本文
平成27年1月より指定医制度が導入されました。
小児慢性特定疾病医療費支給認定申請の際に添付いただく医療意見書は、あらかじめ都道府県知事等により指定を受けた医師(指定医)が作成する必要があります。
※医療費助成の対象となる小児慢性特定疾病医療支援は、指定医療機関の医師であれば、指定医でなくても行えます。
指定医の役割
下記のア、イ、ウいずれかの要件を満たす場合
※ 小児慢性特定疾病指定医研修サイトは、全国共通の研修サイトです。指定医研修受講希望者は、当サイトで講義及びテストを受け、修了証を印刷し、申請書類一式とあわせて提出いただくことで広島市の指定医の指定を受けることができます。専門医の資格をお持ちでない方で、小児慢性特定疾病指定医の指定を希望される場合は、当サイトをご利用ください。
下記の書類を広島市へ提出してください。
小児慢性特定疾病指定医指定申請書兼経歴書 [Wordファイル/62KB]
〒730-8586
広島市中区国泰寺町一丁目6番34号
広島市こども未来局こども・家庭支援課 母子保健係宛
5年毎に指定の更新申請が必要になります。広島市へ更新の申請がない場合、その期間の経過によって指定の効力を失います。
小児慢性特定疾病指定医指定申請書兼経歴書 [Wordファイル/62KB]
主として診断を行う医療機関の名称及び所在地、氏名、担当する診療科名等、指定申請書の記載事項について変更があったときは、広島市へ変更の届出を行ってください。
※指定医氏名に変更がある場合は、戸籍妙本等の氏名変更が確認できる書類の写しを添付してください。
小児慢性特定疾病指定医指定変更届出書 [Wordファイル/52KB]
指定医は、60日以上の予告期間を経て、指定医の指定を辞退することができます。指定を辞退しようとするときは、広島市へ辞退の申出を行ってください。
広島市が指定した指定医は次のとおりです。※診療科は目安であり、意見書を作成できる疾病は医師の専門分野によって異なります。指定医一覧 [Excelファイル/45KB]