「父の日」を前に広島花き業界代表の市長訪問

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ページ番号1040964 

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Press Release 報道資料 広島市 The City of HIROSHIMA

 令和7年6月6日(金曜日)
経済観光局中央市場
業務担当課長:飯塚
電話:279-2418
内線:5867

1 目的

「父の日」に花を贈る習慣を広めるため、広島の花き業界で構成する「広島花いっぱい推進委員会」の代表が、6月15日(日曜日)の「父の日」を前に市長を訪問し、バラの花束を贈呈します。

2 日時

令和7年6月12日(木曜日) 13時30分~13時50分

3 場所

本庁舎10階 市長公室

4 訪問者

広島花いっぱい推進委員会 和田委員長他5名

5 参考

広島花いっぱい推進委員会を構成する5団体
 ・ 株式会社花満(卸売業者)
 ・ 広島市三友生花卸売商業組合(仲卸業者)
 ・ 広島県花き商業協同組合(売買参加者)
 ・ 広島県花卉園芸農業協同組合(生産出荷者)
 ・ 広島生花出荷組合(生産出荷者)

※父の日の由来について
 アメリカ・ワシントン州のソノラ・スマート・ドットさんが、男手ひとつで6人の子供を育て上げた父親に感謝するため、既に始まっていた「母の日」に対し、「父の日」もあるべきだと考え、牧師協会に嘆願して始まりました。
 その後、「父の日」の行事はアメリカ全土へ広まり、1972年には正式に国の記念日になりました。

※黄色いバラについて
 日本では昭和56年(1981年)に設立された「日本ファーザーズ・デイ委員会」が実施している「父の日黄色いリボンキャンペーン」で、幸せや幸福の象徴である「黄色」を「父の日」のイメージカラーとしています。このことがバラの花を贈る習慣と融合して黄色のバラを贈るようになったと言われています。

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