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ひろしま都心活性化プラン

ページ番号:0000006512 更新日:2022年3月18日更新 印刷ページ表示

1 策定の背景・目的

 人口減少や超高齢化の進行など社会経済情勢が大きく変化する中、持続的に都市の活力を維持・向上していくため、「集約型都市構造」への転換が求められています。また、市域を越えた地域(広島広域都市圏、広島県域、中四国地方)全体が発展し、地方創生を実現していくためには、人口、産業、都市基盤など、あらゆる面で県内最大の集積地である広島市の都心の中枢拠点性を更に向上させていく必要があります。

 都心は、都市の活力とにぎわいを生み出す中心となる場所であり、広島市の都心が市域・県域の発展をけん引するとともに、広島広域都市圏の発展に資するよう、今後、より一層、都心活性化の取組を進めるため、「ひろしま都心活性化プラン」を策定するものです。

2 位置付け

 都心のまちづくりの方向性として、都心の将来像・目指す姿及び具体的な施策を示した計画であり、「広島市基本構想」及び「広島市都市計画マスタープラン」を上位計画とする部門計画です。

3 都心の役割

 都心は、中四国地方の中枢として、引き続き、市民はもとより、国内外から多くの人を惹きつけ、市域を越えた地域全体に活力とにぎわいを生み出す中心的な役割を担っていく必要があります。

市域を越えた地域全体における都心の役割の図

4 目標年次

 将来像と目指す姿:被爆100周年である平成57年(2045年)

 具体的な施策:平成42年(2030年)

5 対象範囲

 広島駅周辺地区と紙屋町・八丁堀地区を東西の核とする「楕円形の都心」

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