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広島市長がユニタール グローバル パートナー賞を受賞!(2012年6月29日)

ページ番号:0000010511 更新日:2019年10月21日更新 印刷ページ表示

 2012年ユニタール・グローバル・パートナー賞受賞者に松井市長が選ばれ、6月29日に行われた授賞式でユニタール広島事務所のメヒヤ所長から記念メダルが贈呈されました。ユニタール・グローバル・パートナー賞は、平和や紛争国の復興支援の功績をたたえるため、平成23年(2011年)にユニタール(本部)が創設したもので、2回目となる今年の受賞者として松井市長を始め、国際協力機構(JICA)の大島賢三顧問ら世界5か国から7名が選出されました。

 松井市長の受賞は、本市が平成15年(2003年)からユニタール広島事務所を受入れ、同事務所が行う研修事業に対し、支援を続けてきたことなどが評価されたものです。

授賞式の様子

ユニタール(国連訓練調査研究所)広島事務所について

 ユニタールはジュネーブに本部を置く国連機関で、ニューヨーク、広島、ブラジリアに事務所があります。
 ユニタール広島事務所は、2003年に中四国地方で初(唯一)の国連機関として開設され、アジア・太平洋地域を中心に、平和と安全保障等をテーマとした研修を開催しています。これまで国内外を含め、61の研修事業と2つの国際会議を開催し、61か国から延べ約2,800人の研修生が参加。また、著名な学者、外交官、政治家等を招聘し、公開セッションを71回開催し、延べ約3,700人の市民が参加しています。

(平成24年(2012年)7月4日掲載)