令和7年度第3回（8月）ごみ減らそうデー　実施報告

毎月1日を「ごみ減らそうデー」として、ごみ減量・リサイクル及び食品ロス削減に対する意識の定着を図るため、市民団体・事業者・行政が一体となって店頭キャンペーンを行っています。

令和7年度第3回「ごみ減らそうデー」の店頭キャンペーンを以下のとおり、「フレスタアルパーク店」において行いました。

開催日

令和7年8月1日（金曜日）　11時から12時

開催場所

フレスタアルパーク店（広島市西区井口明神一丁目16番1号）

実施内容

• ごみ減量・食品ロス削減啓発のぼり、パネルの掲示
• 啓発チラシの配布
• 買い物袋持参率の調査
• ごみ減量・食品ロス削減に関するアンケートの実施とエコグッズの提供
• リサイクル工作教室

当日の店頭キャンペーンの様子

店内のお客様に、ごみ減量や食品ロス削減に関するアンケート調査を行いました。
（アンケート回答者：129人）

また、買い物袋の持参率調査を行い、この日の買い物袋持参率は93.2％でした。

さらに、チラシを配付し、ごみの減量や食品ロス削減の啓発を行いました。

• 令和7年度8月アンケート結果 （PDF 287.6KB）

リサイクル工作教室（夏休み特別企画）を実施しました!

廃棄される予定のダンボールを活用して「ひっくりカエル」（ひっくり返して地面に置くとぱちんと跳ねるおもちゃ）の作成を体験してもらい、ごみの減量を呼び掛けました。

17名の方が体験しました。

フレスタアルパーク店でのごみの減量や食品ロス削減への取組

商品の小分け売りを実施し、食べきりを推進しています。

見切り品や期限の近い商品を値引き販売し、売り切りに努めています。

商品の「てまえどり」を呼びかけています。

食品トレーと牛乳パックなどの店頭回収を実施しています。