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選挙の記録 平成25年(2013年)

ページ番号:0000014885 更新日:2019年10月21日更新 印刷ページ表示

平成25年(2013年)執行の「選挙の記録」は次のとおりです。

1 平成25年(2013年)2月3日執行広島県議会議員正木篤解職投票

選挙のあらまし

 広島市安佐北区選出の広島県議会議員正木篤が、平成23年6月に無免許運転で現行犯逮捕され、同年9月に道路交通法違反(無免許運転)の罪で有罪判決(懲役8月、執行猶予3年)が確定しました。しかし、地方自治法等の規定(地方自治法第127条第1項、公職選挙法第11条)によっては失職にはならず、広島県議会において同年6月と同年9月の2度にわたり辞職勧告決議もされましたが、正木議員は辞職の意向を示さなかったため、安佐北区の選挙人から地方自治法の規定に基づく解職請求を求める動きがあり、平成24年8月27日に広島県議会議員正木篤解職請求代表者証明書が交付(地方自治法施行令第110条において準用する同令第91条第2項)され、翌8月28日から署名の収集が開始されました。
 署名簿は、平成24年11月6日に広島市安佐北区選挙管理委員会に提出され、翌11月7日から同月26日まで署名の審査が行われました。その結果、有効署名数は、安佐北区において選挙権を有する者の3分の1(41,285人)以上の47,671人となり、平成24年11月27日から同年12月3日まで署名簿が縦覧に付され、同年12月5日に異議の申出がない旨及び有効署名の総数が告示されました。
 平成24年12月10日に請求代表者から、地方自治法第80条第1項の規定に基づき、正木議員の解職請求が行われ、同日、広島県選挙管理委員会が解職請求受理の告示を行いました。
 広島県選挙管理委員会は、平成24年12月18日委員会を開催し、投票期日の告示日を平成25年1月4日(金曜日)に、投票日を同年2月3日(日曜日)にすることを決定しました。
 投票率は39.30%であり、開票の結果、「解職に賛成」(45,812票)が有効投票(47,781票)の過半数を上回ったため、正木議員は平成25年2月3日付けで失職しました。

選挙の記録

平成25年2月3日執行 広島県議会議員正木篤解職投票(6MB)(PDF文書)

2 平成25年(2013年)5月26日執行広島市農業委員会一般選挙

選挙のあらまし

 広島市農業委員会の選挙による委員の任期が平成25年6月16日に満了することに伴い、広島市選挙管理委員会は、平成25年1月23日委員会を開催し、選挙期日の告示日を5月17日(金曜日)に、投票日を5月26日(日曜日)にすることを決定しました。
 選挙の結果は、第7選挙区(安芸区)を除く7選挙区において、それぞれ届出のあった候補者の数が選挙すべき委員の定数を超えなかったため無投票となりました。
 第7選挙区については、定数4人に対し、候補者が5人となったため投票が行われました。開票の結果、河野芳徳候補(無所属)252票、山縣由明候補(無所属)174票、中野雅之候補(無所属)113票、高山正明候補(無所属)36票、新谷寛候補(無所属)13票となり、河野芳徳候補、山縣由明候補及び中野雅之候補が当選しました。なお、高山正明候補は、法定得票数に達していませんでした。

選挙の記録

平成25年5月26日執行 広島市農業委員会委員一般選挙(1MB)(PDF文書)

3 平成25年(2013年)7月21日執行参議院議員通常選挙

選挙のあらまし

 平成25年7月29日に参議院議員の任期が満了することに伴う第23回参議院議員通常選挙は、7月4日に公示され、7月21日に執行されました。
 立候補者は、選挙区選出議員選挙では定数73人に対して271人の届出があり、比例代表選出議員選挙では定数48人に対して12の名簿届出政党等から162人の届出がありました。
 選挙区選挙の投票率は全国で52.61%となり前回(平成22年7月11日執行)の57.92%を5.31ポイント、比例代表選挙の投票率は全国で52.61%となり前回の57.92%を5.31ポイント、それぞれ下回りました。
 広島県選出議員選挙の立候補者は、定数2人に対して6人が届け出ました。
 開票の結果、みぞて顕正候補(自由民主党)521,794票、もりもと真治候補(民主党)194,358票、はいおか香奈候補(日本維新の会)173,266票、さとうこうじ候補(生活の党)137,327票、皆川けいし候補(日本共産党)86,145票、日高じゅんこ候補(幸福実現党)14,621票となり、みぞて顕正候補ともりもと真治候補が当選しました。
 広島市での広島県選出議員選挙の投票率は48.33%となり、前回の50.39%を2.06ポイント、比例代表選出議員選挙の投票率は48.33%となり、前回の50.39%を2.06ポイント、それぞれ下回りました。
 なお、今回の選挙から、インターネット等を利用した選挙運動のうち一定のものが解禁され、成年被後見人の選挙権及び被選挙権が回復されました。

選挙の記録

平成25年7月21日執行 参議院議員通常選挙(14MB)(PDF文書)

4 平成25年(2013年)9月10日執行緑井財産区議会議員一般選挙

選挙のあらまし

 広島市安佐南区の緑井財産区議会議員の任期が平成25年9月26日に満了することに伴い、安佐南区選挙管理委員会は、同年7月3日委員会を開催し、選挙期日の告示日を9月5日(木曜日)に、投票日を9月10日(火曜日)にすることを決定しました。
 選挙の結果は、届出のあった候補者の数が議員の定数を超えなかったため無投票となりました。

選挙の記録

平成25年9月10日執行 緑井財産区議会議員一般選挙(447KB)(PDF文書)

5 平成25年(2013年)11月10日執行広島県知事選挙及び広島県議会議員補欠選挙

選挙のあらまし

 今回の広島県知事選挙は、広島県知事の任期が平成25年11月28日に満了することに伴い行われたものであり、広島県選挙管理委員会は、7月3日の委員会において第18回広島県知事選挙を10月24日(木曜日)に告示し、投票日を11月10日(日曜日)にすることを決定しました。
 また、これにあわせて、広島市安佐北区選挙区の正木篤広島県議会議員が同年2月3日執行の広島県議会議員正木篤解職投票の結果、同日付けで失職となり1人欠員しているため、公職選挙法第113条第3項第3号の規定により、広島県知事選挙の執行と同時に広島県議会議員広島市安佐北区選挙区補欠選挙を行うこととし、告示日を11月1日(金曜日)としました。
 広島市以外の広島県内においては、広島県知事と同時に広島県議会議員三原市世羅郡選挙区補欠選挙及び呉市長選挙が、それぞれ執行されました。

 広島県知事選挙には、2人が立候補し、投票率は、前回(平成21年11月8日執行)の33.71%と比べて、1.74ポイント低い31.97%となりました。
 広島市においても、前回の32.56%を2.70ポイント下回る29.86%の投票率でした。
 開票の結果、ゆざき英彦候補(無所属)646,316票、大西オサム候補(無所属)81,141票となり、ゆざき英彦候補が当選しました。

 広島県議会議員広島市安佐北区選挙区補欠選挙においては4人が立候補し、投票率は33.58%でした。
 開票の結果、渡辺のりこ候補(自由民主党)18,837票、今枝仁候補(日本維新の会)12,656票、清水ていこ候補(日本共産党)5,756票、正木あつし候補(無所属)2,193票となり、渡辺のりこ候補が当選しました。


選挙の記録

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