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※インフルエンザの1シーズンは、第36週(8月末~9月初旬)から翌年の第35週まです。
2024/2025シーズンは、2024年第36週から2025年第35週までです。
第40週(9月30日~10月6日)の報告数は、18人(定点当たり0.50人)でした。
(注)週と月の関係は年によって多少異なりますので、大体の目安と考えてください。
【参考】年齢階層別構成比の推移(1999/2000シーズン~)
週 | 期間 | 広島市報告数 (人) |
広島市定点当たり (人/定点) |
全国定点当たり (人/定点) |
第40週 | 9月30日~10月6日 | 18 | 0.50 | - |
第39週 | 9月23日~9月29日 | 7 | 0.19 | 0.63 |
第38週 | 9月16日~9月22日 | 3 | 0.08 | 0.55 |
第37週 | 9月9日~9月15日 | 2 | 0.06 | 0.52 |
第36週 | 9月2日~9月8日 | 6 | 0.17 | 0.45 |
第40週(9月30日~10月6日)の検出数は、0件(A型陽性:0件、B型陽性:0件)でした。
今シーズンの累計報告数は、4件(A型陽性:4件、B型陽性:0件)です。
※市内の基幹病院等2か所(インフルエンザ/COVID-19定点ではない)の検査結果です。
広島市衛生研究所による遺伝子検査では、今シーズンはまだ報告がありません。
※速報はインフルエンザの流行状況について(健康推進課)をご覧ください。
※速報性を重視しておりますので、記載内容に変更が生じることがあります。
以下の広島県のホームページをご覧ください。
人が集まる場所への不必要な外出は避けましょう。
咳エチケット(※)、室内での換気、人ごみや室内でのマスク着用、手洗い(アルコール消毒)など基本的な感染防止対策を励行しましょう。
※咳・くしゃみが出る時は、マスクを着用する。マスクを持っていない場合は、ティッシュや腕の内側などで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけて1m以上離れる。使用後のティッシュは、すぐにごみ箱に捨てる。
室内は、加湿器などを使用し、適度な湿度(50%~60%)を保ちましょう。
十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を心がけ、体調管理に努めましょう。
普段と異なる症状がある場合には、外出、出勤、登校・登園を控えましょう。
ワクチン接種を検討しましょう。ワクチン接種後、効果が出るまでに2週間程度かかります。
特に基礎疾患のある方や高齢の方等、重症化する恐れがある方で、まだ予防接種を受けておらず、接種を希望される方は早めに接種することを検討しましょう。
発熱等の風邪の症状があり、不安な場合には、早めにかかりつけ医など身近な医療機関を受診しましょう。
【参考】インフルエンザの予防方法とかかった時の注意事項(広島市)
詳しくは、「広島市予防接種費用助成制度について(広島市)」をご確認ください。