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二葉の里歴史の散歩道 コース紹介 ~西国街道コース~

ページ番号:0000019066 更新日:2019年10月21日更新 印刷ページ表示

 「二葉の里歴史の散歩道」は、市内唯一の国宝である不動院の金堂をはじめ、由緒ある神社・仏閣が数多く点在している貴重な文化財の宝庫で、広島市の歴史の一端を知ることのできる絶好のスポットです。

 毎月28日の「ふたばの日」には二葉の里歴史の散歩道ボランティアガイドによる定期ガイドが実施されています。
 定期ガイドは通常5つのコースに分かれて二葉の里歴史の散歩道を散策します。

 今回紹介するのは、平成28年4月に新しく始まった「西国街道コース」です。

毎月28日の朝10時に広島駅新幹線口2階デッキに集合してください。(事前申し込み不要)
その場で行きたいコースを決めて出発します。

「西国街道コース」
猿猴橋→浄光寺・友元神社→愛宕神社→ガラガラ橋跡・三本松→岩鼻跡→矢賀一里塚
※内容は多少変更になる場合があります。

猿猴橋

被爆70周年を記念して復元された猿猴橋には豪華な装飾が施されています。ガイドでは一つ一つの装飾の意味やいわれ等も説明します。
猿猴橋の画像

愛宕踏切

愛宕踏切写真

愛宕神社

カープ必勝祈願を行う愛宕神社では、野球ボールの形の絵馬が人気です。
愛宕神社の画像
ボール型絵馬

ガラガラ橋跡・三本松

ガラガラ橋跡
三本松

岩鼻跡

※写真は1963年のもの
府中町から矢賀に至る干拓が完成した後、西国街道が岩鼻の麓を通るようになり、岩鼻は藩都としての広島への玄関としての役割を持つようになりました。ガイドではその跡をめぐります。
1963年の岩鼻の写真

 

(ボランティアガイドによるいつでもガイドを行っています)

原則2週間前までに、ご希望の日時・コース・人数等を東区役所地域起こし推進課まで申し込んでください。ガイド料は無料です。

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