「新しい生活様式」における栄養・食生活のポイント
- 主食・主菜・副菜を基本に、多様な食品を組み合わせたバランスの良い食事で、健康状態を良好に保つことが大切です。
- 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、特定の食品や栄養素を摂ることで、予防できるものではありません。
- 盛り付けの際、大皿は避けて、あらかじめ料理は個々に分けましょう。
- 配食サービスを上手に活用することもひとつのポイントです。
バランスの整った配食弁当であれば、主食・主菜・副菜を手軽に組み合わせることができます。 - 基礎疾患がある人や既に食事治療をしている人で、食生活に不安がある場合は、医師や管理栄養士に相談しましょう。
プラスワンポイント
屋内で過ごす時間が長くなると活動量が低下します。バランスのよい食事とともに、適度な運動が大切です。家の中や庭などでできる運動(ラジオ体操、スクワットなど)で身体を動かし、定期的に体重を量って適正体重を維持しましょう。
関連情報
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新型コロナウイルス感染症を想定した「新しい生活様式」における栄養・食生活のポイント リーフレット(厚生労働省) (PDF 628.9KB)
厚生労働省健康局健康課栄養指導室作成リーフレット -
料理レシピ紹介
毎日の食事が気になるかたへ 栄養バランスのよい食事メニューなどを紹介しています
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このページに関するお問い合わせ
健康福祉局保健部 健康推進課保健企画係
〒730-8586 広島市中区国泰寺町一丁目6-34
電話:082-504-2980(保健企画係) ファクス:082-504-2258
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