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令和6年度まるごと元気"地域コミュニティ活性化補助金 第1次募集【新規・継続事業】の採択事業が決まりました!

ページ番号:0000380551 更新日:2024年4月23日更新 印刷ページ表示

令和6年度事業について、要件審査を経て、”まるごと元気”地域コミュニティ活性化補助金審査会での審査の結果、次の51事業(新規13件、継続38件)を採択することを決定しました。

1 採択結果

新規事業

  団体名 事業名 申請区分 事業内容 補助金採択額
1 福田五月ヶ丘自治会 こどもオープンスペース 新規

五月ヶ丘団地は昭和40年代初めに造成された古い団地のため、公園やちびっこ広場など、子どもたちが集う場所がなく、盆踊りやとんどといった地域行事も実施できなくなり、子どもたちを取り巻く環境が良好とは言えない状況である。
そのため、子どもたちが安全で安心に集い、遊び、楽しい時間を過ごせるよう、小学校の長期休業中の平日週1~2回程度、集会所で地域の高齢者等と子どもたちが交流を深めながら思い出作りを行う。 

100,000円
2 旭二丁目町内会 旭二丁目町内会 思い出に残る三世代交流秋祭り 新規

旭二丁目では、子ども会が解散し、町内会加入率が年々減少する、担い手が不足しているなどの課題がある。
本事業では、秋祭りで住民が集まる機会を利用し、三世代交流会を実施することで、住民同士の対話・ふれあいを生み、子どもたちの地域への愛着づくりや思い出づくりを行う。具体的には、本事業により、捻りハチマキなどの衣装を整備し非日常感を演出、歓談に必要な机・椅子やトランプなどの玩具等必要な備品を整備することとしている。
参加対象の主が子どもである伝統行事に合わせて開催することで、より多くの方に参加してもらうことができ、かつ、地域の伝統行事を活性化することに繋がるため、子どもたちの地域への愛着づくり、思い出作りにつながると考えている。

100,000円
3 新黄金山町内会 黄金山地区 花壇・菜園ふれあい広場整備事業 新規

 黄金山地区では、新型コロナウイルスの感染拡大以降コミュニティ活動が停滞し、地域コミュニティの衰退が課題となっている。
そこで、このたび荒れた土地の活用、地域住民のふれあいの促進、災害時の対応拠点としての活用などを目的とし、本事業により老若男女を問わず地域の多くの人が集まることができるふれあい広場を整備する。空き地となっている場所へ菜園・花壇を整備、講習なども受けながら住民の手で定期的に手入れを行うこととしている。
本事業により整備する広場は、黄金山登山道にほど近く登山者も立ち寄る場所であることから、整備後は他地域との交流を図る拠点としても活用可能となる。
申請団体のみならず周辺の町内会や子ども会と連携して事業を実施する。

100,000円
4 大河地区社会福祉協議会 大河わいわい祭り 新規

大河地区では、町内会等の担い手不足・加入率減少など地域コミュニティの衰退が課題となっている。かつては地域を代表する祭りがあり、多くの人との交流があったが、地域コミュニティの衰退により祭りの継続が難しく無くなってしまった。
このたび、子どもたちに思い出に残る祭りを企画したいとの若い世代からの申し出があったことを受け、子ども達の思い出に残り、地域に愛着をもってもらえるようなイベントとして、子どもたちが楽しく参加できる祭りを開催することとなった。
今回は、主体的に取り組みたいという多数の若い方を巻き込むこととなっており、今後の地域コミュニティの担い手確保にも繋がると考えている。具体的には、地元の店による出店、フリーマーケット、キッチンカー、遊戯、ゲームなどを企画する。

100,000円
5 黄金山第二町内会 多世代交流オープンスペース 新規

 黄金山第二町内会では、コロナ禍を経て子育てサークルなど各種団体の解散等による地域活動の停滞、乗合タクシーの廃止による高齢者の外出機会の減少などの課題がある。
さらに、小学生や中学生の長期休暇において、子どもだけで長時間留守番をしている家庭の増加、黄金山小学校で行われていた「制服等のバザー」の廃止など、子どもたち同士、また、子どもと大人が関わる機会が減っていることから、子どもを支援する体制が必要である。
そこで、これら孤食、家で一人でいる人たちを中心に、地域の皆様が楽しく過ごせる交流の場を企画する。具体的には、多世代で交流できるボードゲーム、簡単な食事やおやつの提供を行うために、必要な体制を整える。夏、冬、春休みのうち、それぞれ1回~3回の開催予定。
活動への協力者を新たな担い手として取り込むなど地域コミュニティの担い手確保にも繋がると考えている。

93,000円
6 安佐南 毘沙門台学区社会福祉協議会 毘沙門台プランの作成 新規

 令和5年3月には広島市からLMO毘沙門台の認定を受け、新たな協力体制の下、既存事業等のスクラップアンドビルドを行いながら事業展開を図っており、令和6年度には新たな地域コミュニティの形成に向けまちづくりの基本計画となる「毘沙門台プラン」の策定を行っていく。
そのことで地域で抱えている問題を自分たちで解決してゆくことを基本に住民参加型のまちづくりをより進化させるためのプランづくりで、取組のテーマを住民に示しながら協働して取り組むことを目指す。

500,000円
7 安佐南 梅林学区子ども会連合会 ジュニアリーダー育成プロジェクト 新規

子ども達に多くの経験を積んでもらうことでリーダーシップを育み、未来のリーダーを育てることを目的とするものであり、子ども達の自主性に働きかけることで、将来的に地域コミュニティの再生・活性化及び未来の町内の担い手育成に大きくつながっていくものである。

100,000円
8

安佐南

緑井中組町内会 中組町内会 「健康麻雀教室」の開催 新規 既存の諸事業も参加者の固定化や、男性高齢者の参加が少ないことから、その対応の一環とし、潜在的に麻雀同好者が居られるという声もあり、今回、新規に「健康麻雀」を開設することにより、高齢者の外出の機会を増やすことによって、町内会が抱える参加者の低下という問題を打破することを期待する事業である。
町内会回覧、町内掲示板に開設ポスターを掲示するとともに、民生委員さん(3名)等による高齢者や一人暮らしの皆さんに口コミによる参加要請をお願いすることで、宣伝広告も積極的に行っていく。
100,000円
9 安佐北 小南原子ども会 小南原子ども会 思い出づくり事業 新規 当地区では、地域の高齢化、過疎化、コロナ禍などの影響により、子ども会の活動が縮小している。このため、新たに、地域の子どもたちの思い出づくりとしての行事(新入生歓迎会、夏レク、秋祭り等)を開催する。
こうした活動により、子どもたちの思い出づくりだけでなく、世代間、団体間の交流や地域コミュニティの活性化につなげる。
100,000円
10 安佐北 新建自治会 新建自治会 夏祭りで地域活性化 新規 当自治会で毎年8月に行っている夏祭りは、新型コロナの影響により、令和2年~4年は中止となり、昨年4年ぶりに開催した。平成26年に発生した「広島豪雨災害」から10年目の節目を迎える今年の夏祭りにおいて、犠牲者の追悼と、支援への感謝を伝えるため、新たに神楽の上演を行う。
こうした活動により、災害の記憶の伝承、地域の団結、地域コミュニティの活性化につなげる。
100,000円
11 安佐北 深川自治会連合会 空き家を活用した地域住民の活動・交流拠点づくり 新規 地区内にある空き家を、子どもたちや地域住民の活動の場や地域交流の拠点となるよう、家財処分や改修を行い、空き家の有効活用と地域コミュニティの活性化を図る。
使用できるようになった空き家は、子どもの居場所スペース、地域食堂、地域交流のオープンスペースなどとして活用する予定である。
500,000円
12

安芸

天神町内会 天神町内会ポータルサイトの運営~町内の情報共有化~ 新規 天神町内会は、平成30年7月豪雨災害で甚大な被害が発生した。令和5年12月には「矢野天神地区復興まちづくりプラン」を作成し、今後、「防災情報等の伝達方法見直し」や「まちの防災訓練の実施」に重点的に取り組む予定である。
そこで、スマート自治会を活用したポータルサイト(安否確認システム、電子回覧板、町内会スケジュール等)を開設し、平常時は地域行事の共有等を行い、災害時は迅速な避難行動につなげていきたいと考えている。また、ポータルサイトを活用したIT講習会や防災訓練を実施し、住民相互が教え合うことで、人とのつながりづくりを図るとともに、防災意識の向上を図る。
100,000円
13 安芸 畑賀地区社会福祉協議会 畑賀福祉まつり 新規

  5年振りに畑賀福祉まつりを開催するに当たり、従来のサークル活動発表だけでなく、福祉をテーマとした体験等を実施することにより、親の介護などで興味・関心の強いプラチナ世代やリタイア世代の参加を促し、地域デビューのきっかけとしてもらう。
また、子ども会やPTAに企画段階から参加してもらい、子ども向けコーナーを実施することにより、今まで参加の少なかった親子世代の参加を促進し、子どもたちの楽しい思い出をつくることで、地域をより好きになってもらいたいと考えている。

100,000円

継続事業

No. 団体名 事業名 申請
区分
事業名・活動内容の概要 補助金採択額
1 東区 中山台町内会 子どもたちと地域の三世代交流クラブ  継続
4年目
 町内会、子ども、その親達で構成される「三世代交流クラブ」を立ち上げ、町内会イベントの企画、事前学習、準備物の用意、宣伝活動や当日の準備、片付けなどを行う。
 また、お年寄りの知識や技術を子どもや親達に伝える「遊びの伝承会」を実施し、子ども達と地域のつながりを深める取組を行う。
40,000円
2 東区 牛田学区社会福祉協議会 牛田フェスタ開催事業 継続
3年目
 新型コロナウイルス感染症の影響により、これまで行ってきた地域行事が中止され、長年蓄積されてきたイベント開催のノウハウや経験値が失われたことで、再び同様の行事を実施することが難しくなっている。
 そこで、感染症対策を図った新たなイベントを開催し、住民の交流の場とすることで、地域の賑わいづくりを図る。また、複数の地域団体が連携してイベントを運営していくことで、日ごろ関わりの少ない団体間のつながりを深める。
60,000円
3 東区 早稲田三丁目町内会 町内会主催夏祭り 継続
2年目
 早稲田三丁目町内会では、新型コロナウイルス感染症の影響により、子どもたちが楽しめるであろう機会が減少しており、また、転入者が多い地域であるため、転入者が地域との関わりを持つ機会が少ないといった現状がある。
 そこで、子どもたちの思い出作りや、転入者の近所付き合いのきっかけとなるよう、早稲田第二公園で夏祭りを実施する。
80,000円
4 東区 若草町内会 若草いきいきプロジェクト 継続
2年目
 若草町の65歳以上の割合は31.8%となっており、高齢化が進んでいる。また、新型コロナウイルス感染症の自粛期間の長期化でフレイル(虚弱)に陥る高齢者が増えている。
 そこで、フレイル(虚弱)予防のために若草町内会と広島市二葉地域包括支援センターが連携し、毎週金曜日に若草集会所で1時間程度地域の高齢者を対象に「いきいき百歳体操」を実施する。
80,000円
5 東区 上温品大上町内会 上温品4町内会(大上、塔の丘、上中、大原・畳谷)夏祭り 継続
2年目
 地域、とりわけ町内会が主催する行事が次第に減少し、行事等を通した住人相互の触れ合う機会が少なくなっている。 
 本祭りでは、子どもたち同士や子どもたちと地域の人との触れ合いを通して、「ふるさと」への愛着や伝統文化の継承のため、近隣の町内会が協力し、夏祭りを実施する。 
80,000円
6 東区 早稲田学区社会福祉協議会 防災公園としてのかまどベンチ・情報掲示板の設置 継続
2年目
 早稲田学区では、防災プランの作成等、防災まちづくり活動を進めている中で、牛田第三公園を防災公園として整備する計画をしてる。
 そこで、地域住民が防災まちづくり活動に参加し、交流を深めることを目的に、防災を含めた情報発信をするための掲示板と、災害時に「かまど」として使用できるベンチを地域住民自ら整備する。
80,000円
7 東区 観音原自治会 SNSを使った地域の見守り活動 継続
2年目
 月に2回、観音原集会所を拠点に、地域の高齢者を対象に、コミュニケーションのツールとなるスマートフォンやSNS(主にLINEアプリ)の使い方を学ぶ機会を提供する。
 また、オンラインのおしゃべりグループをつくり、定期的なオンラインおしゃべり会を実施しすることで、高齢者の孤独感の解消や安否確認、防災情報、避難時の避難情報を伝える手段として活用していく。
59,000円
8 東区 二葉の里町内会 みんなで歌おうカラオケ斉唱 継続
2年目
 日頃歩く機会が少ない高齢者が多く、フレイル(虚弱)に陥る高齢者が増えている。
 二葉の里集会所への往復を歩くことでフレイル(虚弱)予防を図るため、地域の高齢者を対象にカラオケ斉唱を実施する。
 また、定期的に地域住民と顔をあわせることで地域社会との係わりを促進する。
8, 000円
9 南区 旭二丁目町内会 旭2丁目町内会主催住民勉強会 継続
2年目
 旭二丁目では、子ども会が無くなり、町内会加入率が年々減少し、コロナによる行事の中止などが更なる拍車を掛け、清掃活動など地域活動参加者の減少など地域コミュニティが希薄化していることが課題です。また、町内会の高齢化も進み、次世代の参加を渇望しているが、方法が見いだせない。
 このような様々な問題がある中、その解決にむけて何をすべきか住民が集まり、地域が抱える課題について知り、解決策を検討するため、住民勉強会を開催する。また、他の地域の取組事例を参考にするため、いくつかの地域を視察するためのバスツアーを実施する。さらに、近隣の町内会とも情報交換会を行いながら我が町にも良い手立ての実施につなげていきたい。
72,000円
10 南区 南蟹屋町内会 南蟹屋夏祭り 継続
2年目
 南蟹屋では、住民同士の関わり・つながりが希薄になっていることが課題である。
 30年間主な地域行事として行われてきた「盆踊り」について、担い手が高齢化し、若い世代が地域行事に参加しないことから、これまでのやり方だと「盆踊り」の継続が困難な状況にあった。令和5年度から本補助金を活用した取組を実施したことにより、参加者過去最高を記録するなどの成果を上げた。
 令和6年度は、盆踊り、町内飲食店の協力によりかき氷やフライドポテトの販売を行うなど前年度同様の企画を継続し、さらに前年度の取組の振り返りを活かし子ども向けワークショップの内容を充実・参加人数を増やすなどの取組を行う。必要に応じ外部への協力を募り、企画を充実させ、今後の地域活動の担い手確保にもつなげていきたい。
80,000円
11 南区 皆実町六丁目町内会 皆実町六丁目町内の三世代交流会 継続
2年目
 皆実町六丁目では、近年、高齢化・核家族化が進んでおり、隣近所や世代を超えての交流がほとんどない、防災への意識・知識が低いことが課題である。
 そこで、地域住民の交流を深めるため令和5年度に立ち上げた「三世代交流委員会」(老人会、青年部、子ども会及び子どもの保護者で構成される)を活用し、地域住民を対象とした防災イベントを企画する。
 具体的には、テントの設営・炊き出しなど、キャンプのように避難所生活体験を楽しんでもらいながら、防災への関心を高め、子どもたちやその家族の思い出となるイベントとするとともに、高齢者・親世代・子どもたちが交流を深められるような工夫を行っていきたい。
80,000円
12 西区 己斐学区子ども会育成協議会 己斐ハロウィーン仮装パレード 継続
5年目
 己斐地区では、地域住民の結びつきを深め、次世代を担う子どもたちが地元の歴史・伝統・文化について学び郷土愛を育む機会を提供するため、地区社会福祉協議会をはじめ、地域団体や施設が連携し、年間を通じてイベントを開催しているが、青少年の参加が少ないことが課題である。
 近年、大都市を中心にハロウィーンイベントが行われ、若者を中心に盛り上がっている。このイベントを活用し、子どもや親子連れの参加を募り、大学生ボランティアや西広島商店街連合会の協力を得て、青少年中心の事業として、子どもたちの思い出づくりに取り組み、地域コミュニティの活性化につなげる。
 令和5年度は仮装スタンプラリーとしたが、令和6年度は初年度と同様、仮装パレードとする予定である。
20,000円
13 西区 県営東観音住宅2号館自治会 東観音住宅適正植木管理及び花壇づくり 継続
4年目
 県営東観音住宅2号館周辺に適正に管理されていない区画があり、雑草が生えたまま放置された状態で、景観の悪化、地域のイメージの悪化につながっていた。一部の住民のみで不定期に除草作業等を行っていたが、この度、自治会加入者を中心とする住民全体に呼びかけを行い、計画を立てて、除草や花壇づくり等を行う。 40,000円
14 西区 三篠地区社会福祉協議会 三篠の藍復活・活用促進事業 継続
3年目
 三篠地区では、若い家族連れや単身者などが多く移り住み、世代間や地域での連帯意識の希薄化が危惧されている。三篠小学校での藍の栽培や、公民館・集会所等での藍染め体験会、染め物作品展示会等を通して、若い世代へ地域の歴史継承や交流促進、コミュニティの活性化等につなげる。令和6年度では、従来の取組に加え、藍染め作品の製品化にも取り組む予定である。 60,000円
15 西区 大芝地区社会福祉協議会 新庄之宮神社まで歩こう 継続
3年目
 高齢化社会が進む中で、引きこもりがちな高齢者の外出機会をつくるとともに、地域住民同士の交流を図るため、新庄之宮神社をゴール地点としたウォーキング事業を実施する。高齢者いきいき活動ポイント対象事業とする予定で、道順やかかった時間は問わず、ゴールされた方には1ポイントを付与する。ゴミ拾いをしながらウォーキングをした方には、さらに1ポイントを上乗せする。令和5年度は毎月第2木曜日に行っていたが、より多くの方に参加していただけるように、令和6年度から開催日を増やし、毎月第1.2木曜日に行う予定である。 36,000円
16 西区 大芝3丁目町内会 大宮3丁目・大芝3丁目 ノルディックウォーキング開催 継続
2年目
 大宮3丁目町内会・大芝3丁目町内会では、新型コロナウイルス感染症の影響により町内行事が中止となったことで、地域住民が引きこもりがちになっていることが懸念されている。地域住民の外出機会をつくり、健康を維持・促進し、地域住民同士のコミュニケーションの活発化を図るため、大宮3丁目町内会と協力してウォーキング事業を実施する。令和6年度では、同様の取組を行っている東区牛田への研修を予定している。 80,000円
17 安佐南区 平和台町内会 平和台子ども祭 継続
4年目
 子どもの郷土愛を醸成するため、夏休み時期に開催する子ども祭を4年度目も継続して行う。区内の大学生の協力も得ながら、子どもが主役になる子ども祭りを自治会及び子ども会が一体となって行う。 30,000円
18 安佐南区 古市学区連合町内会 古市花火大会 継続
4年目
  古市小学校区で長年親しまれてきた盆踊り大会が廃止となり、地域の活性化が失われないよう、今までになかった新たな行事として企画した。子ども会、町内会、PTAが主体となって実行委員会を結成、学区内の関係団体と協力し、古市小学校で花火大会を4年度目も継続して実施する。
 
40,000円
19 安佐南区 毘沙門台学区社会福祉協議会 花壇設置による住民の憩いの場の整備 継続
4年目
 毘沙門台団地は、17.1%の住居が土砂災害の警戒区域・特別警戒区域に存在しており、災害時の共助を促進するため、旧毘沙門台保育園予定地を住民のコミュニケ―ション向上の場として活用する。
 広場で四季折々の花が咲く花壇を整備することで地域のイメージアップを図るともに、地域住民が主体となって取り組むことで住民間の絆を深め、花壇整備後の花の世話を通し、世代間を超えた交流を促進する。この事業を4年度目も継続して実施する。         
32,000円
20 安佐南区 古市学区子ども会連合会 古市学区の子ども達を対象にした行事   継続
3年目
 子ども会の会員が減少している今、子ども達とかかわる機会を増やすことで地域の中での繋がりを増やし、安心・安全な地域づくりを行う。新入生歓迎会から平和学習、古市探検に6年生お別れ会まで幅広い年齢の子どもが参加できる行事を開催し、子ども達の中により広い交流を生むとともに、イベントで関わる地域の住民との交流を通して、地域の活性化を促す。この事業を3年度目も継続して実施する。 44,000円
21 安佐南区 北高取町内会 北高取町内会 自主防災活動の推進によるコミュニティ活性化 継続
3年目
 災害時により安心して避難できるような避難所の開設や防災についての情報を随時展開し、災害時の備えや防災意識の向上を促進し、自主的な防災活動の参加を促すものである。
 また、マイタイムラインの作成や広島市防災センター見学等の災害対策等を身近に感じる活動を行うことにより、町内エリア住民の「共助」体制を整えると同時に、住民同士の親睦を深め、町内会加入者の増加を目指すものであり、引き続き3年度目も継続していくものである。
60,000円
22 安佐南区 毘沙門台東町内会 菜園で3世代交流事業 継続
3年目
 毘沙門台東町内会は「向こう三軒両隣のお付き合い」「子どもたちのふる里作り」「住環境の向上」の3本柱を掲げて活動しており、これらの理念をもとにコミュニティが少しずつ充実してきた。
 この事業は、地域住民の声を参考にしたものであり、地域住民3世代が自然と触れ合う機会を作る菜園づくりを通して、地域に愛着と誇りが生まれ、住民同士の絆が深まることによって、地域コミュニティ活性化を図るものである。この事業を3年度目も継続する。
60,000円
23 安佐南区 毘沙門台学区社会福祉協議会 寅・とら・トラ! びしゃもん台ノボレ2024!! 継続
2年目
 毘沙門天で開催される「初寅祭」をイメージしたキャラクターを作成し、毘沙門台学区の地域資源である毘沙門天及び初寅祭の存在を地域内外へアピールし、地区の垣根を超えた交流を図ることを目的とした事業である。2年度目もイメージキャラクターを外部に発信することで、初寅祭等を通じて、他地域との交流や地域住民のアイデンティティの醸成及び社協等諸団体の活動の認知度向上を目指すものである。          80,000円
24 安佐南区 鯛之迫町内会子ども育成会 子ども会夏祭り 継続
2年目
 町内会内で長年親しまれてきたふれあい祭りが廃止となり、地域の活性化が失われないよう、子ども会主催の新たな行事として企画した。夏祭りという特性上、子どもたちの興味をひきやすく、その特性を利用して、夏祭りに人を募ることで2年度目も引き続き子ども会や地域の更なる発展を目指す。
          
40,000円
25 安佐南区 祇園学区子ども会連合会 花火大会 継続
2年目
 元々は祇園学区おやじの会が中心となって行っていた行事について、祇園学区内の地域団体と協力し、祇園学区子ども会連合会の新規事業として展開することで、行事の参加者や関係者を年齢に捉われないように広く規模を拡大させ、住民交流の場として、三世代交流を促し、地域コミュニティの活性化を図る。
2年度目も当該事業を申請する。
          
80,000円
26 安佐北区 上大毛寺町内会 災害時要支援者の支援及び高齢者の見守り事業 継続
4年目
 自力での避難が困難な要支援者( 高齢者・障がい者など)が安全確実に避難できるよう支援体制を整備し、安心して暮らせる地域社会を形成する。内容は、日ごろからの声掛けや定期的な見守りを行って信頼関係を構築し、体調不良時の救急通報や災害時には早めの避難を促して一緒に避難する。要支援者に面会し、見守り事業への同意を得るほか、全世帯へ要支援・見守り希望者を募る。また、一人二人暮らしの高齢者については「見守り対象者」として同意を得て日頃の声掛けや見守りを進める。見守り協力員は対象者の近隣住民に協力を仰ぎ、民生委員、地区社協等や関係機関と連携し、情報共有を行いつつ効率的・重層的な見守り活動を行い、事業の継続性と合理性を確保していく。 38,000円
27 安佐北区 落合地区社会福祉協議会 災害時の要支援者を守る安否確認システムの導入 継続
4年目
 災害時要支援者リストに登録されている方や、支援を必要としている方を掘り起こし、支援者の確保や避難体制を一人一人整えた上で、導入した「安否確認システム」を運用して、災害時における要支援者の避難を確実に行い、安心安全な地域の醸成と地域コミュニティの向上を図る。 20,000円
28 安佐北区 落合東地区社会福祉協議会 災害時の避難要支援者を守る安否確認システムの導入 継続
3年目
 災害時要支援者リストに登録されている方や、支援を必要としている方を掘り起こし、支援者の確保や避難体制を一人一人整えた上で、今回導入する「安否確認システム」を用いて、災害時における要支援者の避難を確実に行うことによって、安心安全な地域の醸成と地域コミュニティの向上を図る。 31,000円
29 安佐北区 後山協和会 後山のエドヒガンを活用した地域活性化事業 継続
3年目
 長年の地域の活動によって、令和3年3月に広島市天然記念物に指定された「後山のエドヒガン」を広く知ってもらうために、案内看板の設置、PRチラシの作成・配布及び花の鑑賞会を開催する。
 また、「後山のエドヒガン花まつり」を開催し、春のお祭りとして定着させ、地域の特産物の掘り起し・創出を行い地域住民が多く参加できるようにする。
27,000円
30 安佐北区 緑ケ丘町内会 緑ケ丘町内会活性化事業 継続
2年目
 コロナ感染症拡大などにより交流が激減してきている当町内において、町内会・女性会・グリーン会・子ども会が中心となり、明るい健全な地域社会を創ることや住民相互の親睦並びに住民の福祉増進を図ることを目的として、年末に新たに餅つきイベントを実施する。 80,000円
31 安芸区 神崎町内会 矢野東集会所夏祭り 継続
2年目
 平成30年7月豪雨災害発生時、矢野東集会所を避難所として開設したところ、普段から集会所を利用している地域住民が避難者のために毛布を持ち寄ったり、食事の世話をするなど、日頃からの地域コミュニケーションの大切さを肌身で感じることができた。このことから、他の町内会ともコミュニケーションを深め、いざという時に助け合える地域づくりをしていきたいと考えている。
 同じ集会所を利用する5つの町内会同士が協力して夏祭りを開催することにより、平常時からのコミュニケーションを深めるとともに、併せて防犯・防災への取組を呼び掛けることで、いざというときにお互いが助け合えるまちづくりにつなげる。また、安芸南高校の生徒とも協力し合い、コミュニケーションの輪をさらに広げていきたい。
66,000円
32 安芸区 平原西町内会 地域に根付く伝統行事の再興プロジェクト 継続
2年目
 町内会及び地域住民が協力し、地域の伝統行事を子どもと親世代を中心に様々な世代が集う行事として再興し、毎年恒例の地域行事として根付かせることにより、多世代にわたる地域住民の交流や地域の伝統を継承する機会を増やす。
 また、地元企業との交流も積極的に行っていく。
 これらの取り組みで思い出をつくることにより、大人になっても地域に愛着を持ち、いずれは地域の担い手として活躍してもらうことを図る。
80,000円
33 佐伯区 藤の木学区社会福祉協議会 藤の木団地・ほっとひといき・井戸端カフェー 継続
5年目
 藤の木団地では、「気軽に集まれる居場所を作る」・「共働き家庭の子どもの安全見守り」・「女性の力を戦力に軽介護者のサロンへの参加拡大」の3つの目標を掲げ、公民館でサロンを開催する。 5,000円
34 佐伯区 棡町内会 県道沿いの空き地及び農道沿いの土手に花壇づくリ 継続
4年目
 ごみのポイ捨てが多くみられる県道沿いの空き地に、花を植えることでポイ捨てを抑制し、県道を通る人々の心をいやす空間にする。また地域住民の散歩道になっている農道沿いの土手に花を植えることで、近年高齢化が進む住民が外に出るきっかけとなり、元気に生活できることにつなげる。 20,000円
35 佐伯区 石内東自治会 石内東地区 地域交流会の開催 継続
4年目
 地域住民同士が交流できる機会として地域交流会を開催し、地域の活性化、コミュニティの創生につなげる。 40,000円
36 佐伯区 美鈴が丘まちづくり協議会 子どもたちとクリスマスイルミネーション取付、点灯式による思い出作りの取組 継続
3年目
 11月から毎月1回、美鈴が丘西第一公園にクリスマスイルミネーションを設置し、12月には点灯式を行う。子どもたちの思い出づくりの場を提供することで、子ども同士だけでなく、親同士や地域住民間のコミュニティを拡げる機会を創出し、活性化を図る。 60,000円
37 佐伯区 五日市観音西地区まちづくり協議会 坪井公園・千同川緑地公園の空き地を利用した花壇づくり 継続
3年目
 坪井公園と千同川緑地公園の空き地を花壇として整備することで、付近の住民や病院・介護施設の入所者など、訪れる人の癒しの空間づくりを目指す。 60,000円
38 佐伯区 そらの子ども会 そらの子ども会 こども夏祭りイベント 継続
3年目
 こども夏祭りイベントでは、射的、ヨーヨー釣り、花火などレクリエーションを行う。企画運営には、会員の子どもたちも参加し、子どもたちの自主性等をはぐくみながら、地域に愛着を持てるようなイベントを目指す。また、準備に携わる保護者同士のコミュニティを広げる機会を提供することで地域の活性化につなげる。 60,000円

2 申請書様式

1 補助金交付申請時    申請様式 [Wordファイル/113KB]      申請様式 [PDFファイル/330KB]

2 事業終了時         申請様式 [Wordファイル/82KB]        申請様式 [PDFファイル/216KB]

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