ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 市民局 > 市民局 文化スポーツ部 スポーツ振興課 > パラリンピック陸上・水泳競技メキシコ選手団による事前合宿が実施されました(スポーツ振興課)

本文

パラリンピック陸上・水泳競技メキシコ選手団による事前合宿が実施されました(スポーツ振興課)

ページ番号:0000243771 更新日:2021年9月15日更新 印刷ページ表示

令和3年8月、本市においてメキシコパラリンピック陸上・水泳選手団による東京2020パラリンピック競技大会事前合宿が実施され、27名の選手及び23名のスタッフが来広しました。

合宿の様子

選手団は東京2020パラリンピック大会へ向けて、毎日トレーニングを行いました。
陸上練習の様子 水泳練習の様子

茶道体験を通じて日本の文化に触れてもらいました。
茶道体験 茶道体験2

高校生や広島のパラアスリートとオンラインで交流を行いました。
水泳オンライン交流 陸上オンライン交流

練習最終日には壮行会が行われました。
陸上壮行会 水泳壮行会

壮行会の後には、市民の方に作成していただいた折り鶴レイをかけて記念撮影を行いました。
パラ陸上壮行式 パラ水泳壮行式

事後交流

令和3年9月29日(水曜日)に、帰国したメダリスト3名と広島市立可部小学校6年生の児童がオンライン交流会を実施しました。
可部小学校は、選手団に贈呈した、折り鶴レイの作成にご協力くださった学校のひとつです。
【参加メダリスト】
・ホセロドルフォ・チェサニガルシア選手(パラ陸上:400m金メダル)
・レベカ・バレンスエラアルバレス選手(パラ陸上:砲丸投げ銅メダル)
・ファビオラ・ラミレス選手(パラ水泳:100m背泳ぎ銅メダル)
「選手にとって競技とはどのような存在か」という児童からの質問に、選手は「競技は自分の成長を助けてくれている。人生そのものだ。」と答えていました。
事後交流 質疑応答 事後交流 小旗


競技結果

令和3年9月5日(日曜日)に東京2020パラリンピックが閉会しました。
メキシコ合衆国選手団は合計22個のメダル獲得し、そのうち本市で事前合宿を行った選手は
・ 金メダル3個(陸上1個、水泳2個)
・ 銅メダル8個(陸上3個、水泳5個)
計11個のメダルを獲得しました。

メキシコ合衆国選手団の皆さん、おめでとうございます。

ホストタウン連携プロジェクト

メキシコのホストタウンである広島県の取組みが紹介されています。

子どもたちが作った折り鶴レイやお手紙、市町が集まって作成した応援メッセージなどが紹介されています。

リンクはこちらから<外部リンク>

編集:内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局
Edited by Secretariat of the Headquarters for the Tokyo 2020 Olympic and Paralympic Games Cabinet Secretariat

合宿概要

1 日程

パラ陸上:令和3年8月9日(金曜日)から8月18日(水曜日)
パラ水泳:令和3年8月9日(金曜日)から8月20日(金曜日)

2 場所

パラ陸上:広島県総合グラウンド(西区観音新町2-11)
パラ水泳:ひろしんビッグウェーブ(総合屋内プール)(東区牛田新町1-8ー3)

3 参加者

メキシコ合衆国パラ陸上競技選手団
選  手:12名
スタッフ:14名

メキシコ合衆国パラ水泳競技選手団
選  手:15名
スタッフ:9名