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ごみゼロ・クリーンキャンペーンを活用した活動事例

ページ番号:0000256456 更新日:2022年1月26日更新 印刷ページ表示

令和3年度に行われたごみゼロ・クリーンキャンペーンの活動事例を紹介します。
新型コロナウイルス感染拡大対策を講じ、実施していただきました。
皆さん、ごみゼロ・クリーンキャンペーンに参加していただきありがとうございました。

 

緑ケ丘町内会 ボランティア

緑ヶ丘 緑ヶ丘

実施場所
口田南八丁目周辺道路

参加人数
20人

感想
町内の歩道を清掃したところ、燃えるごみが20袋、空缶・ビニールごみが1袋になりました。
きれいになった町を見て、皆すがすがしい気持ちになりました。

 

広島県立祇園北高等学校

祇園北 ごみ(※)

実施場所
宇品海岸

参加人数
5人

感想
本校の科学研究部では、太田川から広島港へ流れ込むプラスチックごみを効率的に回収しようと、ごみが滞留しやすい場所をGPSを使って調査したところ、宇品海岸に流れ着くことが分かりました。
実際に宇品海岸へ行ったところ、満潮になるとたくさんのごみが打ち上げられたり、乾燥して風で飛ばされたりすることによって、山の中でもごみが見つかりました。1番多い時は、約30分間で、4袋分のごみを回収しました。
今後もずっと「海がきれいだ」と言えるよう、微力ながら活動を行っていければと思います。
※写真のように、地域の皆さんが集めてくださったごみもあり、積極的に環境保全に取り組んでおられる様子を実感しました。