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インフルエンザ最新情報

ページ番号:0000000116 更新日:2024年10月9日更新 印刷ページ表示

※インフルエンザの1シーズンは、第36週(8月末~9月初旬)から翌年の第35週まです。
2024/2025シーズンは、2024年第36週から2025年第35週までです。

広島市の流行状況(2024/2025シーズン)

定点医療機関からの報告

 第40週(9月30日~10月6日)の報告数は、18人(定点当たり0.50人)でした。

インフルエンザ患者報告数の推移(グラフ)

インフルエンザ定点当たり報告数の推移(広島市)
(注)週と月の関係は年によって多少異なりますので、大体の目安と考えてください。

【参考】年齢階層別構成比の推移(1999/2000シーズン~)

インフルエンザ患者報告数について(参考:患者報告数等一覧表

期間 広島市報告数
(人)
広島市定点当たり
(人/定点)
全国定点当たり
(人/定点)
第40週 9月30日~10月6日 18 0.50 -
第39週 9月23日~9月29日 7 0.19 0.63
第38週 9月16日~9月22日 3 0.08 0.55
第37週 9月9日~9月15日 2 0.06 0.52
第36週 9月2日~9月8日 6 0.17 0.45

迅速診断キット検査結果(10月6日現在)

 第40週(9月30日~10月6日)の検出数は、0件(A型陽性:0件、B型陽性:0件)でした。
今シーズンの累計報告数は、4件(A型陽性:4件、B型陽性:0件)です。

※市内の基幹病院等2か所(インフルエンザ/COVID-19定点ではない)の検査結果です。

広島市衛生研究所における検査結果(10月6日現在)

 広島市衛生研究所による遺伝子検査では、今シーズンはまだ報告がありません。

インフルエンザウイルスの検出状況(グラフ)

インフルエンザ様疾患による学級閉鎖等(集団かぜ)の状況

 ※速報はインフルエンザの流行状況について(健康推進課)をご覧ください。

 ※速報性を重視しておりますので、記載内容に変更が生じることがあります。

インフルエンザ入院サーベイランス

 以下の広島県のホームページをご覧ください。

インフルエンザを予防するための注意点

  • 人が集まる場所への不必要な外出は避けましょう。

  • 咳エチケット(※)、室内での換気、人ごみや室内でのマスク着用、手洗い(アルコール消毒)など基本的な感染防止対策を励行しましょう。
    ※咳・くしゃみが出る時は、マスクを着用する。マスクを持っていない場合は、ティッシュや腕の内側などで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけて1m以上離れる。使用後のティッシュは、すぐにごみ箱に捨てる。

  • 室内は、加湿器などを使用し、適度な湿度(50%~60%)を保ちましょう。

  • 十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を心がけ、体調管理に努めましょう。

  • 普段と異なる症状がある場合には、外出、出勤、登校・登園を控えましょう。

  • ワクチン接種を検討しましょう。ワクチン接種後、効果が出るまでに2週間程度かかります。
    特に基礎疾患のある方や高齢の方等、重症化する恐れがある方で、まだ予防接種を受けておらず、接種を希望される方は早めに接種することを検討しましょう。

  • 発熱等の風邪の症状があり、不安な場合には、早めにかかりつけ医など身近な医療機関を受診しましょう。

【参考】インフルエンザの予防方法とかかった時の注意事項(広島市)

インフルエンザワクチン接種について

 詳しくは、「広島市予防接種費用助成制度について(広島市)」をご確認ください。

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