広島広域都市圏ポイントの愛称決定とロゴマークの一般投票の実施について

ページ番号：0000252580 更新日：2021年11月18日更新印刷ページ表示

令和３年（２０２１年）１１月１８日（木）
経済観光局経済企画課
課長：山本洋史
電話：５０４-２２３３
内線：３４１０

広島広域都市圏ポイントの愛称決定と

ロゴマークの一般投票の実施について

１　愛称決定について

広島広域都市圏ポイントについて、多くの方に知って、使っていただけるような親しみやすい「愛称」を令和３年９月１日から同月21日の期間で募集したところ、786名から延べ1,510点の応募がありました。

応募のあった作品について、広島広域都市圏ポイント愛称・ロゴマーク募集事務局（以下「事務局」という。）による審査及び広島広域都市圏の各市町による投票を行った結果、愛称は以下のとおり決定しました。

愛称『としポ』

２　ロゴマークの一般投票の実施について

令和３年10月20日から11月８日の期間で、広島広域都市圏内のデザイン・美術系の大学や専門学校の学生等から、決定した愛称を基にロゴマークのデザインを募集したところ、23名から延べ33作品の応募があり、事務局による審査を経て、下記の４つの候補作品を選定しました。

この４作品について、今後、広島広域都市圏ポイントアプリの利用者による一般投票と、広島広域都市圏の各市町による投票を実施し、最も得点が高い作品を最優秀賞とし、ロゴマークとして採用します。

【候補作品】

候補作品１　候補作品２　候補作品３候補４

【投票期間】　　令和３年11月19日（金）～ 12月２日（木）23時59分まで

【投票方法】　　広島広域都市圏ポイントアプリ内のアンケート「ロゴマーク投票」から投票

　　　　　　　　（各作品の説明は、広島広域都市圏ポイント愛称・ロゴマーク募集事務局のホームページをご覧ください。）

【投票者特典】　投票者へ抽選で広島広域都市圏ポイントを合計５万ポイントプレゼント

　　　　　　　　（5,000ポイント：１名、3,000ポイント：５名、1,000ポイント：30名）

【結果発表】　　令和４年１月ごろ、広島広域都市圏ポイントの公式ホームページ・公式SNSやアプリなどで発表

●広島広域都市圏ポイントとは

　広島広域都市圏は、広島市の都心部から概ね60km圏内の25の市町で構成されたエリアです。圏域経済の活性化と圏域内人口200万人超の維持を目指して、25の市町が連携しながら、ヒト・モノ・カネ・情報が圏域内で循環する「ローカル経済圏」を構築し、地域資源を圏域全体で活用するための様々な事業を行っています。

　そのような広島広域都市圏で導入した地域共通ポイント制度が、広島広域都市圏ポイントです。地域内の加盟店での買い物、行政や企業等のイベントへの参加などで貯めることができ、貯めたポイントは、１ポイント１円の価値として加盟店での買い物、地域ならではの商品やサービスとの交換、学校等への寄附に使うことができます。

多くの住民の方々に圏域内でポイントを利用していただくことで、生活をより楽しく、豊かにしていただくとともに、地元の店舗や産業、コミュニティ活動を応援することで、地域の活性化に貢献していただきたいと考えています。

<25の構成市町>

広島市、呉市、竹原市、三原市、三次市、大竹市、東広島市、廿日市市、安芸高田市、

江田島市、府中町、海田町、熊野町、坂町、安芸太田町、北広島町、大崎上島町、世羅町、

岩国市、柳井市、周防大島町、和木町、上関町、田布施町、平生町

●広島広域都市圏ポイントアプリ

ポイントを貯める・使うことはもちろん、行政や加盟店からのお知らせが届く【お知らせ機能】、加盟店からクーポンが配信される【クーポン機能】、ポイントを貯めたり、使ったりできるお店を検索する【取扱加盟店検索】、圏域内の特産品などが当たる【ポイント抽選機能】、利用者の声を届ける【アンケート機能】など盛りだくさんの機能が備わったアプリです。

アプリ画面