広島市と湯来町が合併
平成17年(2005年)4月25日(月曜日)、広島市と湯来町は合併し、湯来町の区域が佐伯区に編入されました。
同日、佐伯区役所湯来出張所開所式が開催され、秋葉広島市長や中島元湯来町長をはじめ両市町の関係者が出席し、除幕式、記念植樹が行われました。
広島市と湯来町は日常生活でのつながりが強く、広島市にとって湯来町の豊かな自然環境や温泉などの観光資源が今後のまちづくりの大きな力となることでしょう。広島市の合併は昭和60年の旧五日市町以来20年ぶりとなります。
今回の合併により、広島市の人口は約115万人、面積は約900平方キロメートルになりました。
|
人口 |
世帯数 |
面積 |
---|---|---|---|
旧湯来町 |
7,802人 |
3,035世帯 |
162.87平方キロメートル |
合併前の広島市 |
1,143,226人 |
491,532世帯 |
742.14平方キロメートル |
合併後 |
1,151,028人 |
494,567世帯 |
905.01平方キロメートル |
※平成17年3月末現在の数値を合算
このページに関するお問い合わせ
企画総務局政策企画部 広域都市圏推進課
〒730-8586 広島市中区国泰寺町一丁目6番34号
電話:082-504-2017(代表) ファクス:082-504-2029
[email protected]