消防士の思い(救急隊員)(キッズホームページ)
消防士を選んだきっかけは?(しょうぼうしをえらんだきっかけは?)
小さいころから人の役に立つ仕事につきたいと思っていました。病気で苦しんでいる人や、けがをして痛がっている人のもとに真っ先にかけつけ、やさしく声をかけてあっという間に病院へ運んでくれる救急隊にあこがれて、消防士になりました。
現在、どんな仕事をしていますか?(げんざい、どんなしごとをしていますか?)
救急隊で働いています。救急隊は3人で活動しています。救急車に乗って病気やけがをした人のところに出動し、必要な手当てをしながら急いで病院まで運んで行く仕事をしています。
出動がないときも、応急手当や道具の使い方などを繰り返し訓練しています。
仕事で気を付けていること、目標、消防に対する思いなど(しごとできをつけていること、もくひょう、しょうぼうにたいするおもいなど)
人の命に関わる仕事なので、どんなことも気をひきしめて取り組んでいます。
家に帰れば、私にも家族がいます。救急の現場のあわただしい中でも、患者さんを心配する家族の気持ちをいつも忘れないようにしたいと思います。
救急隊が患者さんにしてあげられることは限られています。現場から病院までの限られた時間の中で、患者さんの痛みや苦しさを少しでもやわらげられるようにすばやく手当てをしたり、はげましたりするように気を付けています。
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