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熱中症に注意しましょう

ページ番号:0000321437 更新日:2024年10月6日更新 印刷ページ表示

【​熱中症】

 暑い環境の中で、体の水分量や塩分のバランスが崩れ、もみみん汗
体温調整機能がうまく働かないことにより発症します。
特に高齢者、乳幼児、高温下での労働、運動時に発症
しやすく注意が必要です。

 例年5月頃から発生し始め、気温が高くなる7月下旬
から8月上旬に多く発生する傾向があります。

 主な症状は、頭痛、めまい、吐き気、倦怠感などですが、
症状が重くなると意識障害やけいれんが起きることがあり、生命へ危険が及ぶこともあります。

 家の中にいる場合でも、室温や湿度が高いために体から熱が逃げにくくなり、熱中症になる場合があるので注意が必要です。

 救急車を呼ぶべきか、自分で病院へ行ったほうがよいか、どこの病院に行けばよいか、わからないときは、救急相談センター(Tel #7119または082-346-2000)に電話をかけてください。

救急相談センター#7119

 

●10月6日中の熱中症傷病者(※)の救急搬送状況(15時現在速報値)

 ※熱中症傷病者とは、広島市消防局管内(受託市町を含む。)で発生し、医療機関に搬送した熱中症
  またはその疑いのある傷病者のことをいいます。
 ※救急搬送状況の更新は、原則、毎日16時頃を予定しています。

 

【搬送人数】:1人

【熱中症傷病者一覧】:以下のファイルを御参照ください

 熱中症傷病者一覧(令和6年10月6日15時現在) [Excelファイル/51KB]

 暑い環境では無理をせず、適度な休憩と水分補給に気をつけて、熱中症を予防しましょう!

※ 下記のリンクを参照して、予防対策に努めましょう。

 

・【広島市】熱中症の予防、対処方法

【消防庁】熱中症情報<外部リンク>

・【厚生労働省】熱中症関連情報<外部リンク>