新型インフルエンザ等感染症(新型コロナウイルス感染症を含む)に係る家庭ごみの出し方について
新型インフルエンザ等(新型コロナウイルスを含む。)(以下「新型インフルエンザ等」という。)に感染された方、又は感染が疑われる方がご家庭にいらっしゃる場合に家庭ごみを出す際は、収集作業員や選別作業員の感染リスクを下げるためにも、次のことに気を付けてください。
- 使用済みマスクやティッシュペーパー、汚れた下着などを家庭ごみで出す場合は、「可燃ごみ」として出してください。
- 感染された方、又は感染が疑われる方が飲み終わったペットボトルは、新たな感染を防ぐため、キャップも含めて「可燃ごみ」として出してください。
- 可燃ごみは、じょうぶな紙袋又はポリ袋で二重にして出してください。
- 缶やびんに付着したウイルスは、3日程度で感染力がなくなるとされていますので、資源ごみを出す場合は、1週間程度待ってから出してください。
- ごみを出す際は、「ごみに直接触れない」、「ごみ袋はしっかり封をする」、「ごみを捨てた後は手を洗う」ことを意識してください。
- 新型インフルエンザ等に感染の疑いがない方のごみの出し方については、これまでどおりです。
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新型コロナウイルスなどの感染症対策のためのご家庭でのごみの捨て方 (PDF 346.6KB)
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ご家庭でのマスク等の捨て方 (PDF 543.2KB)
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廃棄物処理における新型コロナウイルス感染症対策に関するQ&A(ご家庭の皆さま向け) (PDF 1.8MB)
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このページに関するお問い合わせ
環境局業務部 業務第一課指導係
〒730-8586 広島市中区国泰寺町一丁目6番34号
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