認可外保育施設とは?

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ページ番号1023503  更新日 2025年2月18日

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「認可外保育施設」とは、乳児又は幼児を保育することを目的とする施設であり、広島市長の認可を受けていない施設を総称したものです。

認可外保育施設のタイプ

認可外保育施設は、個人、団体、民間会社等さまざまな主体が設置しており、利用形態もさまざまです。
認可外保育施設の主なタイプを挙げると次のとおりです。

事業所内保育施設(企業内・病院内)

事業主が従業員のために設置しているものであり、病院や会社等の事業所に付置されている保育施設で、
一般的に、利用はその会社等の従業員に限られています。

ベビーホテル

次の条件のうち、いずれかに該当する施設を「ベビーホテル」といいます。

  • 宿泊を伴う保育を行っている。
  • 夜8時以降も保育を行っている。
  • 利用児童のうち一時預かりのお子さんが半数以上を占めている。

事業者が顧客のために設置する施設

店舗や事業所において、お客さんのお子さんを預かる施設です。
(例:自動車教習所、デパート等の一時預かり)

臨時に設置された施設

スキー場やコンサート会場等で臨時に設置される一時預かり施設です。

病児・病後児保育施設

保育園に通っているお子さんが病気になった時に預かる施設です。

その他の施設

上記以外の施設(いわゆる託児所)です。

関連情報

このページに関するお問い合わせ

こども未来局 幼保企画課保育園運営指導担当
〒730-8586 広島市中区国泰寺町一丁目6番34号
電話:082-504-2262(保育園運営指導担当) ファクス:082-504-2254
[email protected]