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ページ番号:0000017752更新日:2021年4月6日更新印刷ページ表示

広島市の国民保護への取組

1 国民保護に係る本市の主な役割

 本市においては、武力攻撃事態等が発生した場合には、警報の伝達、避難住民の誘導及び救援の実施などを行います。このため、国民の保護のための措置の内容や実施方法などについて定めた「広島市国民保護計画」の見直しや、避難施設の指定などに取組みます。

2 広島市国民保護計画

 本市では、平成20年3月17日に「広島市国民保護計画」を策定しました。広島市国民保護計画は、万一、武力攻撃や大規模テロなど、住民の生命、身体及び財産を脅かす事態が発生した場合に、市が取るべき措置をあらかじめ定めておくために策定するものです。

広島市国民保護計画(令和3年3月変更) [PDFファイル/1.41MB]

3 避難施設

 広島市では、武力攻撃事態等において、住民を避難させ、または避難住民等の救援を行うための避難施設を指定しています。避難施設には、ミサイル攻撃などの際に一時的に避難する頑丈な建物や地下施設(地下道、地下広場など)のほか、炊き出しなどに活用する公園や広場などがあります。

広島市国民保護計画における避難施設一覧 [PDFファイル/184KB]

凡例赤:頑丈な建物

凡例青:地下施設(地下道、地下広場など)

凡例緑:公園、広場など

4 弾道ミサイルが落下する可能性がある場合にとるべき行動について(Jアラートによる情報伝達が行われた場合)

 Jアラートによる情報伝達が行われた場合には、弾道ミサイルによる爆風や破片からの直接の被害を軽減するため、直ちに近くの頑丈な建物や地下施設(地下道、地下広場など)​に避難してください。地下施設は被害の軽減効果が高いため、近くに地下施設がある場合はそちらに避難してください。例えば、紙屋町周辺にあっては、紙屋町地下街シャレオなど、広島駅周辺にあっては、広島駅南口地下広場に避難してください。

弾道ミサイルが落下する可能性がある場合にとるべき行動については、以下の市のホームページに詳細に情報を掲載しています。

弾道ミサイルが落下する可能性がある場合にとるべき行動について(広島市ホームページ)

広島市国民保護計画における避難施設一覧(弾道ミサイルが落下する可能性がある場合) [PDFファイル/174KB]

防災行政無線(同報系)の更新整備に伴う全国瞬時警報システム(J-ALERT)の自動放送について(広島市ホームページ)

5 関連リンク  

6 このページに関するお問い合わせ先

危機管理室 危機管理課
電話:082-504-2653/メールアドレス:kikikanri@city.hiroshima.lg.jp

 

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