【令和7年度実績】区の魅力と活力を推進するためのアクションプラン

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ページ番号1053655  更新日 2026年9月18日

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アクションプランに掲げる取組の令和7年度の実施状況等を公表します。

表紙の写真:区の魅力と活力を推進するためのアクションプラン


以下のリンクよりダウンロードすることができます。

また、以下のページで内容を確認することができます。

令和7年度実績

1.人を育み、安全・安心で地域が支え合いながら健康に暮らせるまちづくり

まちづくりの担い手や子育て支援体制の確保、防災・防犯力の強化などの地域課題の解決に取り組み、安全・安心で地域が支え合いながら健康に暮らせるまちづくりを進めます。特に、中山間地では、定住の促進などにより、地域コミュニティの活性化を図ります。

地域の支え合い

(1)まちづくりの担い手の育成等の支援
令和7年度実績
No 具体的な取組 実施状況等

1

地域のボランティアの交流促進やまちづくりの担い手の育成
地域で積極的に活動しているボランティアなどが交流する機会(座談会等)を設けるとともに、既存組織に捉われない若い世代が地域活動に参加することを促すことによって、まちづくりの担い手の育成につなげます。

・「西国街道を歩こう」において、西国街道を守る会及び東広島ボランティアガイドの会と連携して大山峠編を、西国街道・海田市ガイドの会と連携して海田編を開催しました。
・2月26日に行ったシバザクラの植替え事業では、中野地区の公衆衛生推進協議会と瀬野川中学校の学生ボランティアが協力し、河川敷のシバザクラの植替えを行いました。
・6月29日に行った「やの交流プラザ七夕かざり2025」では、県立安芸南高等学校と矢野地区の幼稚園・保育園と協力し、企画や飾り付けを行いました。また、1月17日に行った「やの交流プラザ新春イベント2026」では、矢野中学校と協力し、当日のブース運営等行いました。

2

地域交流活動等の支援
住民一人一人がいきいきと住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、住民同士の交流の機会を創出するため、各地域団体の活動等を支援します。
補助金交付団体等のイベントや活動の視察を行いました。また、各団体の実施計画の見直しや物品貸出等のアドバイス、事業の広報を行いました。

3

困りごと解決に向けた支援
日常の困りごとの解消や地域の課題解決のため立ち上げられた住民主体の取組が円滑に行われるよう、関係機関と連携して支援します。
・地域からのまちづくりに関する相談に対し、「協同労働」促進事業及び各補助金制度の紹介等を行い、困りごと解決に向けて支援しました。
・区報あき(2月号)で、区の魅力と活力向上推進事業補助金を活用した取組について紹介しました。
・まちづくり支援センターの貸出物品の使い方について学ぶ職員向け研修会を開催し、本市が所有している物品についての理解を深めました。

市民相談について、対面での相談を72件受け付けました。
 ・行政相談:8件
 ・司法書士法律相談:46件
 ・表示登記・境界相談:7件
 ・行政書士法律手続相談:11件

(2)子育て支援
令和7年度実績
No 具体的な取組 実施状況等

4

食育でつながる地域づくり
こども食堂等で朝食や家族等と一緒に食べる輪食の重要性を啓発し、こどもの健全な成長を促進するとともに、食育でつながる地域づくりを推進します。

地域団体や地元企業等と連携した栄養・食生活に関する教室開催と健康まつり・イベント等における食育の普及啓発を行いました。
 ・教室:実施6回、参加者192名
 ・健康まつり・イベント:実施7回、参加者1,006名

5

親子が集い、交流できる場所づくり
子育ての悩みを相談できたり、こどもの遊び場である地域のオープンスペースの運営や子育てサークルの活動の支援に取り組みます。

・地域団体等が運営するオープンスペース及び育児サークルへ出向き、運営支援を行いました。
 ・オープンスペース支援
 実施25回 参加保護者149名 乳幼児151名
 ・子育てサークル支援
 実施3回 参加保護者24名 乳幼児24名
・常設オープンスペース15周年イベントを開催し、地域のオープンスペースや子育てサークルを紹介しました。
 ・参加保護者54名 乳幼児44名

(3)高齢者への支援
令和7年度実績
No 具体的な取組 実施状況等

6

外出・交流の促進
高齢者に外出を促す集いの場を提供するため、歌やレクリエーション等を通じて、日常的に交流できる地域高齢者交流サロンを住民主体で継続して運営できるよう、区社会福祉協議会、地域包括支援センターと連携して支援に取り組みます。

既存の地域高齢者交流サロンに対して、地域包括支援センターが介護予防に関する研修会を開催する等の支援を行いました。また、区社会福祉協議会も電話や訪問等により、各サロンの運営状況や課題等を把握し、活動継続に向けた支援を行いました。

7

介護予防の推進
「いきいき100歳体操」などの運動を中心とした身近な通いの場(地域介護予防拠点)の設置を促進するとともに、住民主体で継続して運営できるよう、デジタル技術も活用しながら支援するなど、区社会福祉協議会、地域包括支援センター、リハビリ専門職と連携して介護予防の推進に取り組みます。

・地域包括支援センターが、区社会福祉協議会とも連携して、デジタル技術やリハビリ専門職の派遣等を活用しながら「いきいき100歳体操」などを実施する通いの場の立ち上げ及び運営支援を行いました。また、運動だけでなく、栄養改善・口腔機能向上、認知機能低下予防などのテーマでも介護予防に関する教室を開催しました。
・12月末時点で、高齢者人口に占める参加者数の割合が目標値の8%を上回っています。

8

地域における見守り・支えあい活動等の促進
高齢者一人一人がいきいきと住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、区社会福祉協議会、地域包括支援センター等と連携し、地域団体等による高齢者見守りネットワークや、ごみ出し、電球交換等を行う住民主体型生活支援訪問サービスの充実を図ります。

・高齢者地域支え合い事業では、地域包括支援センターが事務局となり、地域住民主体の運営委員会において、見守りを希望する高齢者(登録者)の情報を共有し、地域全体で高齢者を見守る体制づくりに取り組みました。また、必要に応じて地域包括支援センターが登録者宅を訪問し、相談に乗ったり支援したりしました。
・見守りネットワークの立ち上げに至っていない矢野南小学校区では、令和7年度学区社協の勉強会において認知症サポーター養成講座を開催しました。参加者が日頃の見守りの重要性を認識されたことで地域ケア会議の開催につながり、ネットワーク立ち上げに向けた機運が高まりました。

9

認知症の人とその家族等への支援
認知症の人とその家族等を支えるため、区社会福祉協議会、地域包括支援センター、認知症地域支援推進員と連携し、認知症サポーターの養成や認知症カフェの普及などを図ります。

・地域包括支援センターが中心となり、「認知症サポーター養成講座」を地域住民対象に24回、企業対象に2回、学校では小学校7校、中学校3校、高等学校1校で開催しました。また、船越地区及び畑賀地区で認知症サポーターステップアップ講座を開催し、受講者は講座で学んだ内容を生かして、認知症サポーター養成講座での寸劇の実施や認知症カフェの立ち上げ等に向け取り組まれています。
・「認知症カフェ運営事業」について、地域包括支援センターや認知症地域支援推進員が中心となってカフェの運営支援や新規立ち上げ支援を行い、新たに1か所の認知症カフェが立ち上がりました。

(4)障害者世帯への支援
令和7年度実績
No 具体的な取組 実施状況等

10

地域生活の充実
障害者の重度化や親亡き後を見据え、障害者基幹相談支援センターや地域団体等と連携し、緊急時に相談や施設への短期入所ができるよう、障害者の地域生活の充実を図ります。

福祉サービスの相談で来所された方等に対し、必要に応じてチラシの配布等により当該事業を紹介し、利用の拡大に努めました。
 ・事業の登録者数48名(3月末時点)

11

障害者への理解を深める普及啓発等
地域団体や障害者団体と連携し、障害者への理解を深めるための普及啓発や障害者の権利擁護に取り組みます。

障害者自立支援協議会安芸区地域部会において、障害者への理解を深めるための啓発や障害者が作成した作品の展示等のイベントを開催しました。
 ・障害者週間イベント:12月3日~7日の5日間、 来場者545名

災害に強く、安全・安心なまちづくり

(1)災害への備えの充実
令和7年度実績
No 具体的な取組 実施状況等

12

地域における防災活動の促進
地域の自主防災組織等が実施する防災訓練の支援や、防災に関する研修会・イベントの開催等を通じて、地域における防災活動を促し、地域防災力の向上を図ります。
防災まちづくり事業として次の取組を実施しました。
 ・各学区における防災訓練等の支援:8学区
 ・各町内会単位における防災訓練等の支援:20町内会
 ・11月9日/安芸区防災訓練(阿戸学区):約200名
 ・1月25日/安全安心安芸地区大会(安芸区防災講演会):350名
 ・防災リーダーの養成:4名
 ・防災講演会・防災研修会・防災教室への支援等:9か所

13

避難行動要支援者への支援
高齢者、障害者等で災害時に自力で避難することが困難な避難行動要支援者が安全かつ確実に避難できるよう、地域で行われている支援・見守り活動等との連携を図り、避難先や避難方法を整理した個別避難計画の作成を推進します。また、地域が実施する防災訓練に避難行動要支援者の参加を促すなど、避難行動要支援者の避難支援体制の整備に取り組みます。

・5月下旬から避難支援等関係者に最新の同意者リストを順次提供しました。
・矢野地区(矢野、矢野西学区)をモデル地区として設定し、個別計画作成のための必要な支援を行うことで、要支援者の避難方法や避難場所の整理がされ、避難の実効性が向上しました。あわせて、地元関係者に説明会を行い、事業の周知や地域の意識の高揚に努めました。
・自助、共助及び公助の取組により、矢野地区(矢野学区7件、矢野西学区3件)の個別計画の作成が完了しました。

14

復興まちづくりプランに掲げた取組の推進
上瀬野地区及び矢野地区において、地域住民自らが目指すべきまちの将来像の実現に向けて「見える化」した「復興まちづくりプラン」に掲げた行政・地域の取組を推進します。

・防災まちづくり事業として次の取組を実施しました。(再掲)
 【実績】
 ・各学区における防災訓練等の支援:4学区
 ・各町内会単位における防災訓練等の支援:25町内会
 ・9月29日/安芸区防災訓練(矢野南学区):約120名
 ・2月15日/安芸区防災講演会:90名
 ・防災リーダーの養成:8名
 ・防災講演会・防災研修会・防災教室への支援等:11か所

(2)防犯対策等の強化
令和7年度実績
No 具体的な取組 実施状況等

15

防犯の取組の推進
市民、事業者及び行政が連携・協働して「減らそう犯罪」安芸区民大会や防犯講習会を開催することなどにより、犯罪の起こりにくい安全なまちづくりに取り組み、安全・安心な地域社会の実現を図ります。
・街頭防犯キャンペーンを実施しました。
 ・10月3日/ハローズ海田店
 ・10月24日/フジグラン安芸
・公民館主催の防犯講習会を実施しました。
 ・10月9日/船越公民館:約50名
 ・6月27日/中野公民館:約30名
 ・12月10日/瀬野公民館:約40名
 ・2月18日/矢野公民館:約30名
 ・2月26日/阿戸公民館:約20名
・1月25日に安芸区民文化センターで「安全・安心」安芸区民大会を実施しました(参加者:約350名)。
・防犯組合やPTA等に、ベスト・帽子・横断旗などの啓発物品の提供を行いました。
・県内において多発している高齢者等を対象とした特殊詐欺による被害を防止することを目的として、安芸区内の郵便局において、特殊詐欺防止キャンペーンを行いました。

16

交通安全の取組の推進
交通安全意識の高揚や交通マナーの向上を図るため、交通安全街頭キャンペーンや自転車マナーアップキャンペーンを実施します。

・海田町や企業と連携して、交通安全街頭キャンペーンを実施しました。
 ・ 4月7日/JR海田市駅(海田町と連携)
 ・ 7月11日/JR瀬野駅
 ・ 9月22日/JR矢野駅
 ・12月2日/JR中野東駅
・自転車マナーアップについて、街頭キャンペーンを実施しました。
 ・6月5日/安芸南高等学校
 ・6月12日/瀬野川中学校
・プロ自転車ロードレースチーム「ヴィクトワール広島」と連携し、自転車教室を実施しました。
 ・3月18日/瀬野川中学校

健康づくりの増進

令和7年度実績
No 具体的な取組 実施状況等
17 健康ウォーキングの推進
地域団体や関係機関等と連携し、地域のウオーキング自主グループの活動を支援するとともに、ウオーキングマップの作成などに取り組みます。
地域の自主グループ育成支援や、地域団体等と連携を図りながら、健康ウオーキング教室やウオーキング大会を実施しました。
 ・ウオーキング大会:実施1回、参加者129名
 ・健康ウオーキング教室:実施5回、参加者106名
 ・健康ウオーキング推進者の養成や育成のための研修会
 :実施2回、参加者31名
 ・地域の自主グループ数:10グループ
 ・地域の自主グループ育成支援:実施13回、参加者133名
18 健康づくりの普及啓発
地域団体等と連携し、生活習慣の改善や生活習慣病等の発症予防・重症化予防のための健康講座等を開催します。
生活習慣病の予防や食生活改善等の健康づくりに関する講座を、地域団体等と連携を図りながら、実施しました。
 ・生活習慣病やその他疾患に関する講座
 :実施51回、参加者1,037名
 ・栄養・運動・休養等の健康づくりに関する講座
 :実施37回、参加者1,192名
 ・高齢者の通いの場における服薬・口腔に関する講座
 :実施15回、参加者299名

中山間地の活性化

令和7年度実績
No 具体的な取組 実施状況等

19

コミュニティ・スクールの活用
阿戸小中一貫教育校において、コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)の仕組みを活用し、学校と地域の連携・協働による「地域とともにある学校づくり」と「学校を核とした地域づくり」を推進できるよう支援します。
12月9日、阿戸小中一貫教育校や地域の強みを生かした阿戸の町に関する横断的・総合的な学習「ふるさと未来科」の取組のひとつとして行われている発表会(阿戸提言)に参加しました。中学3年生が、ふるさと未来科で学習したことをもとに、阿戸町を活性化させるための取組についての提言を行いました。

20

旧阿戸保育園を拠点としたにぎわいづくり
旧阿戸保育園の施設を活用して、高齢者交流サロン、こどもたちの交流の場、UIJターン支援窓口の設置による定住促進、野菜等の特産品の加工・販売などを行うことにより、地域の連携や情報発信力の強化が図れるよう地域団体の活動を支援します。
阿戸地区の広島型地域運営組織「いやしの里あと活性化プロジェクト」(@KP)が活動拠点として旧阿戸保育園を活用し、7月24日、12月26日の2回にわたり「子ども食堂」を行うなどの支援を行いました。

21

里山あーと村ふるさと起こし事業の推進
阿戸地区の市有林と農地を活用した「里山あーと村ふるさと起こし事業」において、地域、参加者、行政が協働し、定期的な部会活動や住民を対象とした四季折々の農林業体験イベントの開催などにより、地区内外の住民が交流を行うことで地区の活性化を図ります。
年4回の農林業体験イベントの開催と里山の会各部会による定期的な活動を行いました。また、部会員の地域行事への参加や、他団体が主催するイベントの誘致を行いました。
【農林業体験イベント】
 ・4月27日 開村式(72名)
 ・5月25日 田植えと里山自然体験(62名)
 ・7月27日 森と木工の日(55名)
 ・10月12日 里山実りの体験(119名)
【地域行事等】
 ・11月4日 いやしの里あと活性化プロジェクト(66名)
 ・11月16日 阿戸町民祭り[バザー](7名)※スタッフ参加
 ・11月22日 あきく自然探検隊(25名)
【部会活動】
 ・ピザの会(8回、参加延べ人数77名)
 ・そばの会(17回、参加延べ人数176名)
 ・陶芸の会(38回、参加延べ人数270名)
 ・やさいの会(17回、参加延べ人数115名)
 ・森づくり(18回、参加延べ人数89名)
 ・ものづくり(18回、参加延べ人数21名)

22

まちづくりプランの実現に向けた支援
地域住民によるワークショップを踏まえて取りまとめた阿戸地区の「新たなまちづくりプラン」に盛り込まれた活性化策の実現に向けて、地域の取組を支援します。

阿戸地区の広島型地域運営組織「いやしの里あと活性化プロジェクト」(@KP)がまちづくりに関する中長期計画や単年度の事業計画・収支予算等の作成ができるように助言などの伴走支援を行いました。

2.豊かな自然と共存したやすらぎのあるまちづくり

岩滝山や蓮華寺山、鉾取山、絵下山などの山々や瀬野川の水辺などの豊かな自然を保全・活用し、住民が身近に緑や水に親しむことのできる環境づくりに取り組み、豊かな自然と共存したやすらぎのあるまちづくりを進めます。

(1)自然の保全・活用

令和7年度実績
No 具体的な取組 実施状況等

23

自然保護活動の取組
山、河川、まちの美化・清掃活動などを促進することにより、自然環境を大切にする心を醸成し、美しいまちづくりを進めます。

・4月13日に行った「春です!絵下山自然散策会」において、安芸区の魅力資源である絵下山を愛する心を育み、憩いと安らぎのある貴重な自然の保全と継承を図る機会を設けました。
・5月9日に行ったあゆの放流事業では、地域の幼稚園、保育園児に河川の美化についての協力をお願いしました。
・安芸区の豊かな自然に触れ、地域の愛着や自然を大切にする心を育むことを目的として、こども向けの自然体験イベントを実施しました。
 ・8月17日:瀬野川生き物観察会
 ・11月22日:あきく自然探見会~秋の山歩道~
・2月26日に行ったシバザクラの植替え事業では、中野地区の公衆衛生推進協議会と瀬野川中学校の学生ボランティアが協力して、河川敷のシバザクラの植替えを行いました。(再掲)

24

絵下山の活用
矢野地区の絵下山で自然観察会等を行うとともに、地域団体の企画を支援することにより、自然を愛する住民等を増やします。

・4月13日にやのみー探検隊及び矢野公民館と連携して、絵下山の豊かな植生を学びながら自然の魅力に触れる「春です!絵下山自然散策会」を開催し、市民等16名が参加しました。
・7月26日に「見ぬ友と心結ぶのろしリレー2025」を絵下山頂上広場で開催しました。広島県立安芸南高等学校の生徒にも協力いただき、司会や大書パフォーマンス等で会場を盛り上げ、PRを行いました。広島広域都市圏と松山圏域が相互連携を結んだことを背景に、圏域自治体が集まる会議でイベント参加を呼びかけるなど、県内外に向けた絵下山を活用した魅力発信に努めました。
・絵下山公園山頂広場からの優れた眺望・景観を多くの方に気軽に楽しんでいただけるよう、山頂広場駐車場付近に展望デッキを整備し、2月25日に供用開始しました。
・展望デッキの完成を「広報紙・ひろしま市民と市政(区報あき)」に掲載し、広報しました。

25

ホタルの活用
地域団体が開催するホタル鑑賞会や、ホタルの養殖・放流の支援を行うことにより、河川環境の向上に取り組みます。
・ホタルや瀬野川について、区民や周辺町民に知っていただく機会を作るため、春と秋の瀬野川健康ウオーキングにおいて、「瀬野川ホタルの会」のブース出展をする機会を設け、支援を行いました。
・8月17日に行われた瀬野川生き物観察会について、「瀬野川ホタルの会」へ情報提供を行い、当事業を通じて得た知見を今後の活動に活用いただくための支援を行いました。

(2)やすらぎのある環境づくり

令和7年度実績
No 具体的な取組 実施状況等

26

ハイキングコースの整備
住民が身近に自然を感じ親しみを持てるよう、安芸区や近隣自治体のボランティアと連携して、安芸区の山々にハイキングコースを整備します。
・月に1回行う登山道整備ボランティア「あきく魅力探見隊」の活動に3回同行し、その様子を区ホームページ等で広報しました。
・あきく魅力探見隊が山での危険などに適切に対応できるように、9月7日に広島市消防航空隊を講師とした安全講習会を行いました。
・11月15日開催の区民ハイキングを企画し、坂山に登ることによってあきく魅力探見隊と市民とで交流を行い、25名の参加がありました。
・安芸区の登山道やその魅力を紹介している「あきく魅力の山歩道」の改定・増刷を行いました。

27

未利用地の活用
耕作放棄地などの未利用地を活用して、住民による花壇づくりを始めとした取組を支援することにより、憩いの場を創出します。

・耕作放棄地等の活用に繋げることのできる事業について、区の魅力と活力向上推進事業補助金を活用した支援を行いました。
・花と緑のまちづくり地域活動促進事業を利用して、船越広場など、地域住民による花壇づくりのための苗や資材を提供するなどの支援を行いました。

3.ふれあいと文化の薫る交流のまちづくり

かつての西国街道沿いの史跡や伝統行事を始めとする歴史・文化資源の保存・活用・継承に取り組みます。また、住民が地域を愛する心を育み、多様性を受け止め、互いに認め合い、交流することができるまちづくりを進めます。

ふるさとの魅力発信等

(1)西国街道を始めとした歴史・文化資源の活用
令和7年度実績
No 具体的な取組 実施状況等

28

西国街道の活用
海田町を始めとする近隣市町や地域のボランティアガイドと連携しながら、西国街道周辺の史跡等を紹介するまち歩きなどを開催し、西国街道等の魅力発信に取り組みます。
・「西国街道を歩こう」を2回開催しました。
 ・大山峠編:12月6日、参加者数17名
 ・海田編:2月21日、参加者数13名
・「西国街道を歩こう~大山峠編~」において、ボランティアを発掘しました。
・ひろしま西部街道交流会に出席し、西条酒蔵通り等の現地視察や他団体との協働について意見交換を行いました。
・西国街道をはじめとした地域の歴史資源等を活用し、安芸区内の小学校の児童を対象としたコンテスト「安芸区だよ!小学生全員集合!~地域の歴史やふるさとを見つけよう~」を開催しました(応募作品数:402点)。

29

文化財等の活用
西国街道沿い以外の地域においても、地域のボランティアガイドと連携しながら、地域が大切に育み保存してきた神社仏閣、古民家、無形文化財等を紹介するまち歩きを開催します。
10月19日に、阿戸地区のまち歩きイベント「ふるさと歴史・魅力探訪(阿戸編)」を開催しました。地元のボランティアガイドの案内により、阿戸公民館において、市の重要無形文化財に指定されている「亀山八幡の祭りはやし行事」についての講義を受けました。その後、亀山八幡神社で実際の祭りの様子を2名が見学しました。
(2)伝統文化の継承
令和7年度実績
No 具体的な取組 実施状況等

30

伝統文化の伝承の支援
各地に伝わる伝統文化について、道具の修繕や更新の支援を行います。

・中野地区の山王町内会に伝わる伝統文化である獅子舞を次世代に伝えるために、区の魅力と活力向上推進事業の補助制度を紹介し、伝統文化の継承を支援しました。
・10月19日に、阿戸地区のまち歩きイベント「ふるさと歴史・魅力探訪(阿戸編)」を開催しました。地元のボランティアガイドの案内により、阿戸公民館において、市の重要無形文化財に指定されている「亀山八幡の祭りはやし行事」についての講義を受けました。その後、亀山八幡神社で実際の祭りの様子を2名が見学しました。(再掲)

31

新たな形態等の伝統文化の継承の促進
担い手不足などの理由により途絶えつつある伝統行事等について、新たな形態を取り入れるなど、住民の企画を支援することで継承を促進します。

かつて阿戸町各地で見られた「とんど」は、住民の高齢化などで継続が難しくなっている現状がありましたが、令和6年度に阿戸小学校3年生11人が発案した阿戸小学校で行う「阿戸町ぐるみのとんど」を広島型地域運営組織「いやしの里あと活性化プロジェクト」(@KP)の事業として実施しました。その際、予算書や事業計画の作成について支援を行いました。

地域の交流機会の創出ときずなづくり

令和7年度実績
No 具体的な取組 実施状況等

32

世代を超えた交流の促進
地域住民の企画や地域の慣わしの継承活動等を支援することにより、こどもから高齢者まで幅広い世代の交流を促進します。
福祉をテーマとした体験や、幅広い世代のコミュニケーション機会の創出、プラチナ世代・リタイヤ世代の外出やボランティアデビュー等に寄与する畑賀地区社会福祉協議会主催の「畑賀福祉まつり」に対して、“まるごと元気”地域コミュニティ活性化補助金を交付し、開催を支援しました。

33

親とこどもの交流の促進
交流機会を求める子育て世代がこどもとともに集える拠点を、地域団体が確保することを支援し、地域の絆を深めます。
・昭和47年に船越町の町花に制定された“誰故草(たれゆえそう)”の再生を目指す「誰故草保存会」が、船越小学校に対して行う「誰故草育成講座」において資材支援等を行いました。
・中野東地区の平原西町内会の「地域に根付く伝統の再興プロジェクト」において行われた追善盆踊り大会や秋の神輿祭りに対して、“まるごと元気”地域コミュニティ活性化補助金を交付し、こどもや家族連れが楽しめるようにイベントの内容の拡充を図ることで、参加者が補助事業活用前に比べて増加しました。

34

地域と学校との連携
地域活動の活性化や担い手不足の解消のため、地域と安芸区内外の中学校・高校等との交流を促進します。
6月29日に行った「やの交流プラザ七夕イベント」では、県立安芸南高等学校と矢野地区の幼稚園・保育園と協力し、企画や飾り付けを行いました。また、1月17日に行った「やの交流プラザ新春イベント」では、矢野中学校と協力し、当日のブース運営等行いました。(再掲)

35

住民の連帯意識の高揚
住民の連帯意識の高揚を図るために、住民総出の「安芸区民まつり」や、複数競技によるスポーツ行事などを行います。
・11月9日に「安芸区民まつり」を開催し、多くの住民が交流を図りました。今年度も国土交通省中国技術事務所とも共催し、昨年度好評だった防災・防犯コーナーに加え、新たにDXを取り入れたAR体験やトイドローン操作体験等を実施しました。
・5月25日に区民スポーツ大会を実施し、区民のスポーツ振興および健康増進に寄与しました。
・スポーツ大会を開催し、海田町・坂町・熊野町との住民間の交流を図りました。
 ・9月7日/第40回夏季安芸地区小学生親善女子バレーボール大会
 ・2月1日/第40回安芸地区バドミントン大会
 ・2月8日/第40回安芸地区親善バレーボール大会
 ・3月7日/第39回安芸地区交通安全ゲートボール大会
 ・3月14日/第32回安芸地区親善グラウンド・ゴルフ大会
 ・3月8日/第40回春季安芸地区小学生親善女子バレーボール大会

36

花と緑と音楽にあふれるまちづくりの推進
活動団体等の育成・支援や、近隣自治体等と連携したイベントの開催により、花と緑と音楽にあふれるまちづくりを進めていきます。
・公民館と共催し、園芸講座を行いました。
 ・6月13日/畑賀福祉センター
 ・7月5日、11月6日/あと穂育園
 ・8月30日、9月13日/船越公民館
 ・12月5日、12月6日/矢野公民館
 ・12月12日/瀬野公民館
・9月19日に区内で活動する花づくりボランティアを対象に、園芸技術や活動意欲の向上を図るため、「花づくり講習会」を開催しました。また、9月20日、21日に開催された「あきクラシックコンサート」の会場に、講習会で作成した作品を展示し、活動の普及を図りました。
・2月14日、15日に開催された「あきクラシックコンサート」の会場に、区内幼稚園の園児による花の塗り絵と寄せ植えを展示しました。また、花ボランティアの皆さんと一緒に、あきクラシックコンサートの来場者へ花苗の配布を行いました。
・2月26日に行ったシバザクラの植替え事業では、中野地区の公衆衛生推進協議会と瀬野川中学校の学生ボランティアが協力して、河川敷のシバザクラの植替えを行いました。(再掲)
・安芸区役所新規採用職員による活動として、「花いっぱい、笑顔いっぱい運動」を開催し、5月12日に区役所花壇への花の植栽、2月6日にフラワーフェスティバルに送る花苗の植替えを行いました。
・中野東地区が主催するイベント「ほことりヒーローズサミット」において、花と緑の取組をPRするブースを出展し、地域人材によるハーバリウムのワークショップを行いました。

37

誰故草(たれゆえそう)の活用
地域団体等と連携した旧船越町の町花の誰故草の生育・普及により、引き続き、住民が地域を愛する心を育みます。

・4月2日~20日に、船越公民館で誰故草の展示を行い、4月1日~18日に、安芸区役所1階ロビーで、誰故草と誰故草についての紹介パネルの展示を行いました。
・昭和47年に船越町の町花に制定された“誰故草”の再生を目指す「誰故草保存会」が、船越小学校に対して行う「誰故草育成講座」において資材支援等を行いました。(再掲)

4.東部地域をつなぐ活力とにぎわいのあるまちづくり

隣接する府中町、海田町、熊野町及び坂町を始めとした東部地域との連携を一層促進させ、住民相互の交流や経済面、生活面での結び付きを一層深めることにより、共に活力とにぎわいのあるまちづくりを進めます。

近隣自治体等との連携の促進

令和7年度実績
No 具体的な取組 実施状況等

38

近隣自治体等との交流・連携の推進
安芸地区交流まつりなどを開催することにより、近隣自治体等との交流・連携を推進します。

・隣接町で構成する安芸地区交流会議を開催し、各近隣町との情報共有や意見交換を行いました(全4回)。
・10月11日に高知県安芸市役所を訪問し、防災施設等の見学を通して自治体間の交流を行いました。また、10月12日、13日に高知県安芸市にて開催された「高知東海岸グルメまつり」に出展し、「ザ・広島ブランド」認定特産品の販売を行うことを通して広島市及び安芸区の魅力発信と交流を行いました。
・11月9日に「安芸地区交流まつりin安芸区民まつり」を実施し、安芸地区の魅力発信を行いました。
・1月12日に「20歳inシャレオ」にて、安芸地区の事業者による販売や、安芸地区のSNSの広報、各区町及びブースのPRなどを行いました。

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民間企業との連携の推進
様々な経営資源を有する民間企業と地域連携協定の締結等を行い、地域社会の発展、地域福祉の向上等に関する取組を推進します。

・日本製鋼所広島製作所と地域貢献の一環として、清掃活動を行うクリーンキャンペーンを6月7日に実施し、職員10名が参加しました。
・郵便局との連携事業として、区内の各郵便局へ市民と市政(広報紙)を設置しました。
・安芸区民まつりにおいて、安芸区船越に本拠地を置く、広島日野自動車女子卓球部や安芸区船越出身の選手がいるヴィクトワール広島を招き、活動をPRしました。また、実行委員として生協ひろしまに参加してもらい、協力して運営を行いました。
・瀬野川健康ウオーキングにおいて、生協ひろしまを含め企業10社からの協賛をいただきました。
・広島安芸商工会の異業種交流会へ出席し、様々な経営資源を有する民間企業の情報収集を行いました。
・健康づくりに関心の薄い区民も自然と健康になれるよう、民間企業5社と連携し社会環境の整備や正しい知識の普及啓発を図りました。
・区や地域包括支援センターが認知症の人や家族のよき理解者となる認知症サポーターを養成する講座を民間企業と連携して開催しました。

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瀬野川健康ウォーキングの開催
瀬野川河川敷に整備されたウオーキングコースを活用し、海田町等と連携してウオーキング大会を開催することにより、地域住民相互の交流を促進するとともに、自然豊かな瀬野川の魅力発信に取り組みます。
4月5日に「春です!瀬野川健康ウオーキング2025」を実施し、131名が参加しました。また、10月4日に「第12回瀬野川健康ウオーキング」を海田町と共催で行う予定でしたが、雨天のためウオーキング部分は中止となり、屋内での健康増進プログラムのみ実施しました。両イベントにおいて、ウオーキング講習や健康に関するコーナー(健康相談等)を設けるなど、健康づくりへの意識向上を図りました。

 広域的なまちの活性化

令和7年度実績

No

具体的な取組 実施状況等
41 安芸地区の特産品や食材を活用した地産地消の促進
安芸地区の特産品や食材を活用したレシピを考案するなど、特産品等のPRを行い、人々の交流や地産地消の促進に取り組みます。
・農事研究会等の団体にご協力いただき、野菜の販売や品評会等の実施により地産地消の推進をPRしました。
 ・11月9日/安芸区民まつり(瀬野川・矢野農事研究会)
 ・11月1日、2日/船越ふるさとまつり(矢野農事研究会)
 ・11月16日/阿戸町民まつり農業祭の部
 ・11月23日/矢野町農業祭(矢野農事研究会ほか)
・10月25日、26日で開催した「ひろしまフードフェスティバル」において、ひろしまそだち部会(安芸区)からは矢野町で飲食店経営されているイタリアンTANTOに出店いただきました。安芸区阿戸町で収穫した新米や安芸区各地で採れた野菜を使った料理を販売し、安芸区農産物の消費拡大に努めました。
・7月5日に行った「“ひろしまそだち”地産地消ツアー」において、阿戸の和農園のハウスで参加者にミニトマトの収穫等を体験していただきました。
42 東部市場跡地活用の検討
東部市場の跡地について、その立地特性を最大限に生かしつつ、東部地域の持続的な発展に役立つ都市機能の整備を目指し、地域住民等の意見を聞きながら活用策を検討します。
東部市場跡地検討協議会の設立及び部会に加え、「東部市場跡地の未来を考えよう」アイデア絵画コンテスト及び高校生ワークショップの開催の支援を行いました。アイデア絵画コンテスト入選作及び高校生ワークショップの成果品は安芸区民まつりにおいて、展示を行いました。

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このページに関するお問い合わせ

安芸区役所市民部 地域起こし推進課まちづくりグループ
〒736-8501 広島市安芸区船越南三丁目4番36号
電話:082-821-4904(まちづくりグループ) ファクス:082-822-8069
[email protected]