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都市計画(区域区分、用途地域、防火地域及び準防火地域)の変更に係る素案の閲覧及び公聴会の開催について
都市計画素案の閲覧期間は終了しました。
令和6年5月30日に開催を予定していました下記の公聴会は、公述の申出がなかったため中止します。
本市をはじめ、県内では平成26年8月豪雨や平成30年7月豪雨などの度重なる豪雨災害において甚大な被害が発生するとともに、全国で最も多い約45,000か所の土砂災害特別警戒区域が指定されています。
このような背景を踏まえ、災害に強い都市構造の構築に向けて、災害リスクの高い区域における都市的土地利用を抑制し、災害リスクの低い区域へ居住を誘導するため、広島県が中心となって市街化区域を有する県内13市町が連携し、市街化区域内の土砂災害特別警戒区域を市街化調整区域に編入(以下「逆線引き」という。)する取組を進めることとしています。
この度、逆線引きに係る区域区分の変更について都市計画の素案を作成しましたことから、その素案を一般に公表し、公聴会を開催して広くご意見をお伺いすることとしています。
また、本市においては、区域区分の変更に伴う用途地域、防火地域及び準防火地域の変更についての素案もお示しし、公聴会を開催することとしています。
なお、逆線引きに係る区域区分の変更と時期を合わせて、市街化調整区域における地区計画を活用し、計画的な市街地形成が進んだ地区を、市街化調整区域から市街化区域へ編入することとしており、当該地区についても都市計画の素案に盛り込んでいます。
このような背景を踏まえ、災害に強い都市構造の構築に向けて、災害リスクの高い区域における都市的土地利用を抑制し、災害リスクの低い区域へ居住を誘導するため、広島県が中心となって市街化区域を有する県内13市町が連携し、市街化区域内の土砂災害特別警戒区域を市街化調整区域に編入(以下「逆線引き」という。)する取組を進めることとしています。
この度、逆線引きに係る区域区分の変更について都市計画の素案を作成しましたことから、その素案を一般に公表し、公聴会を開催して広くご意見をお伺いすることとしています。
また、本市においては、区域区分の変更に伴う用途地域、防火地域及び準防火地域の変更についての素案もお示しし、公聴会を開催することとしています。
なお、逆線引きに係る区域区分の変更と時期を合わせて、市街化調整区域における地区計画を活用し、計画的な市街地形成が進んだ地区を、市街化調整区域から市街化区域へ編入することとしており、当該地区についても都市計画の素案に盛り込んでいます。
都市計画素案の閲覧について
1 閲覧期間
令和6年4月16日(火曜日)から令和6年5月2日(木曜日)まで ※平日のみ
8時30から17時15分まで
8時30から17時15分まで
2 閲覧場所
都市整備局都市計画課(すべての素案を閲覧できます。)
各区役所建築課(各区で関係する素案を閲覧できます。)
各区役所建築課(各区で関係する素案を閲覧できます。)
公聴会の開催について
1 開催の日時及び場所
日時:令和6年5月30日(木曜日)14時30分から17時まで(予定)
場所:JMSアステールプラザ中ホール(中区加古町4番17号)
※他市町分の公聴会(広島県主催)も併せて開催されます。
場所:JMSアステールプラザ中ホール(中区加古町4番17号)
※他市町分の公聴会(広島県主催)も併せて開催されます。
2 公述の申出に関する事項
(1)公述できる方
公述できるのは、原則として本市に住所を有する方です。(法人も対象)。
(2)公述の申出方法
公述を希望される方は広島市長宛ての公述申出書(様式は下記ダウンロード参照。)に住所、氏名、電話番号などを記載の上、述べようとする意見の要旨とその理由を下記の提出先に提出してください。(別掲公述申出書参照・提出方法はお持ちいただくか、郵送または電子メールによる。)
(3)公述申出書の提出期限
令和6年4月16日(火曜日)から令和6年5月2日(木曜日)まで
(郵送の場合は令和6年5月2日(木曜日)当日消印有効)
(4)公述申出書の提出先
〒730-8586
広島市中区国泰寺町一丁目6番34号
広島市都市整備局都市計画課
電子メール:tokei@city.hiroshima.lg.jp
(注)稀ではありますが受信できないことがありますので、お手数ですが、受信確認が必要な場合は
以下のお問い合わせ先の電話へ連絡をお願いします。
3 公聴会の開催の中止等
公述申出書の提出期間内に公述の申し出がない場合は、公聴会を中止します。また、公述の希望が少ない場合には公聴会の開催時間を短縮することがあります。