本文
広島市みどりの基本計画(2021-2030)~水・みどり・いのちの輝くまち ひろしまの実現~
緑の基本計画とは、都市緑地法第4条第1項に基づき策定する、緑地の保全や緑化の推進に関する将来像や目標、施策等を定めるマスタープランです。これにより、「都市公園の整備及び管理」、「緑化の推進」、「緑の保全」に関する施策を総合的・計画的に推進します。
広島市では、「楕円形の都心づくり」や「200万人広島都市圏構想」の実現に向けたまちづくりの推進、公共施設のストックの有効活用への要請の高まりといった緑を取り巻く情勢の変化に対応するため、改定を行いました。
「広島市みどりの基本計画」には、広島市におけるみどりの将来像を描き、市民、企業、行政といった様々な主体が、「自分たちのまちは自分たちで創る」という考えの下、適切な役割分担と連携を図りながら、潤いのある緑のまちづくりを進めていくための基本的な方針を示しています。
また、「みどり」に関する施策を計画的・効率的に推進するため、具体的な取組内容や実施主体、実施時期などを示した「広島市みどりの推進計画(2021-2025)」を策定しました。推進計画は計画期間を5年間とし、適切な進行管理を行うとともに、具体的な「数値目標」を設定しPDCAサイクルの各プロセスを実施します。
広島市みどりの基本計画の本文
・第1章 広島市みどりの基本計画とは [PDFファイル/268KB]
・第3章 基本理念とみどりの将来像 [PDFファイル/562KB]
・第5章 基本理念を実現するための施策 [PDFファイル/7MB]
・第6章 計画の推進に当たって [PDFファイル/154KB]