セルフ給油取扱所での注意事項

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ページ番号1013837  更新日 2025年2月16日

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「セルフ給油取扱所」でのガソリンの吹きこぼれ及び静電気火災に注意!!

最近、「セルフ給油取扱所」において、ガソリンの吹きこぼれ事故が多く発生しています。

自動車の燃料に使用されるガソリンは、引火しやすい物質で大変危険です。

気温が低くても静電気で引火する可能性があります。

ガソリンの吹きこぼれを防止するため、次の注意事項を守ってください。

注意事項

  1. 給油ノズルは、奥まで差し込む。
  2. 給油ノズルのレバーは、しっかり引く。
  3. 自動的に給油が止まったら、それ以上は給油しない。
  4. 給油後は、給油ノズルの残油が無いことを確認して、元の位置に戻す。

イラスト:給油中にその場を離れていてガソリン漏えい


また、ガソリン等を給油中に、静電気により給油口から溢れる可燃性蒸気へ着火する火災が発生しています。

静電気火災を防ぐため、 給油前には、必ず静電気除去シートに触れるようにしましょう!!

このページに関するお問い合わせ

消防局予防部 指導課危険物保安係
〒730-0051 広島市中区大手町五丁目20番12号
電話:082-546-3482(危険物保安係) ファクス:082-249-1160
[email protected]