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認可外保育施設とは?

ページ番号:0000005141 更新日:2019年10月21日更新 印刷ページ表示

「認可外保育施設」とは、乳児又は幼児を保育することを目的とする施設であり、
広島市長の認可を受けていない施設を総称したものです。

認可外保育施設のタイプ

認可外保育施設は、個人、団体、民間会社等さまざまな主体が設置しており、利用形態もさまざまです。
認可外保育施設の主なタイプを挙げると次のとおりです。

事業所内保育施設(企業内・病院内)

 事業主が従業員のために設置しているものであり、病院や会社等の事業所に付置されている保育施設で、
 一般的に、利用はその会社等の従業員に限られています。

ベビーホテル

 次の条件のうち、いずれかに該当する施設を「ベビーホテル」といいます。

  • 宿泊を伴う保育を行っている。
  • 夜8時以降も保育を行っている。
  • 利用児童のうち一時預かりのお子さんが半数以上を占めている。

事業者が顧客のために設置する施設

 店舗や事業所において、お客さんのお子さんを預かる施設です。
 (例:自動車教習所、デパート等の一時預かり)

臨時に設置された施設

 スキー場やコンサート会場等で臨時に設置される一時預かり施設です。

病児・病後児保育施設

 保育園に通っているお子さんが病気になった時に預かる施設です。

その他の施設

 上記以外の施設(いわゆる託児所)です。

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