ユネスコスクールに認定されました！（大林小学校）

1　概要

　大林小学校のユネスコスクールへの加盟申請が、平成25年9月30日付でユネスコ本部から正式に承認され、平成26年1月7日(火曜日)、広島ユネスコ協会会長が同校を訪れ、認定プレートを贈呈しました。

　大林小学校は、学区の自然環境を生かした学習プログラムとして、平成22年度より「ホタルプロジェクト」を立ち上げ、ホタルの飼育・保護活動を行っています。「ホタルプロジェクト」を通して、ESD(持続発展教育)のねらいである、人格の発達や、自律心、判断力、責任感などの人間性を育むことや、人・社会・自然環境との関係性を認識し、「関わり」「つながり」を尊重することのできる児童の育成に力を注いでいます。

2　認定プレート贈呈式開催日時・場所

　平成26年1月7日(木曜日)　大林小学校体育館

ユネスコスクールとは

　ユネスコスクールは、1953年、ユネスコ憲章に示された理念(戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない。)を実現し、また、平和や国際的な連携を学校での実践を通じて促進することを目的に設けられました。

　現在、世界180カ国で約9,000校、日本国内では平成25年11月現在、647校の幼稚園、小・中・高等学校及び教員養成学校がユネスコスクールに参加しています。文部科学省および日本ユネスコ国内委員会では、ユネスコスクールを持続発展教育(ESD)の推進拠点と位置づけ、加盟校増加に取り組んでいます。

　詳しくはユネスコスクール公式ウェブサイト＜外部リンク＞を御覧ください。

　大林小学校のホームページはこちらから　⇒大林小学校ホームページ＜外部リンク＞