ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

ページ番号:0000000079更新日:2019年10月21日更新印刷ページ表示

災害時のペットの同行避難

 災害は突然起こります。いざというとき、ペットを守れるのは飼い主だけです。
 まず、飼い主が無事でいること、そして避難する場合にはペットと一緒に安全に避難すること(同行避難)が基本です。

 避難先では、ペットの世話やペットフードの確保、飼育場所の管理は原則として飼い主の責任で行うことになります。
 ともに安全に避難し、周りの人に迷惑をかけず、安心して過ごすためには、日頃からの心構えと備えが必要です。

同行避難の考え方

hinann 過去の災害においては、ペットが飼い主と離れ離れになってしまう事例が多数発生しましたが、このような動物を保護するには多大な労力と時間を要するだけでなく、その間にペットが負傷し、衰弱・死亡するおそれもあります。
 また、不妊去勢処置がされていない場合、繁殖による頭数の増加で、住民の安全や公衆衛生上の環境が悪化することも懸念されます。
 このような事態を防ぐために行う同行避難は、動物愛護の観点のみならず、放浪動物による人への危害防止や生活環境保全の観点からも、必要な措置です。

 なお、同行避難とは、避難行動を示す言葉であり、指定避難所でペットを人間と同室で飼養管理することを意味するものではありませんのでご注意ください。

避難所で受け入れられるペット

 原則として、自宅から飼い主と同行避難した愛玩用の犬・猫やその他小動物(ハムスター、ウサギ、小鳥など)です。
 ペット業者が所有する営業用の動物や、人やペットに危害を及ぼすと思われる動物は受け入れられません。

 ※「身体障害者補助犬法」で定める盲導犬、介助犬及び聴導犬(以下「補助犬」という。)は、補助犬を使用する避難者(身体障害者)と同じ居室で受け入れられます。

ペットのしつけと健康管理

 避難所でのトラブルを防止するため、飼い主は日頃からしつけや健康管理を行いましょう。
 日頃から近隣の迷惑にならないようマナーを守って飼養することが、ペットが避難所でスムーズに受け入れられ安心して過ごすことにつながります。
 避難所で迷惑にならないように、むやみに吠えない、キャリーバックやケージに慣らしておく、他人に友好的に接することができるなどのしつけを普段からしておきましょう。
 普段から健康管理に注意し、動物の体を清潔に保ち、予防接種やノミなどの外部寄生虫の駆除を行いましょう。

一緒につれていけますか?

  • situke頭数を考える
    一緒に連れて避難できる頭数は限られています。よく考えて適正な頭数を飼いましょう。
    既に複数頭を飼育していて家族だけで避難が難しい場合は、ご近所や飼い主仲間などにお願いしておくことが重要です。
  • 猫は室内飼い
    猫が外にいると、災害が起きても呼び戻しができず、避難の時に連れて行けません。
    猫を室内で飼うことは、普段から猫の健康と安全を守ると同時に、災害への重要な備えです。

ペットの所有者明示

maigohuda 突然の災害では、ペットと離れ離れになるかもしれません。
 動物が迷子になりどこかで保護されたとき、すぐに飼い主がわかるように、普段から身元を示すもの(首輪や迷子札等)をつけましょう。

 ※ 犬の鑑札と狂犬病予防注射済票の装着は、狂犬病予防法で飼い主に義務づけられています。

ペット用の避難用品や備蓄品の確保

bitikuhinn ライフラインの寸断、緊急避難に備え、必要な物資の備蓄をしましょう。
 避難所では、人に対する準備はされていますが、飼っているペットに対する備えは基本的に飼い主の責任になります。
 また、救援物資が届くまでには時間がかかります。少なくとも、5日分は用意しておきましょう。

一時預け先の確保

 災害時には、ペットにも大きなストレスがかかります。
 日頃から、親戚や友人などにあらかじめ相談し、複数の一時預け先を確保しておきましょう。

災害への備えに役立つリンク集

このページに関するお問い合わせ先

健康福祉局 動物管理センター
電話:082-243-6058/Fax:082-243-6276
メールアドレス:dobutsu@city.hiroshima.lg.jp