広島市と湯来町が合併

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ページ番号1017628  更新日 2025年2月16日

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平成17年(2005年)4月25日(月曜日)、広島市と湯来町は合併し、湯来町の区域が佐伯区に編入されました。

同日、佐伯区役所湯来出張所開所式が開催され、秋葉広島市長や中島元湯来町長をはじめ両市町の関係者が出席し、除幕式、記念植樹が行われました。

広島市と湯来町は日常生活でのつながりが強く、広島市にとって湯来町の豊かな自然環境や温泉などの観光資源が今後のまちづくりの大きな力となることでしょう。広島市の合併は昭和60年の旧五日市町以来20年ぶりとなります。

今回の合併により、広島市の人口は約115万人、面積は約900平方キロメートルになりました。

写真:湯来出張所開所式1

写真:湯来出張所開所式2

写真:植樹式

 

人口

世帯数

面積

旧湯来町

7,802人

3,035世帯

162.87平方キロメートル

合併前の広島市

1,143,226人

491,532世帯

742.14平方キロメートル

合併後

1,151,028人

494,567世帯

905.01平方キロメートル

※平成17年3月末現在の数値を合算

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