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公衆浴場における入浴着を着用した入浴等について

ページ番号:0000313117 更新日:2022年12月27日更新 印刷ページ表示

入浴着を着用しての入浴について

 乳がんの手術などの傷跡をカバーするために、専用の「入浴着」を着用して入浴を希望される方がいらっしゃいます。
 このような方が気兼ねなく公衆浴場や旅館・ホテルなどの入浴施設等に入浴していただけるよう、皆様のご理解とご配慮をお願いします。

入浴着を着用して入浴いただけるようご理解をお願いします(広島県作成チラシ) [PDFファイル/689KB]
入浴着を着用して入浴いただけるようご理解をお願いします

「入浴着」とは?

 乳がん、腫瘍、皮膚移植などの皮膚に傷の残る手術を受けられた方々が、他の入浴者を気にすることなく入浴を楽しめるように、傷跡をカバーするために開発・製造された「入浴用肌着」をいいます。

衛生面は問題ないのですか?

 専用の「入浴着」を入浴直前に着用し、浴槽に入る前には付着した石けん成分をよく洗い流すなど、清潔な状態で使用される場合は、衛生上の問題はありません。

 

 

オストメイトの入浴について

 病気や事故などにより、お腹に排泄のための「ストーマ(人工肛門・人工膀胱)」を造設した方を「オストメイト」といいます。
 オストメイトはストーマ用装具を装着することによって、手術前と同じように社会生活を送ることができます。
 オストメイトの公衆浴場や旅館・ホテルなどの入浴施設等への入浴に、皆様のご理解とご配慮をお願いします。

 オストメイトの公衆浴場への入浴にご理解ください(厚生労働省作成チラシ) [PDFファイル/269KB]
 

入れ墨(タトゥー)がある外国人旅行者の入浴について

 入れ墨(タトゥー)がある外国人旅行者と入浴施設等との摩擦を避けることにより、できるだけ多くの外国人旅行者に入浴を楽しんでいただくことを目的として、観光庁が関係業界に対し周知を行っています。

 入れ墨(タトゥー)がある外国人旅行者の入浴に関する対応について(観光庁ホームページ)<外部リンク>

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