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令和5年度まるごと元気"地域コミュニティ活性化補助金 第1次募集【新規・継続事業】の採択事業が決まりました!

ページ番号:0000330930 更新日:2023年4月21日更新 印刷ページ表示

令和5年度事業について、要件審査を経て、”まるごと元気”地域コミュニティ活性化補助金審査会での審査の結果、次の43事業(新規8件、継続35件)を採択することを決定しました。

1 採択結果

新規事業

  団体名 事業名 申請区分 事業内容 補助金採択額
1 早稲田学区社会福祉協議会 防災公園としてのかまどベンチ・情報掲示板の設置 新規

 早稲田学区では、防災プランの作成等、防災まちづくり活動を進めている中で、牛田第三公園を防災公園として整備する計画をしている。
 そこで、地域住民が防災まちづくり活動に参加し、交流を深めることを目的に、防災を含めた情報発信をするための掲示板と、災害時に「かまど」として使用できるベンチを地域住民自ら整備する。

100,000円
2 早稲田三丁目町内会 町内会主催夏祭り 新規

 早稲田三丁目町内会では、新型コロナウイルス感染症の影響により、子どもたちが楽しめるであろう機会が減少しており、また、転入者が多い地域であるため、転入者が地域との関わりを持つ機会が少ないといった現状がある。
 そこで、子どもたちの思い出作りや、転入者の近所付き合いのきっかけとなるよう、早稲田第二公園で夏祭りを実施する。

100,000円
3 観音原自治会 SNSを使った地域の見守り活動 新規

 月に2回、観音原集会所を拠点に、地域の高齢者を対象に、コミュニケーションのツールとなるスマートフォンやSNS(主にLINEアプリ)の使い方を学ぶ機会を提供する。
 また、オンラインのおしゃべりグループをつくり、定期的なオンラインおしゃべり会を実施しすることで、高齢者の孤独感の解消や安否確認、防災情報、避難時の避難情報を伝える手段として活用していく。

82,000円
4 旭二丁目町内会 旭2丁目町内会主催住民勉強会の開催 新規

 旭二丁目には子ども会もなく、町内会加入率が年々減少しており、地域活動への参加者の減少により、地域コミュニティが希薄化している。また、高齢化も進み、次世代の参加を渇望しているが、方法が見いだせない。
 これを踏まえ、地域が抱える課題を知り、解決策を検討するため住民勉強会を開催し、他の地域の取組事例を参考にするため、視察を行う。

90,000円
5 西 大芝3丁目町内会 大宮3丁目・大芝3丁目 ノルディックウォーキング開催 新規

 大宮3丁目町内会・大芝3丁目町内会では、新型コロナウイルス感染症の影響により町内行事が中止となったことで、地域住民が引きこもりがちになっていることが懸念されている。地域住民の外出機会をつくり、健康を維持・促進し、地域住民同士のコミュニケーションの活発化を図るため、ウォーキング事業を実施する。

98,600円
6 安佐南 毘沙門台学区社会福祉協議会 寅・とら・トラ! びしゃもん台ノボレ2023!! 新規

 毘沙門天で開催される「初寅祭」をイメージしたキャラクターを作成し、毘沙門台学区の地域資源である毘沙門天及び初寅祭の存在を地域内外へアピールし、地区の垣根を超えた交流を図ることを目的とした事業である。このイメージキャラクターをHPトップ画面作成やポイント印鑑作成、折り紙グッズ、スタッフユニフォームを製作することで、初寅祭等を通じて、他地域との交流や地域住民のアイデンティティの醸成及び社協等諸団体の活動の認知度向上を目指すものである。

100,000円
7 安佐北 緑ケ丘町内会 緑ケ丘町内会活性化事業 新規

 コロナ感染症拡大などにより交流が激減してきている当町内において、町内会・女性会・グリーン会・子ども会が中心となり、明るい健全な地域社会を創ることや住民相互の親睦並びに住民の福祉増進を図ることを目的として、年末に新たに餅つきイベントを実施する。

100,000円
8 安芸 神崎町内会 矢野東集会所夏祭り 新規

 平成30年7月豪雨災害発生時、矢野東集会所を避難所として開設したところ、普段から集会所を利用している地域住民が避難者のために毛布を持ち寄ったり、食事の世話をするなど、日頃からの地域コミュニケーションの大切さを肌身で感じることができた。その一方で、町内会によってはコミュニケーションがうまく取れていなかったり、町内会同士の連携がうまく図れていなかったりして、もどかしさを感じた。
 このことから、同じ集会所を利用する5つの町内会同士が協力して夏祭りを開催することにより、平常時からのコミュニケーションを深めるとともに、併せて防犯・防災への取組を呼び掛けることで、いざというときにお互いが助け合えるまちづくりにつなげる。

59,000円

継続事業

  団体名 事業名 申請区分 事業内容 補助金採択額

1

中山台町内会 子どもたちと地域の三世代交流クラブ

継続
3年目

 町内会、子ども、その親達で構成される「三世代交流クラブ」を立ち上げ、町内会イベントの企画、事前学習、準備物の用意、宣伝活動や当日の準備、片付けなどを行う。
 また、お年寄りの知識や技術を子どもや親達に伝える「遊びの伝承会」を実施し、子ども達と地域のつながりを深める取組を行う。

60,000円
2 上温品地区社会福祉協議会 上温品ちびっこ桜まつり 継続
2年目

 上温品地区では子どもたちが参加する地域の行事が減少し、子どもたちと地域の人々のふれあう機会が少なくなっている。
 そこで、地域の桜の名所を会場として、子どもたちと地域の人々が様々なイベントプログラムを通してふれあう「上温品ちびっこ桜まつり」を実施し、子どもたちのふるさとへの愛着心を育むとともに、子どもから高齢者の誰もが参加できるイベントとして、世代を超えた交流を促進する。住民による実行委員会を編成し、ちびっこ実行委員も企画や準備に携わることで、子どもたちが主役となる行事とする。

80,000円
3 牛田学区社会福祉協議会 牛田避難所体験防災キャンプ 継続
2年目

 子ども達やその保護者などの地域の若い世代に、防災をもっと身近に感じてもらうため、小学校体育館で、地域の小中学生やその家族を対象に、防災イベントを実施する。単なる防災訓練とするのではなく、テントの設営や炊き出しなど、キャンプのように避難所生活体験を楽しんでもらうことで、防災への関心を高めると同時に、子ども達や家族の思い出となるイベントとする。

80,000円
4 牛田学区社会福祉協議会 牛田フェスタ開催事業 継続
2年目

 新型コロナウイルス感染症の影響により、これまで行ってきた地域行事が中止され、長年蓄積されてきたイベント開催のノウハウや経験値が失われたことで、再び同様の行事を実施することが難しくなっている。
 そこで、感染症対策を図った新たなイベントを開催し、住民の交流の場とすることで、地域の賑わいづくりを図る。また、複数の地域団体が連携してイベントを運営していくことで、日ごろ関わりの少ない団体間のつながりを深める。

80,000円
5 西 己斐学区子ども会育成協議会 己斐ハロウィーン仮装パレード 継続
4年目

 己斐地区では、地域住民の結びつきを深め、次世代を担う子どもたちが地元の歴史・伝統・文化について学び郷土愛を育む機会を提供するため、地区社会福祉協議会をはじめ、地域団体や施設が連携し、年間を通じてイベントを開催しているが、青少年の参加が少ないことが課題である。
 近年、大都市を中心にハロウィーンイベントが行われ、若者を中心に盛り上がっている。このイベントを活用し、子どもや親子連れの参加を募り、大学生ボランティアや西広島商店街連合会の協力を得て、青少年中心の事業として、子どもたちの思い出づくりに取り組み、地域コミュニティの活性化につなげる。
 R4年度は密を避けるために仮装フォトラリーとしたが、R5年度は初年度と同様、仮装パレードとする予定である。

40,000円

6

西 古田学区社会福祉協議会 古田小学校区町民運動会 継続
4年目

 古田学区では、転入・転出が多く、町内会離れ・子ども会離れが進んでいる。また、各種団体間の連携もなく、行事の多くは各団体が単独で開催しており、地域としての取組に一体感がない。
 過去、町民運動会が行われていた時期は住民間・団体間のつながりが強かったことから、町民運動会を復活させ、いろいろな団体が協力し、多くの住民が参加・応援・観覧する人として、幅広い世代が楽しめる行事として開催する。今年度は古田小学校創立150周年記念行事の一環として行う。

40,000円

7

西 古田学区社会福祉協議会 古田学区防災キャンプ  継続
3年目

 昨今、大雨や台風等による被害が各地で頻発し、災害を身近に感じている。そこで、災害非難時の弱者となる子どもたちを対象に、古田小学校体育館及びグラウンドにおいて、キャンプを行う。災害の際に役立つ、生きる力を養い、防災知識や意識を高めるきっかけにして、子どもたちの思い出づくりを行う。

60,000円

8 西 古江上一丁目町内会 古江上1丁目町内の空き地の適正管理及び花壇づくり

継続
3年目

 古田中学校の通学路沿いの整備されていない竹林を整備し、花壇づくりを実施することで、通りやすい明るい道にし地域のイメージアップを図る。花壇の定期的な管理だけではなく、たけのこ堀り体験、さつまいも堀り体験等のイベントも行う。

60,000円
9 西 県営東観音住宅2号館自治会 東観音住宅適正植木管理及び花壇づくり 継続
3年目

 県営東観音住宅2号館周辺に適正に管理されていない区画があり、雑草が生えたまま放置された状態で、景観の悪化、地域のイメージの悪化につながっていた。一部の住民のみで不定期に除草作業等を行っていたが、この度、自治会加入者を中心とする住民全体に呼びかけを行い、計画を立てて、除草や花壇づくり等を行う。

60,000円

10

西 三篠学区子ども会育成協議会 みささっ子まつり(三篠小学校150周年記念共同開催) 継続
3年目

 三篠学区では転入者が増え続けており、地域コミュニティの希薄化が懸念されている。今回、11月に、三篠小学校校庭で綿菓子、スーパーボールすくいなどの催し物をすることで皆が学び、遊び、交流できる場を提供する。今年度は三篠小学校創立150周年記念行事の一環として行う。

60,000円
11 西 大芝地区社会福祉協議会 新庄之宮神社まで歩こう 継続
2年目

 高齢化社会が進む中で、引きこもりがちな高齢者の外出機会をつくるとともに、地域住民同士の交流を図るため、新庄之宮神社をゴール地点としたウォーキング事業を実施する。高齢者いきいき活動ポイント対象事業とする予定で、道順やかかった時間は問わず、ゴールされた方には1ポイントを付与する。ゴミ拾いをしながらウォーキングをした方には、さらに1ポイントを上乗せする。

24,000円
12 西 三篠地区社会福祉協議会 三篠地区コミュニティ活性化推進事業 継続
2年目

 三篠地区では、平成22年3月に「福祉のまちづくりプラン」を策定したが、PDCAサイクルに沿った取組までには至っていない。また、同地区では、世代間や地域での連帯意識の希薄化が危惧されている。さらに、新型コロナウイルスの影響により、地域活動にも多大な影響が生じている。
 こうした現状を受け、今後の新しい日常の中での地域コミュニティ活性化に向けたプランを作成する。今年度は、昨年度検討を重ねたプランを総会等で了承を得たのちに地域住民に広く周知する。

100,000円
13 西 三篠地区社会福祉協議会 三篠の藍復活・活用促進事業 継続
2年目

 三篠地区では、若い家族連れや単身者などが多く移り住み、世代間や地域での連帯意識の希薄化が危惧されている。三篠小学校での藍の栽培や、公民館・集会所等での藍染め体験会、染め物作品展示会等を通して、若い世代へ地域の歴史継承や交流促進、コミュニティの活性化等につなげる。

80,000円
14 安佐南 伴学区町内会連合会 防災研修会の開催 継続
5年目

 各町内会で抱える、災害時避難対応の課題を解決するため、町内会が一堂に会する防災研修会を行う。
また、1年度目に19名を養成し22名となった防災士が、2年度目は11名増員し33名となり、現在まで徐々に増員しながら防災研修会の運営に取り組んでいる。 今後も防災訓練のほか、毎月防災プロジェクト会議を開催して防災活動の検証を進めるなど、学区全体の防災に取り組む。

20,000円
15 安佐南 平和台町内会 平和台子ども祭 継続
3年目

 子どもの郷土愛を醸成するため、夏休み時期に開催する子ども祭を3年度目も継続して行う。区内の大学生の協力も得ながら、子どもが主役になる子ども祭りを自治会及び子ども会が一体となって行う。

40,000円
16 安佐南 古市学区連合町内会 古市花火大会 継続
3年目

 古市小学校区で長年親しまれてきた盆踊り大会が廃止となり、地域の活性化が失われないよう、今までになかった新たな行事として企画した。子ども会、町内会、PTAが主体となって実行委員会を結成、学区内の関係団体と協力し、古市小学校で花火大会を3年度目も継続して実施する。

60,000円
17 安佐南 毘沙門台学区社会福祉協議会 花壇設置による住民の憩いの場の整備 継続
3年目

 毘沙門台団地は、17.1%の住居が土砂災害の警戒区域・特別警戒区域に存在しており、災害時の共助を促進するため、旧毘沙門台保育園予定地を住民のコミュニケ―ション向上の場として活用する。
 広場で四季折々の花が咲く花壇を整備することで地域のイメージアップを図るともに、地域住民が主体となって取り組むことで住民間の絆を深め、花壇整備後の花の世話を通し、世代間を超えた交流を促進する。この事業を3年度目も継続して実施する。

48,000円
18 安佐南 古市学区社会福祉協議会 下校時、下校後の子ども見守り事業 「ふるいちみまもりたい」 継続
3年目

 子ども達の安全を確保し、健全な育成を支援するため、「ふるいちみまもりたい」という会を組織し、子ども達の下校時や下校後に、犬の散歩、買物等をしながら、子ども達の見守りや声掛けを行っている。
   できる時間帯にできる範囲で活動することに留意し、子ども会、PTAなど保護者と地域住民など多くの賛同者の協力を得ながら実施する。
 また、円滑な活動とするため、年2回の研修会を実施する。
 この事業を3年度目も継続して実施する。

10,000円
19 安佐南 古市学区子ども会連合会 古市学区の子ども達を対象にした行事 継続
2年目

 子ども会の会員が減少している今、子ども達とかかわる機会を増やすことで地域の中での繋がりを増やし、安心・安全な地域づくりを行う。新入生歓迎会から平和学習、古市探検に6年生お別れ会まで幅広い年齢の子どもが参加できる行事を開催し、子ども達の中により広い交流を生むとともに、イベントで関わる地域の住民との交流を通して、地域の活性化を促す。この事業を2年度目も継続して実施する。

59,000円
20 安佐南 北高取町内会 北高取町内会 自主防災活動の推進によるコミュニティ活性化 継続
2年目

 災害時により安心して避難できるような避難所の開設や防災についての情報を随時展開し、災害時の備えや防災意識の向上を促進し、自主的な防災活動の参加を促すものである。
 また、マイタイムラインの作成や広島市防災センター見学等の災害対策等を身近に感じる活動を行うことにより、町内エリア住民の「共助」体制を整えると同時に、住民同士の親睦を深め、町内会加入者の増加を目指すものであり、引き続き2年度目も継続していくものである。

80,000円
21 安佐南 毘沙門台東町内会 菜園で3世代交流事業 継続
2年目

 毘沙門台東町内会は「向こう三軒両隣のお付き合い」「子どもたちのふる里作り」「住環境の向上」の3本柱を掲げて活動しており、これらの理念をもとにコミュニティが少しずつ充実してきた。
 この事業は、地域住民の声を参考にしたものであり、地域住民3世代が自然と触れ合う機会を作る菜園づくりを通して、地域に愛着と誇りが生まれ、住民同士の絆が深まることによって、地域コミュニティ活性化を図るものである。この事業を2年度目も継続する。

80,000円
22 安佐北 上大毛寺町内会 災害時要支援者の支援及び高齢者の見守り事業 継続
3年目

 自力での避難が困難な要支援者(高齢者・障がい者など)が安全確実に避難できるよう支援体制を整備し、安心して暮らせる地域社会を形成する。内容は、日ごろからの声掛けや定期的な見守りを行って信頼関係を構築し、体調不良時の救急通報や災害時には早めの避難を促して一緒に避難する。要支援者に面会し、見守り事業への同意を得るほか、全世帯へ要支援・見守り希望者を募る。また、一人二人暮らしの高齢者については「見守り対象者」として同意を得て日頃の声掛けや見守りを進める。見守り協力員は対象者の近隣住民に協力を仰ぎ、民生委員、地区社協等や関係機関と連携し、情報共有を行いつつ効率的・重層的な見守り活動を行い、事業の継続性と合理性を確保していく。

60,000円
23 安佐北 落合地区社会福祉協議会 災害時の要支援者を守る安否確認システム 継続
3年目

 災害時要支援者リストに登録されている方や、支援を必要としている方を掘り起こし、支援者の確保や避難体制を一人一人整えた上で、導入した「安否確認システム」を運用して、災害時における要支援者の避難を確実に行い、安心安全な地域の醸成と地域コミュニティの向上を図る。

30,000円
24 安佐北 後山協和会 後山のエドヒガンを活用した地域活性化事業 継続
2年目

 長年の地域の活動によって、令和3年3月に広島市天然記念物に指定された「後山のエドヒガン」を広く知ってもらうために、案内看板の設置、PRチラシの作成・配布及び花の鑑賞会を開催する。
 また、新たに「後山のエドヒガン」祭りを開催し、春のお祭りとして定着させ、地域の特産物の掘り起し・創出を行い地域住民が多く参加できるようにする。

80,000円
25 安佐北 落合東地区社会福祉協議会 災害時の避難要支援者を守る安否確認システムの導入 継続
2年目

 災害時要支援者リストに登録されている方や、支援を必要としている方を掘り起こし、支援者の確保や避難体制を一人一人整えた上で、今回導入する「安否確認システム」を用いて、災害時における要支援者の避難を確実に行うことによって、安心安全な地域の醸成と地域コミュニティの向上を図る。

48,000円
26 安芸 みどり坂町内会 子どもたちの思い出づくり取り組み事業 継続
5年目

 現在、町内会が設立されて20年が経過し、町内会が運営する催し物も定着しているが、学区内唯一の町内会ということもあり、丁目毎の連携やコミュニケーションを図れていない現状にある。また、催し物を行うにしても、対象人数の多さから周知徹底ができないという問題や、現実に子供たちにどれだけの思い出を作ることができたかという点での疑問がある。
 このため、子供たち自身の企画によるスポーツ交流会や、高齢者の支援による昔遊び競技等を実施し、子供たちに楽しい思い出を作ってもらうとともに、幼児から高齢者まで幅広い参加を得て、世代を超えた交流を図る。

12,000円

27

安芸

平原上第二町内会

大藤きずな広場及びその周辺の空き地の適正管理及び菜園づくり

継続
5年目

 当町内会では、かつて、耕作放棄地があるため景観が悪化し、また、高齢者から「身近に友達がおらず、特に楽しみもない。」といった声が聞かれ、地域のつながりが希薄となっていた。
 そこで、町内会の有志で、耕作放棄地を開拓し、野菜作り、野菜の販売、花の植付け等を行っており、家庭菜園をしている地域住民とも連携して進めている。これにより、住民同士のコミュニケーションや絆の強化を図っている。

20,000円

28 安芸 長者原東自治会 ひなたぼっこ高城カフェ 継続
3年目

 当自治会では、若い世代が転入して入会するケースが見られたが、高齢者世代と交流する機会が少ないことやコロナ禍で様々な交流の場が激減したことが課題としてあった。
 そこで、高齢者世代と若い世代(特に子供づれ)が交流できるよう、月に1,2回、当自治会集会所にカフェを開き、おしゃべり、認知症予防のための手遊びや合唱、手料理会などのふれあいイベントを実施するほか、子どもも楽しめる折り紙、トランプ、ボッチャなどのイベントも行い、世代間交流を深める。

60,000円
29 佐伯 藤の木学区社会福祉協議会 藤の木団地・ほっとひといき・井戸端カフェー 継続
4年目

 藤の木団地では、「気軽に集まれる居場所を作る」・「共働き家庭の子どもの安全見守り」・「女性の力を戦力に軽介護者のサロンへの参加拡大」の3つの目標を掲げ、公民館でサロンを開催する。

11,000円
30 佐伯 棡町内会 県道沿いの空き地及び農道沿いの土手に花壇づくリ 継続
3年目

 ごみのポイ捨てが多くみられる県道沿いの空き地に、花を植えることでポイ捨てを抑制し、県道を通る人々の心をいやす空間にする。また地域住民の散歩道になっている農道沿いの土手に花を植えることで、近年高齢化が進む住民が外に出るきっかけとなり、元気に生活できることにつなげる。

60,000円
31 佐伯 石内東自治会 石内東地区 地域交流会の開催 継続
3年目

 地域住民同士が交流できる機会として地域交流会を開催し、地域の活性化、コミュニティの創生につなげる。

60,000円
32 佐伯 美鈴が丘まちづくり協議会 安心して暮らせる美鈴が丘(防災プロジェクト) 継続
2年目

 防災研修会・ワークショップ等を開催し、地域の危険性や課題を共有し、美鈴が丘の特性を踏まえた「防災ハンドbook」や「避難カード」を作成する。「ハンドbook」等を地域全戸へ配布し、それらを活用した防災訓練等を実施することで、地域住民の防災意識の醸成を図り、地域防災力の向上を目指す。

480,000円

33

佐伯

美鈴が丘まちづくり協議会

子どもたちとクリスマスイルミネーション取付、点灯式による思い出作りの取組

継続
2年目

 10月から毎月1回、美鈴が丘第三公園にクリスマスイルミネーションを設置し、12月には点灯式を行う。コロナにより様々なイベントや行事が中止となっている中で、新たに子どもたちの思い出づくりの場を提供することで、子ども同士だけでなく、親同士や地域住民間のコミュニティを拡げる機会を創出し、活性化を図る。

80,000円

34

佐伯

五日市観音西地区まちづくり協議会

坪井公園・千同川緑地公園の空き地を利用した花壇づくり

継続
2年目

 坪井公園と千同川緑地公園の空き地を花壇として整備することで、付近の住民や病院・介護施設の入所者など、訪れる人の癒しの空間づくりを目指す。

80,000円

35

佐伯

そらの子ども会

そらの子ども会 こども夏祭りイベント

継続
2年目

 こども夏祭りイベントでは、射的、ヨーヨー釣り、花火などレクリエーションを行う。企画運営には、会員の子どもたちも参加し、子どもたちの自主性等をはぐくみながら、地域に愛着を持てるようなイベントを目指す。また、準備に携わる保護者同士のコミュニティを広げる機会を提供することで地域の活性化につなげる。

80,000円

 

2 申請書様式

1 補助金交付申請時    申請様式 [Wordファイル/113KB]      申請様式 [PDFファイル/330KB]

2 事業終了時         申請様式 [Wordファイル/82KB]        申請様式 [PDFファイル/216KB]

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