キョウチクトウ(夾竹桃)にご注意ください
キョウチクトウ(夾竹桃)の毒性について
「広島市の花」であるキョウチクトウ(夾竹桃)は、高さ3~5m程度になる常緑樹で、葉は竹の葉の形に似ており、6月から9月に赤色や白色などの花を咲かせます。
乾燥や大気汚染に強く、道路や公園など様々な場所で植栽されている植物ですが、枝、葉、花などに毒性があり、口に含むなどすると危険ですので、ご注意ください。
キョウチクトウ(夾竹桃)以外にも、身の回りには毒性を持つ植物があります。詳しくは、下記リンクをご参照ください。
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有毒植物による食中毒に注意しましょう(厚生労働省)(外部リンク)
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自然毒のリスクプロファイル(厚生労働省)(外部リンク)
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知らない野草、山菜は採らない、食べない!(農林水産省)(外部リンク)
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野菜・山菜とそれに似た有毒植物(農林水産省)(外部リンク)
このページに関するお問い合わせ
都市整備局緑化推進部 緑政課花と緑の施策係
〒730-8586 広島市中区国泰寺町一丁目6番34号
電話:082-504-2396(花と緑の施策係)
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