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ページ番号:1000000942更新日:2020年6月11日更新印刷ページ表示

ハチの駆除について

よくある質問

Q1 ハチが怖いです。駆除してもらえますか?

A1

 広島市では、ハチの駆除は原則としてハチの巣ができた場所の所有者または管理者に処理をしていただいています。

 ハチは危険を感じた時に、人を刺すので、むやみに近づいたり、大きな声を出したりしてハチを刺激しないようにしましょう。
 ハチは植物の花粉を運んだり、ハエや毛虫などの害虫を食べてくれる益虫でもあります。むやみに殺してしまうと自然界の生態系に悪影響が出てしまう可能性もあります。危険性がない場合は、そのままにしておきましょう。
 駆除を希望される場合は、ハチの巣の駆除方法をご確認ください。

Q2

 ミツバチが何十匹も集まって塊になっているのは何ですか?

A2

 「分封」(ぶんぽう) 写真 [その他のファイル/479KB]といわれ、女王バチが働きバチを伴って巣を離れ、新しい巣を作るために移動している姿です。春になると、街路樹や庭木などに、ミツバチが群がっていることがありますが、初めて見た人はあまりのハチの多さに驚いてしまいます。
 春から夏にミツバチは、新しい女王に巣を譲り、旧女王は仲間を連れて新しい巣を探す旅にでます。分封はよく晴れた気温が高い日に見られる現象で、何十匹も集まって塊になっているのは、旅の途中に休憩しているところです。旅の途中のミツバチはおとなしいため、刺激をしない限り危険はありませんので、そっとしておきましょう。普通は数時間から数日たてばいなくなります。周囲に巣に適した空き箱があると巣を作る可能性があるため撤去しておきましょう。
 

Q3 ハチの駆除をした方がいい場合と、そのままにしていてもいい場合の目安はありますか?
A3

ハチの巣ができた場所やハチの種類により目安が異なります。次の表を参考にしてください。

 
ハチの巣の場所 危険性が高い範囲
  1. 生垣の中
  2. 庭木の中
  3. 玄関、ベランダ、窓等の庇の下や屋根の下
  4. 換気扇の中
  5. エアコンの室外機

スズメバチ
 巣の出入口から概ね4mの範囲

アシナガバチ、ミツバチ
 巣の出入口から概ね1mの範囲

屋根裏など建物の内部(多くがスズメバチであり、まれにミツバチが巣を作ります。)

スズメバチ
 ハチが出入りしている建物の通気口や壁面などから概ね4mの範囲

ミツバチ
 ハチが出入りしている建物の通気口や壁面などから概ね1mの範囲

※ ミツバチの場合、はちみつが屋根裏に垂れ、天井等が腐る場合があるので、刺される危険性は低いですが、駆除の検討をお勧めします。

土中(多くのハチは土中に巣は作りませんが、オオスズメバチは土中に巣を作ります。) オオスズメバチ
 巣の出入口から概ね6mの範囲
不特定多数の方が使用する歩道、公園等が近くにある場合

巣の周囲に多数の方が近よる環境下では、ハチが興奮状態になりやすく、危険性が高い範囲が広がります。

オオスズメバチ
 巣の出入口から概ね8mの範囲
スズメバチ(オオスズメバチを除く)
 巣の出入口から概ね12mの範囲
アシナガバチ
 巣の出入口から概ね2mの範囲
ミツバチ
 巣の出入口から概ね2mの範囲

 生活する中でどうしても危険性が高い範囲を通らなければならない場合が駆除を検討する目安です。 危険性が低い場合は、ハチを刺激しないよう、(1)大声を出さない、(2)強いにおい(柔軟剤や香水、甘い香り)をさせない、(3)ハチから攻撃を受けやすい黒っぽい服装を避けること、(4)激しく動かないことで刺されにくくなります。

Q4 ハチの種類の見分け方を教えてください。
A4

スズメバチ、アシナガバチ、ミツバチの見分け方は、次のファイルの写真を参考にしてください。
ハチの種類 [PDFファイル/1.21MB]

(黒く丸く大きな体のクマンバチ(ハナバチ)は集団での巣を作りません。)

Q5 ハチの巣を除去したのにハチがたくさん飛んでいるのはどうしてですか?
A5

 駆除しきれなかった働きハチがしばらくの間、巣のあった場所を飛び回りますが、そのうち居なくなります。

 または、ほかの巣のハチの通り道になっている可能性があります。このような場合、ハチトラップを設置することでハチの数が少なくなることがあります。ただし、ハチを誘引する効果もありますので、設置する際は、ご注意ください。
ハチトラップの作り方(広島市ホームページ)

 ハチの巣の駆除方法

 専門業者に駆除を依頼する場合

 広島市では、特定の事業者の紹介は行っていません。

 専門業者は電話帳の「消毒業」または「ハチの駆除」の欄に掲載されています。また、インターネットで「ハチ 駆除」等と調べていただくと専門業者が見つかります。2、3社に電話し、巣の位置等を説明し、見積もりをもらい内容や料金等を確認してから依頼されることをお勧めします。

 ご自身で駆除される場合

<駆除方法>

1. 防護服を着用し、ハチの活動が低下する夜間か朝早くに駆除します。

昼間に駆除作業をすると、作業後も次々とハチが帰ってきますのでハチが興奮して刺される可能性もあります。夜間に行う場合は、懐中電灯をつけないか、つける場合は電球のところに赤いセロハンをかぶせてから巣を時々照らすようにして位置を確認してから作業しましょう。

  2. 巣から約3メートル以上離れた位置からスプレーを噴霧します。

体を風上に位置し、風下に向かって噴霧します。その際、噴霧する方向に人がいないことを確認しましょう。巣に向かって噴霧すると、次々とハチが地面に落下します。死んだハチは素手で触ると反射的にお尻が持ち上がり針で刺されることがあるので素手で触らないようにしましょう。ほうきや割りばし、金(かな)バサミ等を利用して集めるとよいでしょう。

  3. 死んだハチや取った巣はビニールに入れ、ビニールの口をヒモで縛ります。

※刺される危険がありますので、十分に注意してください。巣が人の握り拳より大きい、ハチの数が多い、屋根裏など駆除しにくい場所にある等の場合は無理をしないで専門業者に依頼することをお勧めします。

 

<用意するもの>

 1. 防護服 

※今般の新型コロナウイルスの流行に伴い、防護服の貸出は当面休止しています。

   広島市保健所・各区分室の連絡先(広島市ホームページ)

  2. ハチ専用の殺虫スプレー

  3. ゴミ袋(巣とハチを入れる)

  4. 棒や虫取りあみ(巣をはずすもの)

  5. 懐中電灯

  6. ほうき・チリトリ

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