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広島市では、平成26年7月に景観法に基づく広島市景観計画(以下「景観計画」という。)を策定し、平成27年1月より景観法に基づく建築物・工作物等の届出制度を開始しました。
景観計画は、市民、事業者、行政が連携・協働して、本市の目指す「美しく品のある都市景観」を総合的かつ計画的に実現していくための景観形成の方針やルール、方策などを体系的に示すものです。
また、「美しく品のある都市景観」を実現するためには、個々の建築物等の単体としての美しさだけでなく、周辺の景観特性を踏まえた、計画対象地によりふさわしい計画・デザインとなるよう、良好な景観形成に向けた工夫や配慮が不可欠であることから、『広島市景観形成ガイドライン』と『広島市景観色彩ガイドライン』を作成しています。
良好な景観形成の一助となることを期待して、景観計画「第7章 建築物・工作物等の届出制度」について解説するもので、届出対象となる行為や「形態意匠の基準」などについて、具体的な考え方や配慮の方法、手続きの流れなどを示しています。
また、景観計画の届出を要しない場合でも、市民、事業者、行政など景観に関わるすべての方に、美しく品のある都市景観の創出に向けた取組の参考にしていただくことを目的としています。
※景観計画の一部改定(令和4年1月4日施行)に伴い、届出制度等に関する部分の改定を行いました。
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景観計画の一部改定(令和4年1月4日)に伴い追加された、景観計画「第6章 原爆ドームを望む南北軸の眺望景観の保全・形成」について解説するもので、新たに届出対象となる行為や、「高さの最高限度の基準」及び「良好な景観の形成のための基準」の新基準について、具体的な考え方などを示しています。
※景観計画の一部改定(令和4年1月4日施行)に伴い、作成しました。
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景観計画「第7章 建築物・工作物等の届出制度」の中で示した形態意匠の基準のうち、定量的な数値基準をきめ細やかに設定した「景観計画における色彩の基準」を解説するもので、色彩のあり方を具体的に示しています。
※景観計画の一部改定(令和4年1月4日施行)に伴い、ガイドラインの目的と位置づけの改定を行いました。色彩の基準に変更はありません。
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広島市景観形成ガイドライン(一括ダウンロード) [PDFファイル/25.98MB]
広島市景観形成ガイドライン(分割ダウンロード)
広島市景観形成ガイドライン(原爆ドームを望む南北軸の眺望景観)(一括ダウンロード) [PDFファイル/26.19MB]
広島市景観形成ガイドライン(原爆ドームを望む南北軸の眺望景観)(分割ダウンロード)
広島市景観色彩ガイドライン(一括ダウンロード) [PDFファイル/20.5MB]
広島市景観色彩ガイドライン(分割ダウンロード)