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二葉の里歴史の散歩道 コース紹介 ~らくらく七福神コース~
「二葉の里歴史の散歩道」は、市内唯一の国宝である不動院の金堂をはじめ、由緒ある神社・仏閣が数多く点在している貴重な文化財の宝庫で、広島市の歴史の一端を知ることのできる絶好のスポットです。
毎月28日の「ふたばの日」には二葉の里歴史の散歩道ボランティアガイドによる定期ガイドが実施されています。
定期ガイドは通常5つのコースに分かれて二葉の里歴史の散歩道を散策します。
今回紹介するのは、二葉山山麓にある七福神を巡る人気のコース、「らくらく七福神コース」を紹介します。(写真は平成24年9月28日のものです。)
【広島駅新幹線口広場の様子】
毎月28日の朝10時にJR広島駅新幹線口2階デッキ中央円形部分に集合してください。(事前申し込み不要)
その場で行きたいコースを決めて出発します。
【聖光寺の様子】
聖光寺には赤穂義士大石内蔵助・主税父子の供養墓があります。
【國前寺の様子】
國前寺の本堂・庫裏は国の重要文化財に指定されています。
【尾長天満宮の様子】
尾長天満宮は学問の神菅原道真公を祀った神社で、「平清盛ゆかりの地」です。
【広島東照宮の様子】
広島東照宮は徳川家康を祀った神社で、2015年に家康没後400年祭として「通り御祭礼」が行われました。
【鶴羽根神社の様子】
社名は背後の山が羽根を広げた鶴に似ているので名づけられたと言われています。
【明星院の様子】
明星院の本堂には、広島浅野藩と親戚関係にあった赤穂浅野藩の赤穂義士木像が安置されています。
【饒津神社の様子】
平成12年に復元された饒津神社の向唐門は全国で有数の大きさです。
(ボランティアガイドによるいつでもガイドを行っています)
原則2週間前までに、ご希望の日時・コース・人数等を東区役所地域起こし推進課まで申し込んでください。ガイド料は無料です。