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インフルエンザ最新情報

ページ番号:0000000116 更新日:2024年4月24日更新 印刷ページ表示

※インフルエンザの1シーズンは、第36週(8月末~9月初旬)から翌年の第35週まです。
2023/2024シーズンは、2023年第36週から2024年第35週までです。

広島市の流行状況(2023/2024シーズン)

定点医療機関からの報告

 第16週(4月15日~4月21日)の報告数は、33人(定点当たり0.97人)でした。

 手洗いの励行、咳エチケットなどを心がけましょう。

インフルエンザ患者報告数の推移(グラフ)

インフルエンザ定点当たり報告数の推移(広島市)
(注)週と月の関係は年によって多少異なりますので、大体の目安と考えてください。

【参考】年齢階層別構成比の推移(1999/2000シーズン~)

インフルエンザ患者報告数について(参考:患者報告数等一覧表

期間 広島市報告数
(人)
広島市定点当たり
(人/定点)
全国定点当たり
(人/定点)
第16週 4月15日~4月21日 33 0.97 -
第15週 4月8日~4月14日 45 1.32 2.69
第14週 4月1日~4月7日 135 3.86 5.09
第13週 3月25日~3月31日 333 9.25 11.18
第12週 3月18日~3月24日 420 11.67 14.08
第11週 3月11日~3月17日 602 16.72 17.27
第10週 3月4日~3月10日 678 18.83 16.14
第9週 2月26日~3月3日 592 16.44 13.97
第8週 2月19日~2月25日 833 23.14 16.78
第7週 2月12日~2月18日 1047 29.91 20.65
第6週 2月5日~2月11日 1190 34.00 23.99
第5週 1月29日~2月4日 909 25.97 22.62
第4週 1月22日~1月28日 598 16.61 19.22
第3週 1月15日~1月21日 473 13.14 17.73
第2週 1月8日~1月14日 327 9.34 13.00
第1週 1月1日~1月7日 335 9.31 12.70
第52週 12月25日~12月31日 685 19.03 21.65
第51週 12月18日~12月24日 824 22.89 23.13
第50週 12月11日~12月17日 1199 33.31 29.95
第49週 12月4日~12月10日 1537 42.69 33.73
第48週 11月27日~12月3日 995 27.64 26.74
第47週 11月20日~11月26日 926 25.72 28.32
第46週 11月13日~11月19日 700 19.44 21.65
第45週 11月6日~11月12日 579 16.08 17.35
第44週 10月30日~11月5日 776 21.56 21.14
第43週 10月23日~10月29日 678 18.83 19.68
第42週 10月16日~10月22日 510 14.57 16.43
第41週 10月9日~10月15日 282 7.83 11.07
第40週 10月2日~10月8日 174 4.83 10.01
第39週 9月25日~10月1日 175 4.86 9.57
第38週 9月18日~9月24日 87 2.42 7.09
第37週 9月11日~9月17日 79 2.19 7.05
第36週 9月4日~9月10日 56 1.56 4.48

迅速診断キット検査結果(4月21日現在)

 第16週(4月15日~4月21日)の検出数は、0件(A型陽性:0件、B型陽性:0件)でした。
今シーズンの累計報告数は、4,843件(A型陽性:3,529件、B型陽性:1,314件)です。

※市内の基幹病院等2か所(インフルエンザ/COVID-19定点ではない)の検査結果です。

広島市衛生研究所における検査結果(4月21日現在)

 広島市衛生研究所による遺伝子検査では、今シーズンは、インフルエンザウイルスA(H1N1)2009型が4件、インフルエンザウイルスA(H3)型が3件、B型インフルエンザウイルス5件(ビクトリア系統 5株)が検出されています。

インフルエンザウイルスの検出状況(グラフ)

インフルエンザ様疾患による学級閉鎖等(集団かぜ)の状況

 ※速報はインフルエンザの流行状況について(健康推進課)をご覧ください。

 ※速報性を重視しておりますので、記載内容に変更が生じることがあります。

インフルエンザ入院サーベイランス

 以下の広島県のホームページをご覧ください。

インフルエンザを予防するための注意点

  • 流水と石けんによる手洗いを励行しましょう。
  • 症状のある人は、咳エチケット(咳・くしゃみの際にはティッシュ・ハンカチ、袖などを使って口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけ、使用後のティッシュは、すぐにゴミ箱に捨てる)の励行やマスクの正しい着用などにより他の人への感染防止に努めましょう。
  • 睡眠をしっかりとり、偏食せずバランスの取れた食事をし、体力をつけましょう。
  • 室内は、加湿器などを使って、適度な湿度(50~60%)を保ちましょう。
  • なるべく人ごみを避けましょう。
  • 症状などからインフルエンザが疑われる場合は、早めに医療機関を受診しましょう。特に基礎疾患(腎臓疾患、心臓疾患、呼吸器疾患等)をお持ちの方や、妊婦、高齢者、乳幼児は合併症を起こしたり、重症化する恐れがありますので注意しましょう。
  • 解熱後も体内にウイルスが残っている可能性があるため、咳やくしゃみなど症状が続いている場合は、マスクを着用しましょう。

【参考】インフルエンザの予防方法とかかった時の注意事項(健康推進課)

インフルエンザワクチン接種について

 詳しくは、「広島市予防接種費用助成制度について(健康推進課)」をご確認ください。

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