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令和5年度まるごと元気"地域コミュニティ活性化補助金 第2次募集【新規・継続事業】の採択事業が決まりました!"

ページ番号:0000345136 更新日:2023年7月24日更新 印刷ページ表示

令和5年5月15日から6月15日までの間、令和5年度”まるごと元気”地域コミュニティ活性化補助金交付事業の第2次募集を行いました。

応募のあった事業について、要件審査を経て、”まるごと元気”地域コミュニティ活性化補助金審査会での審査の結果、次の9事業(新規8件、継続1件)を採択することを決定しました。

1 採択結果

新規事業

  団体名 事業名 申請区分 事業内容 補助金採択額
1 若草町内会 若草いきいきプロジェクト 新規

若草町の65歳以上の割合は31.8%となっており、高齢化が進んでいる。また、新型コロナウイルス感染症の自粛期間の長期化でフレイル(虚弱)に陥る高齢者が増えている。
そこで、フレイル(虚弱)予防のために若草町内会と広島市二葉地域包括支援センターが連携し、毎週金曜日に若草集会所で1時間程度地域の高齢者を対象に「いきいき百歳体操」を実施する。

100,000円
2 上温品大上町内会 上温品4町内会(大上、塔の丘、上中、大原・畳谷)夏祭り 新規

地域、とりわけ町内会が主催する行事が次第に減少し、行事等を通した住人相互の触れ合う機会が少なくなっている。
本祭りでは、子どもたち同士や子どもたちと地域の人との触れ合いを通して、「ふるさと」への愛着や伝統文化の継承のため、近隣の町内会が協力し、夏祭りを実施する。

100,000円
3 二葉の里町内会 みんなで歌おうカラオケ斉唱 新規

日頃歩く機会が少ない高齢者が多く、フレイル(虚弱)に陥る高齢者が増えている。
二葉の里集会所への往復を歩くことでフレイル(虚弱)予防を図るため、地域の高齢者を対象にカラオケ斉唱を実施する。
また、定期的に地域住民と顔をあわせることで地域社会との係わりを促進する。

90,000円
4 南蟹屋町内会 南蟹屋夏祭り 新規

南蟹屋町内会では、地域コミュニティのつながりが希薄になっていることが課題である。
主な地域行事として30年間行われてきた「盆踊り」について、担い手が高齢化し、若い世代が地域行事に参加しないことから、これまでのやり方だと「盆踊り」の継続が困難な状況にある。
そこで、今年度から、若い世代の地域活動への参加を促進するため、未来の地域を支える子供たちを主軸とした「夏祭り」に移行することとした。
子ども達の思い出に残り、子ども達が地域に愛着を持ち、さらに、今まで地域の伝統として守ってきた「盆踊り」の要素も継承していけるような地域行事を実施する。

100,000円
5 皆実町六丁目町内会 皆実町六丁目町内の三世代交流会 新規

近年、高齢化・核家族化が進んでおり、隣近所や世代を超えての交流がほとんどないことが課題である。
そこで、地域住民の交流を深めるため、当町内会にある組織(老人会・青年部・子ども会)及び子どもの保護者で構成される「三世代交流委員会」を今後立ち上げ、町内会イベントの企画、準備物の用意、宣伝活動や当日の準備・片付けなどを行う。多くの方に参加してもらえるように町内に広く周知する。
令和5年度は10月~11月ごろに、子どもから高齢者まで楽しめるよう広電電車を貸切ってG7サミットの訪問先である「宮島」に行き、平和について考える交流会を行う。
また、町民に被ばく者もいるので、移動中に核兵器の怖さについても考えるきっかけづくりとしたい。

100,000円
6 安佐南 鯛之迫町内会子ども育成会 子ども会夏祭り 新規

町内会内で長年親しまれてきたふれあい祭りが廃止となり、地域の活性化が失われないよう、子ども会主催の新たな行事として企画した。夏祭りという特性上、子どもたちの興味をひきやすく、その特性を利用して、夏祭りに人を募ることで子ども会や地域の更なる発展を目指す。

50,000円
7 安佐南 祇園学区子ども会連合会 花火大会 新規

元々は祇園学区おやじの会が中心となって行っていた行事について、祇園学区内の地域団体と協力し、祇園学区子ども会連合会の新規事業として展開することで、行事の参加者や関係者を年齢に捉われないように広く規模を拡大させ、住民交流の場として、三世代交流を促し、地域コミュニティの活性化を図る。

100,000円
8 安芸 平原西町内会 地域に根付く伝統行事の再興プロジェクト 新規

町内会及び地域住民が協力し、地域の伝統行事である盆踊り及び神輿祭りを子どもと親世代を中心に様々な世代が集う行事として再興し、毎年恒例の地域行事として根付かせることにより、多世代にわたる地域住民の交流や地域の伝統を継承する機会を増やす。
これにより、地域住民との関わりあいの中で成長した子ども達が、子ども時代の思い出を大切にし、大人になっても地域に愛着を持ち、いずれ自分たちより下の世代の育成に貢献する人材となることにつなげる。

100,000円

継続事業

  団体名 事業名 申請区分 事業内容 補助金採択額

1

馬木地区社会福祉協議会 二ヶ城山の日常的散策による健康啓発

継続
3年目

馬木地区の北側に位置する二ヶ城山は、比較的緩やかな山で歩きやすい環境にありながら、登山道の手入れが不十分なため散策する人が少ないという現状がある。そこで、登山道への案内看板設置や散策マップを作成し、誰もが気軽に散策できるよう周回ルートを整備することで、住民の山歩きを促し、住民の愛着を深めるとともに、健康づくりを促進する。
また、散策スタンプカードを作成し、散策回数の多い者を表彰する制度を設けて、住民の二ヶ城山の散策意欲向上を図る。

24,000円

 

2 申請書様式

1 補助金交付申請時    申請様式 [Wordファイル/113KB]      申請様式 [PDFファイル/330KB]

2 事業終了時         申請様式 [Wordファイル/82KB]        申請様式 [PDFファイル/216KB]

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