肉製品を国際郵便で送ること、受け取ることは禁止されています

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ページ番号1014607  更新日 2025年2月16日

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肉製品を国際郵便で送ること、受け取ることは禁止されています。海外から動物の病気をもちこまないための、大切なルールです。

近年、海外からの国際郵便に、ソーセージやハムなどの肉製品が入っていることが多くなっています。

肉製品を国際郵便で、日本の国内に持ち込むことは禁止されています。

口蹄疫(牛などの病気)、豚の病気、鳥インフルエンザなどの動物の病気が、海外から日本に入ってこないようにするためです。

動物検疫所の検査を受けずに肉製品を受け取ることは、罰則の対象です。

3年以下の懲役または300万円以下の罰金になります。

海外の家族や知人に、肉製品を送らないように伝えてください。

国際郵便が届いたら、肉製品が入っていないか確かめてください。

国際郵便に肉製品が入っていたら、すぐに動物検疫所に連絡してください。

農林水産省動物検疫所神戸支所広島空港出張所

電話:0848-86-8118 / Eメール:[email protected]

写真:動物検疫所からの重要なお知らせちらし

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このページに関するお問い合わせ

市民局国際平和推進部 国際化推進課多文化共生担当
〒730-8586 広島市中区国泰寺町一丁目6番34号
電話:082-247-0127(多文化共生担当)
[email protected]