日曜・祝日の当番医
時間外診療を避けるために、日頃から心がけましょう。
急を要しない症状での受診が集中すると、効率的に医療を行うことができなくなり、緊急度の高い急病人や重症患者の対応ができなくなる恐れがあります。また、休日や夜間は初診料が通常よりも加算されるため、家計への負担が重くなってしまいます。
不要不急な時間外診療(救急外来の受診)を減らすということを、私たち一人ひとりが考えて、上手に医療機関を受診しましょう。
※医療機関の受診を控えるようお願いするものではありません。
- 平日・日中から症状がある場合や、服用する薬などが無くなりそうなときは、早めに受診しましょう。
- 感冒薬(かぜ薬)や頭痛薬、虫刺されの塗り薬などは常備しておきましょう。
- 身近に何でも相談ができる「かかりつけ医」を持ちましょう。また、持病をお持ちの方は、夜間や休日に具合が悪くなった場合の対処法や受診の目安について日頃から「かかりつけ医」に相談しておきましょう。
受診するか迷った時は、相談窓口をご利用ください。
救急相談センター広島広域都市圏・備後圏域(#7119)
看護師の資格を持った相談員がお話を伺い、病気やケガの症状を把握して、急いで病院を受診した方がよいか、様子を見てもよいか等アドバイスします。
- 受付時間:毎日24時間
- 電話番号:局番なしの♯7119または082-246-2000
こどもの救急電話相談(#8000)
夜間のお子さんの急病に対して、すぐに受診させたほうがよいのか、翌朝まで待ってもよいのか判断に迷ったときに、相談員(看護師)が、受診の必要性やご家庭でできる応急処置などを電話でアドバイスします。
- 受付時間:平日19時~翌朝8時、土日祝・年末年始(12月29日~1月3日)17時~翌朝8時
- 電話番号:局番なしの♯8000または082-555-8870
こんな時は、ためらわず119番へ!
- ろれつがまわらない
- 突然、片方の手足に力が入らなくなる
- 急な息切れや呼吸困難
- 胸が締め付けられる
- いつもと違う、様子がおかしい など
休日当番医を受診する際のお願い
ルールや受診マナーを守りましょう。
- 医療機関受診時のマスク着用にご協力をお願いします。
- 医療機関の駐車場は台数に限りがあります。混雑時には近隣の有料駐車場の利用もご検討ください(医療機関の周辺への駐停車は近隣の方の迷惑となるためご遠慮ください。)。
お薬が不足しています
全国的に処方薬の供給が不安定になっており、一部の医薬品が不足しています。お薬の変更・処方日数の調整がされることがあります。市民の皆様のご理解・ご協力をお願いします。
休日当番医
- 掲載情報は4月23日現在のものです。
- 受付時間 9時~17時30分、休憩時間 13時~14時
※休憩時間は、診療の状況に応じて変更となる場合があります。 - 発熱やせきの症状がある場合は、医療機関によっては準備が必要となることがありますので、必ず事前に医療機関へご連絡ください。
- やむを得ない事情により、急に当番医療機関が変更となることがありますので、救急相談センター広島広域都市圏・備後圏域(電話:局番なしの#7119または082-246-2000)または直接医療機関へご確認ください。
- 休日に受診される際は、大変混み合い、待ち時間が長くなることがありますのでご承知おきください。
上記を選択いただくと、各日の当番医一覧表がご確認いただけます。
参考
このページに関するお問い合わせ
健康福祉局保健部 医療政策課地域医療係
〒730-8586 広島市中区国泰寺町一丁目6番34号<地域医療係・市立病院係>
電話:082-504-2178(地域医療係)
ファクス:082-504-2258
[email protected]