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玖谷埋立地の概要

ページ番号：0000013261 更新日：2022年11月17日更新印刷ページ表示

　広島市では、ゼロエミッションシティ広島を目指し、ごみの減量・リサイクルを推進するため、家庭ごみについて、現在、「可燃ごみ、リサイクルプラ、その他プラ、不燃ごみ、資源ごみ、有害ごみ、ペットボトル、大型ごみ」の8種類の分別収集を行い、それぞれのごみ種に応じたリサイクルや処分を行っています。
　このうち、不燃ごみについては、埋立処分せざるをえないため、玖谷埋立地において、適正に埋立処分しています。
　また、事務所や飲食店等から排出される事業系不燃ごみについてもあわせて埋立処分しています。

施設概要

施設名　玖谷埋立地
所在地　広島市安佐北区安佐町大字筒瀬2030番地
総面積　約53ha
埋立地面積　約14.6ha
埋立容量　約410万立方メートル
廃棄物容量　約350万立方メートル
建設事業費　104億円(建設当初)
埋立期間　平成2年4月～恵下埋立地（仮称）を開設するまでの当面の間 ※
埋立工法　サンドイッチ工法

搬入できない日

土曜日、日曜日、国民の祝日・休日、8月6日、年末年始(12月29日～1月3日)
ただし、年末等やむを得ない場合には、臨時に開場することがあります。詳しくは、お問い合わせください。

搬入時間

月曜日～金曜日　午前8時30分～午後4時

※　埋立期間の変更

　埋立期間は、現在建設している恵下埋立地（仮称）の開設予定としていた令和４年度初頭までとしていました。
　しかし、令和３年８月１１日からの大雨により、恵下埋立地（仮称）への搬入路として利用するとともに、埋立地からの浸出水放流管を布設している県道広島湯来線の一部が崩落したため、恵下埋立地（仮称）の開設時期を見直す必要が生じました。
　現在、崩落箇所の復旧工事を行っており、今後、崩落箇所以外の道路の安全対策などを進めることとしているため、これらの工事の完了する令和６年度末頃まで玖谷埋立地の埋立期間を延伸せざるを得ない状況となっています。
　市民の皆様におかれましては、大変ご迷惑をおかけしますが、できるだけ早期に埋立終了できるよう復旧工事等に取り組んでまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。