海外で蚊に刺されて感染するデング熱が流行しています

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ページ番号1023002  更新日 2025年2月20日

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海外に渡航する場合は、蚊に注意しましょう

本年はこれまでに熱帯、亜熱帯地域において、デング熱の大規模な流行が報告されています。

今後、海外渡航者の輸入症例等の増加する可能性が考えられることから、デング熱をはじめとする蚊媒介感染症の予防対策を徹底するようお願いいたします。

蚊が媒介する感染症を防ぐには

  • ジカ熱やデング熱の流行地に渡航する場合は、蚊に刺されないよう、屋外では、長袖、長ズボン等を着用し、サンダル履きを避け、肌の露出を避けましょう。
  • やぶなどの蚊がいそうな場所に行くときは、肌を露出せず、虫除けスプレーを使用するなど、蚊に刺されないようにしましょう。

流行地域から帰国後に、発熱、頭痛、発疹などの症状が出た場合には、蚊に刺されないようにし、早めに医療機関を受診しましょう!

詳しくは、以下のリンクをご覧ください。

写真:ジカ熱・デング熱対策 チラシ

このページに関するお問い合わせ

健康福祉局保健部 健康推進課保健予防係
〒730-8586 広島市中区国泰寺町一丁目6-34
電話:082-504-2882(保健予防係)  ファクス:082-504-2258
[email protected]