消防士の思い(航空隊員)(キッズホームページ)
消防士を選んだきっかけは?(しょうぼうしをえらんだきっかけは?)
高校生の時に消防士のマンガを読んだことがきっかけで、消防の仕事に興味を持ちました。
それからすぐに消防署へ見学に行き、消防士の方から直接仕事の話を聞かせていただき、人の役に立つカッコいい仕事だなと思い、消防士になりました。
現在、どんな仕事をしていますか?(げんざい、どんなしごとをしていますか?)
ヘリコプターに乗ってパイロットや整備士と協力しながら、いろいろな災害に出動しています。
たとえば、山火事のときには上空から水をまいて火を消します。また、山でけがをして動けない人や川の中に取り残された人を「ホイスト」という装置でつり上げて救助します。
ほかにも、救急車では間に合わないような、命にかかわるけがや病気の人をヘリコプターで病院まで送り届けています。
仕事で気を付けていること、目標、消防に対する思いなど(しごとできをつけていること、もくひょう、しょうぼうにたいするおもいなど)
へリコプターは空を飛んで早く移動することができる便利な乗り物ですが、危険なこともあります。
そのため、自分がミスしないことはもちろん、風の強さや近くに危険なものがないかなど、まわりの様子に注意して活動しています。
その分、無事に助けることができたときや「ありがとう」と言ってもらえたときはとてもうれしくて、この仕事を選んでよかったなと思います。
これからも、困っている人を一秒でも早く助けることができるよう、訓練や勉強を頑張っていきたいです。
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