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依存症相談窓口

ページ番号:0000155570 更新日:2024年11月22日更新 印刷ページ表示

アルコール・薬物などの乱用・依存に関する問題で悩んでおられる方のご相談に応じます

 依存症とは、アルコール・薬物・ギャンブルなどへの欲求を抑えきれずに、使用や行動をしてしまう心の病気です。家族や周囲を巻きこみながら徐々に進行していきます。最終的には自分自身に大きなダメージをもたらします
 広島市精神保健福祉センターでは、依存症窓口を設置して、乱用・依存に関する問題で悩んでおられるご本人やご家族の方に対して精神科医師による面接相談を行っています。

 個人情報やお話の内容は守られますので、どうしようか迷っているときはまずはお気軽にご相談ください。

精神科医師による依存症相談

開催日:毎月第2木曜日 13時~15時(1組50分程度)

 令和6年4月11日、5月9日、6月13日、7月11日、8月8日、9月12日、10月10日、11月14日、12月12日

 令和7年1月9日、2月13日、3月13日

内容:精神科医師による面接相談

場所:広島市精神保健福祉センター(広島市中区富士見町11-27)

対象:広島市内在住で概ね18歳以上のアルコール・薬物などの乱用・依存に関する問題で悩んでおられるご本人またはご家族
(原則として、精神科で治療を受けていない方に限ります)

申込方法:予約制。必ず前日までにお電話でご予約ください。

 

相談員による依存症相談

電話や面接で相談をお受けします。面接は事前に予約が必要です。

電話相談 平日午前8時30分から午後5時

面接相談 平日午前8時30分から午後5時

ただし、土曜日・日曜日・祝日、年末年始、8月6日は休みです

 

自助グループに関する情報

 自助グループは、同じような問題、同じような悩みを抱えた仲間に出会い、体験を分かち合いながら心の回復を目指す場です。依存症の回復のためには、治療や回復プログラムの実施と共に、自助グループに参加することが有効と言われています。家族のためのグループもあります。

 広島市精神保健福祉センターでは、広島市内の自助グループ一覧を作成しています。実施状況等の詳細は各グループに直接お問い合わせください。

 

ギャンブル等のことで悩んでいるあなたへ ~プログラムのご案内~

当センターでは、ギャンブル等依存症(パチンコや競馬等にのめり込むことにより日常生活または社会生活に支障が生じている状態)からの回復支援のため、2020年4月から、ギャンブル等依存症への認知行動療法プログラム(SAT-G;島根ギャンブル障がい回復トレーニングプログラム)を実施しています。まずはお気軽にご相談ください。

 

家族のための依存症教室のご案内

アルコール・薬物・ギャンブルなどの依存問題を抱えているご家族に対して、CRAFT(クラフト)を用いた家族教室(全6回コース)を開催します。

教室では、当事者とのコミュニケーションの方法を学習したり、座談会で情報交換していきます。まずはお気軽にお問合せください。


開催日:令和6年7月から12月 毎月第2火曜日 午後14時30分から午後16時30分 (全6回)

 令和6年7月9日、8月13日、9月10日、10月8日、11月12日、12月10日

対象者:広島市内在住で、アルコール・薬物・ギャンブルなどの依存問題を抱えているご家族 先着10名

場所:広島市精神保健福祉センター(広島市中区富士見町11-27)

申込方法:予約制。お電話でお申し込みください。初めての方は面接をさせていただきます。

申込開始日:令和6年5月1日(水曜日)

 

連絡先

広島市精神保健福祉センター

医師相談日・家族のための依存症教室予約専用電話 082-245-7746 

電話相談・面接相談予約電話 082-245-7731

(いずれも平日8時30分~17時00分)​

土曜日・日曜日・祝日、年末年始、8月6日は休みです

ダウンロード

令和6年度依存症相談窓口のご案内チラシ [PDFファイル/220KB]

ギャンブル等依存症認知行動療法プログラム 案内チラシ [PDFファイル/471KB]

令和6年度家族のための依存症教室チラシ [PDFファイル/374KB]

薬物・アルコール・ギャンブル依存関連の自助グループ等一覧(令和6年8月1日現在) [PDFファイル/357KB]

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