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吉島地区における雨水貯留施設の供用開始について

ページ番号:0000391454 更新日:2024年7月10日更新 印刷ページ表示

1 浸水対策の概要

 本市の中心市街地では、都市化の急激な進展により、1時間20mm程度の降雨でたびたび浸水が発生することから、集中豪雨による浸水被害の緩和を図るため、雨水幹線やポンプ場の整備を行っています。
 この度、浸水常襲地区の吉島地区南部(約64ha)において「吉島雨水3号幹線」及び「吉島西三丁目排水ポンプ所」が完成し、令和6年3月末に雨水貯留施設として供用開始しました。

2 工事の内容

雨   水   幹   線 : 内径3.0 m 延長1.1km

貯   留   容   量 : 7,560立方メートル (小学校プール約21杯分)

分水マンホール : 4箇所

排  水  ポ ン プ : 5.2立方メートル/分 (φ150 mm×2台)

事   業   期   間 : 令和2年3月~令和6年3月

位置図

        位置図

雨水幹線管内の状況

     雨水幹線の内部状況

   (日本国土開発株式会社2023 提供)