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新型コロナウイルス感染症の感染予防のために

ページ番号:0000264771 更新日:2024年8月5日更新 印刷ページ表示

感染対策のポイント​

・咳エチケット

マスクを着用するとともに、ティッシュなどで鼻と口を覆いましょう。

高齢者や基礎疾患のある方が感染すると重症化リスクが高まります。

通院時や高齢者施設を訪問する際は、マスクを着用しましょう。

・手洗い・手指消毒

ドアノブや電車のつり革など様々なものに触れると、手にウイルスが付着する可能性があります。

帰宅時や用便の後、調理の前後、食事前などにこまめに手を洗いましょう。

・換気

換気の悪い密閉空間では、クラスター(集団)感染発生リスクが高まります。

定期的に、窓の解放等による換気を行いましょう。

狭い場所に大人数で滞在しない(人の密度を下げる)ことも有効です。

・日頃の体調管理

高齢の方と会う場合や多人数で集まる場合は、感染予防を心がけ、体調を整えるようにしましょう。

感染対策のポイント

冬場の換気のポイント

上の感染対策のポイント「換気」について、外気温が低い冬場はできるだけ室温を保ちながら換気をすることが大切です。

以下の二点が、冬場における「換気の悪い密閉空間」を改善するための窓の解放による換気の方法です。

・一方向の窓を少しだけ開ける

部屋の温度と湿度を18℃以上かつ40%に維持し、暖房器具や加湿器を使用しながら、一方向の窓を常時開けて、連続的に換気を行いましょう。

一方向の窓を少しだけ開けて常時換気する方が、室温変化を抑えられます。

窓を十分に開けられない場合は、窓からの換気と併せて、空気清浄機を併用しましょう。

・二段階換気を行う

人がいない部屋の窓を開け、廊下を経由して、少し暖まった状態の新鮮な空気を人のいる部屋に取り入れること(二段階換気)も、室温変化を抑えるのに有効です。

参考:冬場における「換気の悪い密閉空間」を改善するための換気の方法 (mhlw.go.jp)<外部リンク>

発熱等の症状がある場合の対応

症状が軽く、医療機関の受診を不要と判断できる方は、自宅で療養してください。

症状が重い方や、重症化リスクの高い方で受診を希望する方は、かかりつけ医、または、お近くの医療機関を受診してください。

受診する際に、医療機関に連絡しましょう。

医療機関や薬局に行くときは、高齢の方や基礎疾患をお持ちの方を守るためにもマスクを着用しましょう。

救急相談センター(#7119)では、受診に関する相談を受け付けています。

相談窓口について

相談窓口については下記をご覧ください。

5類移行後の制度変更(令和6年4月1日以降) - 新型コロナウイルス感染症に関する情報